自分を磨く
皆さんこんにちは
北関東の食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
昨日は、レジの女子社員と、他愛の無い会話をした。
それにしても、最近の若い女性の結婚願望は、異常なほど高い。
夢は、「出来ちゃった婚」だという。
それでも、結婚、出産が激減している現状。
原因は、男性の自主性と積極性の欠如か?
店長~~ 早く結婚したいよ~~。
結婚したかったら、女を磨け!
どうしたら、女を磨けるんですか~~。
いっぱい、本を読め!
え~~。本を読むのって、大嫌い。
誰でも、初めから、好きな人間はいない!
どんな「本」を読めば、いいんですか?
こんど、持ってきてやるよ!
たしかに、いろいろなメディアの開発で、本を読む習慣が皆無になっている。
私も、本格的に、「本」を読むようになったのは、40歳を越してから。
最近は、もっぱら、「生き方」の本が中心。
読む本も、その時々の、自分の課題に応じて変化している。
20歳代は、自己啓発が中心。
30歳代は、組織に関するものに興味をもった。
40歳代で、マネジメントの考え方が知りたかった。
そして、最近は、生き方を問うものに変化。
最近は、ブック・オフに見られるような、古本屋が多く出現し、
発売時に2000円もしていた本が、5年も過ぎれば、105円。
だったら、失敗しても元は取れるとばかりに、一回で5冊ぐらい、
買い込んで、濫読するようにり、読書量も、半端でなくなった。
そう、考えると、経験と読書とは、相関関係にあり、
経験が、理論を受け入れ、
理論が、実践を促し、
実践が、経験を積み重ねる。
このような、流れを引き起こしているのか?
いずれにせよ、読書により、経験と理論とが、自分の体に、
より自然に、入り込んでいくのが、よく、わかってきたのである。
自分を磨く。
簡単には、言うが、今いえるのは、
まず、点描をひたすら、打ち込め。
打てば打つほど、
後で、読書からの、理論武装の量も増える。
次回は、更に、女を磨くとは?
レジの女子社員との会話の続きから。
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