「てっちゃん会」第二幕顛末記
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
いやはや、第三幕ご参加の皆さん、お疲れさまでした。
本当に、疲れました!(笑)。
まぁ〜、それだけワイワイガヤガヤ、テンデバラバラに皆さん楽しくやっておられたようです。
参加人数 〜 18名。
第一幕が6名。
この時は、全員が同一の話題で一人一人の顔もしっかり見えていたが、今回のように18名となるとそうも行かない。
よって、おひとりおひとりとじっくり時間をかけてお話できる時間が取れなかった事に対しては、せっかく遠方からご参加いただいたにも関わらず申し訳なかったという思いも少しはあります。
たた、“皆さん自分なりに楽しんでいただけたかな”
とは勝手に思ってもいます(笑)。
思えば、
メーカーさんや市場、その他で業界関係者が各企業のバイヤーを中心に集まる機会はあるけれど、各企業(とは言っても数社に限られるが)の店長が中心となって集まれる機会というのは意外に少ないのだろう。
なぜか、メーカーさんとの会話も弾む。
そして、バイヤーとはまたひと味もふた味も違う視点と人間性。
そんな存在がメーカーさんには新鮮に映るのだろう。
あるデザイン会社の方との会話から、
「チラシ作成で嫌な想い出は?。」
「店舗でなにもやられていなかった事です。」
やっぱりなぁ〜。
いくらチラシ制作会社と本部スタッフが熱いバトルを繰り広げても、チラシの熱意が店舗でなにも実現されていないと言う事実を目にすれば、メーカーさん側は気落ちするだろうなぁ〜、とは思う。
また、店長同士の会話も弾んでいた。
結局は店長という存在は、個店では孤独な存在。
誰にも悩みを打ち明けられない。
かといって、近隣の店長とてライバルとも言える。
だから意外に個店の店長は横のつながりが少ない。
こんな機会だからこそ、店長としての共感を得られ、思いっきり放出できる場でもあったのだろう。
近い将来に競合関係になる店長同士。
そんな関係の二人の店長も同席するなど、こんな場でなければ隣り合わないもの同士の酌み交わす会話も聞いてみたかった(笑)。
また、今回の幹事長様(自分で勝手にそう命名していた)の心配りも感服だ。
場のバランスを考え自分の席を他の店長へ譲り、途中での自己紹介のタイミング、料理やお酒の注文のタイミングから会話の切り返し等まで、逆にこちらが学ぶべきことを教えて頂いた。
そして、第三幕の幹事もいつのまにか決まっていた(笑)。
徐々に、私の手から離れていく「てっちゃん会」。
それもそれ。
あまり飛躍し過ぎてもという不安をよそに、実物大の自分を失わない覚悟も改めて感じさせくれた「会」であった。
最後に、第三幕。
さて、いつ頃にいたしましょうか、皆さん?。
案としては、第一幕が2月。第二幕が6月。
この4ヶ月サイクルでの開催を考えると、年3回で、2月、6月、10月というサイクルに落ち着きそうですが、いかがでしょうか?。
そして、このタイミングだと意外に店舗もそわそわせずに済みそうですが、如何でしょうか?。
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