7月スタートのドラマ紹介⑵
皆さん、こんにちは。
小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。
今日は日曜日。
芸能ネタの日(笑)。
今週も先週に引き続き7月スタートのドラマの紹介をしたい。
まずは「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」
毎週火曜夜9時〜、7月22日スタート、フジテレビ系列。
主演は森川葵、共演で藤井流星・本郷奏多・玉山鉄二・志田彩良・井内悠陽・杉本哲太らとなる。多彩な共演陣ではある。
番宣は「森川葵主演で贈る『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』を7月22日(火)よりスタートすることが決定した(※初回15分拡大)。本作は、日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍を描く、完全オリジナルの“爽快コンゲーム(だまし合い)エンターテイメント”。」
→日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む
なるほど、これは問題提起的なシリアスなドラマかな、と思っていたが、どうもそうでもないらしい(笑)。
再び番宣「森川葵が演じるのは、警視庁の新設チーム「スティンガース(=囮捜査検証室)」のリーダー・二階堂民子(にかいどう・たみこ)。警察庁のエリートとしてFBIで本格的な“スティングオペレーション(=囮作戦)”を学び帰国したトップキャリアの警視。変装や即興演技、心理操作、トリック構成までを自在に操る捜査のプロフェッショナル。説明は端的、指示は謎だらけ。突飛な行動で部下を翻弄しながらも、いつの間にかすべてが一本に繋がっていく──そんな不思議なリーダーが、スティンガースを事件解決に導く。一見クールで知的な女性捜査官に見えるが、どこかイタズラ好きのような余裕と軽やかさを持ち、仲間の個性を見抜き、最大限に活かす戦術眼も抜群。作戦中にはあらゆる役になりきる変装ぶりも注目で、制服、スーツ、有閑マダム、やさぐれホステス、バカップルまで、毎話登場する“七変化”にもご注目いただきたい。」
次に「ちはやふる-めぐり-」
毎週水曜、夜10時から、7月9日スタート、日テレ系。
主演は當真あみ、共演で上白石萌音・原菜乃華・内田有紀・要潤らとこちらも多彩なメンバーが揃う。
番宣は「競技かるたに青春をかける高校生たちの姿を描いた人気実写映画『ちはやふる』。その10年後の世界を、原作者とともに紡ぐ。高校2年生の幽霊部員(當真あみ)が、新たな顧問(上白石萌音/映画版より続投)と出会い、運命が大きく動き出す。」
以前映画で放映されたストーリーの、その後の流れ。
映画を観た方であれば、その後のストーリー繋がりが見えて面白うであろう。しかし観なかった方も10年後からのスタートであり、新たなストーリーとして楽しめるのではないだろうか。
更に「能面検事」
毎週金曜、夜9時から、7月11日スタート、テレビ東京系。
主演は上川隆也、共演は吉谷彩子・大西流星・観月ありさ・寺脇康文ら。
番宣は「大阪地検きってのエース検事・不破俊太郎(上川隆也)の事務官となった惣領美晴。全くの無表情と歯に衣着せぬ不破の物言いに、着任早々に辟易してしまう。そんな不協和音ただよう二人が最初に担当する事件は、大阪市内で起きた女子高校生殺害事件。被疑者は殺害現場付近に住む引きこもりの男だった。特に差し障りなく起訴される事件のはずだったが、不破はある矛盾に気づく。一方、事件の管轄となった所轄署では、不可解な証拠品紛失事件が並行して起きていた……“能面検事”が忖度なしで事件の真相を暴く爽快な司法ミステリー!」
こちらはシリアス系の本格法曹ドラマかな。
そして「奪い愛、真夏」
毎週金曜、夜23時15分から、テレビ朝日系。
主演は松本まりか、共演で安田顕。
番宣は「さまざまな登場人物たちが愛を奪い合う《激しくも切ないドロキュン恋愛ドラマ》を展開してきた「奪い愛」シリーズの最新作。主人公は(松本まりか)人生の新たなスタートを切った矢先、元不倫相手(安田顕)にそっくりな御曹司社長と遭遇してしまう。」
シリーズの最新作なんだ。
そして番宣は続く「海野真夏(松本まりか)はかつて写真週刊誌の編集部で働いていたが、政治家や芸能人のスキャンダルを暴く仕事に苦悩。自身の人間性も日に日に崩壊していくのを感じていた。
そんな中、結婚を約束した恋人と不倫の末に別れ、どん底をさまよっていた真夏は一念発起し、時計メーカー「TOWANI」に転職。人生の新たなスタートを切る。ところが…出勤初日、目の前に現れた社長・空知時夢(安田顕)の顔を見た真夏は、言葉を失う。その顔はかつての恋人・大浦隼人(安田・二役)と瓜二つだったのだ!」
なんか複雑そうだけど面白そう(笑)。
最後は「19番目のカルテ」
毎週日曜、夜9時、TBS系、いわゆる日曜劇場である。
主演は松本潤、共演で小芝風花。
番宣は「原作は、富士屋カツヒトの漫画。脚本は『コウノドリ』シリーズの坪田文。病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療科の医師(松本潤)を描く。」
ポイントは小芝風花。
彼女観たさの推薦である(笑)。なぜ彼女が主演じゃないのかが不思議だが、今回は主演の松本潤を支えるパートナーとしての存在らしい。
彼女のインタビューを動画でどうぞ
更に番宣では「現在の日本の医療は高度に発展し、「脳外科」「眼科」「整形外科」といったように臓器ごとに18の専門分野に分けられ、それぞれその専門医たちが診察・治療を行っている。そんな18の分野に新たに19番目の新領域として加わったのが、総合診療科。臓器や患者の性別、年齢にかかわらず、患者の訴えをひとつひとつ丁寧にすくい取り、その人の暮らしや家庭環境、心の状態までも含めてその名の通り“総合的に”診察を行う科。いわば「人を診る医師」だ。近年、専門医制度が整備され、19番目の新領域として発足したものの、まだ広く世間にはその存在が知られていない。」
人を診る医師。
興味のあるコメントである。
今回も豊富な番宣でした。ぜひご覧ください。
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