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2008年4月15日 (火)

店長の目の曇り

皆さん、こんにちは
 北関東で食品スーパーの店長をしてる「てっちゃん」です。

海老名さんから、コメントを頂きました。

 本来なら、コメントで返答すべきと思いますが、敢えて、ブログでお礼を
 したいと思いました。

3年目の明暗

 目が曇っていた「彼」を、誰が、理解するのか?

入社一年後に、元気の無い「彼」と、面接をしました。
 技術者集団の中で、大卒の「彼」は、今後の自分に、自信が持てずいました。
 私が、この道に入ったときと、まったく同じ、「不安」

 見通しがまったく見えず、この道で、生きていけるのだろうか? と。

 そのとき、「彼」には、私が通った道の話をし、この世界の、奥の深さと
 「人生は点描」の話をしました。

しかし・・・・

 昨日の、海老名さんのコメントで気づかされました。

 「彼」の目の曇りは、店長の目の曇り。

 相手の姿は、自分の「鏡」
 相手の姿は、必ず、自分にも、ある。

店長の目の曇り

 元気な「彼」と、目の曇った「彼」
 その、二人の明暗が、私の心の中で、出来てしまっていた。

海老名さん、
 二人の、明暗は、私の心の中の、明暗、そのもの。
 普段、私の目に見える、二人の存在にも、明暗が出来ていました。

 今日、彼と会うのが、楽しみです。


 

 

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