店長の目の曇り
皆さん、こんにちは
北関東で食品スーパーの店長をしてる「てっちゃん」です。
海老名さんから、コメントを頂きました。
本来なら、コメントで返答すべきと思いますが、敢えて、ブログでお礼を
したいと思いました。
3年目の明暗
目が曇っていた「彼」を、誰が、理解するのか?
入社一年後に、元気の無い「彼」と、面接をしました。
技術者集団の中で、大卒の「彼」は、今後の自分に、自信が持てずいました。
私が、この道に入ったときと、まったく同じ、「不安」
見通しがまったく見えず、この道で、生きていけるのだろうか? と。
そのとき、「彼」には、私が通った道の話をし、この世界の、奥の深さと
「人生は点描」の話をしました。
しかし・・・・
昨日の、海老名さんのコメントで気づかされました。
「彼」の目の曇りは、店長の目の曇り。
相手の姿は、自分の「鏡」
相手の姿は、必ず、自分にも、ある。
店長の目の曇り
元気な「彼」と、目の曇った「彼」
その、二人の明暗が、私の心の中で、出来てしまっていた。
海老名さん、
二人の、明暗は、私の心の中の、明暗、そのもの。
普段、私の目に見える、二人の存在にも、明暗が出来ていました。
今日、彼と会うのが、楽しみです。
| 固定リンク
「部下育成」カテゴリの記事
- 部下との共有法(2024.10.03)
- 部下の業績達成能力とは(2024.08.16)
- 効果的な担当者教育法(2024.07.18)
- 担当者のPDCA(2024.07.17)
- 担当者の参加(2024.06.18)
コメント