2020年4月 2日 (木)

タイミング

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、ただのバイトさんから3Tのコメントがあった。

  Time・Timing・Thema

Timeはタイム、Timingはタイミング、そしてThemaはテーマ。

  この3つが揃った時にその効果は一気に爆発する。

その3つが揃った場面を先日私も経験した(笑)。

  自社の新店。

その新店が当店と同じ市内に出店の為、当店も新店の開店チラシに合同で協賛するということになっていた。
そんな新店開店の時期ではあるが、コロナショックが世を賑わす時代でもある。

  “この時期に新店開店でも濃厚接触を恐れて来店しないのでは”

そんな不安はあった。

  しかし東京都知事の記者会見での外出自粛要請。

まさにTimingが家中巣篭もり状態を外部から固められた状況。
更にはその夜のテレビ放映では都内のスーパーの棚がガラガラの報道。

  Timeであるコロナショックの時代。
  Timingとしての都知事の記者会見。
  Themaである新店の開店という時。

この3つが揃って、新店だけではなく当店も同じチラシに乗っかった影響で翌日からの新規開店の協賛チラシの投入により、特に開店時からのお客様のラッシュは自店の開店のお客様の来店時以上の集中が見られたのである。

  それは第一弾のチラシ期間である土曜日まで続いた。

特に開店時から午前中いっぱいは日替わり商品目的のお客様の買いだめ需要が集中することになる。

  コロナショックの時代背景からの都知事の記者会見。

その翌日に見事なタイミングで新店開店による協賛でのチラシの投入。

  前日の都知事の記者会見から、嫌な予感はしていた(笑)。

そのタイミングが完璧に合致しての翌日からのお客様の来店。
もっとも、当店だけではなくこれは全店でもあり首都圏近隣の店舗でも同様の週末前の買いだめ需要の高まりになったようである。

  やはり週末の外出自粛要請は一気に食材の需要への集中に向かうということだろう。

そして天気予報での日曜日の午前中の降雪予報も重なり、木、金、土の買いだめ需要を更に高めた感はある。

  しかし、日曜日の午後からは閑散たるものであった。

買いだめ疲れと外出自粛と降雪による巣篭もりが一気に加速したものであろう。
しかし、この外出自粛要請はこの週末だけのことではない。

  4月12日までは要請されている。

更に直近では国民的芸能人である志村けんのコロナウィルスによる死が、コロナに感染することが身近により恐怖感を持って受け入れざるを得ない環境になってきたということだろう。

  そして緊急事態宣言。

いつ発令されてもおかしくない状況になってきたといことか。

  それを想定した時に我々業界には何が起こるのだろうか。








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2020年4月 1日 (水)

目的を見失わない

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


目の前の仕事。

  そこを振り返って見直そうとする人はほとんどいない。

特に朝からの開店準備においてはそのような傾向が強いであろうか。

  店舗に着いたら本部からのメールバックを開ける。
  昨日の時間帯別売上を印刷してファイルに綴じる。
  各部への朝の挨拶回りをして各部人員をチェック。
  昨日の売上を全店ベースで確認し自店と比較する。

これが日々の私の朝のルーティン。
そこには何の曇りも疑念も無く、毎日繰り返している。

  なぜこの時間に売上チェックするのか?。

そんなことは考えたことも無いし、考えようともしない。

  今ではそれをしないと気が済まないという感覚。

それによって1日がスムーズに行動できるという朝のルーティン業務等であれば、それ自体が目的であるから特別どうのこうのとは言わないが、同様に本部指示やマニュアルがあるからそれに従うという指示命令形態に対して何の疑いもなく現場が実行してしまうという風潮が蔓延しているように思える。

  本部の指示売価だから守る。
  本部マニュアルだから守る。
  上司の指示事項だから守る。
  チラシ限定数量だから取る。

部下として、現場として、上司の指示や本部の指示を守り実行することは何も考えずに行動することだから「楽」である。

  しかし「楽」なことと「目的」に近づくことは別物だ。

最近の現場を見ていると、自分も同様かもしれないが本来の目的以前に指示命令や決め事の遵守が先行し、本来の目的とその効果を検証する姿勢がなくなってきているように思う場面が多々ある。

  「チラシに記載されている限定数量が◯◯個なので発注しました。」

しかし、その数量であれば数時間で限定数量に達してしまう店舗もあるだろう。
そんな時にはせめて午後5時まで持つ数量が必要であろうし、本部指示売価がキャベツで498円にもなっていたら、競合店との価格との比較も必要であろう。

  とにかく店舗が置かれた環境は個店毎に異なるのである。

異なる競合環境にあるわけであるから、自店はその競合店に左右されることになる。
よって、その競合店を無視してはより良い店舗運営とは言えない。

  競合店との関係の中に自店は立地しているからである。

本部の指示売価とはある一定の目安とし、そこから先は自店の競合店との関係においてどのような売価に設定するかはお店が決めるべきことであると思う。

  または店舗で決めて競争優位性を保とうとするものである。

要は目的は競争優位性を発揮しやすくする為の行為が、マニュアルとか本部指示に備わっており、それを遵守することによって最終目的は業績を達せいすることにある。

  しかし現状では遵守が目的と化しているのである。

これを本末転倒というのであろう。

  特に最近ではベテラン社員でもそうなりつつあるようだ。

その遵守の後に待つもの。
そしてその未来には目的達成という大前提が本当に待っているのだろうか?。

  そんな問いを持ちながら日々の目の前の仕事に臨みたいものである。







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2020年3月31日 (火)

特需の月

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


2020年の3月が終わろうとしている。

  2月中旬頃から始まった内食化の特需。

そしてそれは3月月間において更に加速されて内食化が進んだ。

  新型コロナウィルスの拡大に伴う各家庭の内食化。

そして東京都知事の記者会見による「ロックダウン」の表現によって内食化の進行は決定的となった。

  内食化が刻一刻と進行していった3月。

その3月が終わろうとしている。
よって、その余波をモロに受けた3月は後半になればなるほどお客様の需要が高まっていった月である。

  それは感染者の加速度的な増加と比例している。

まさに有事の状況になっていく過程での動向。
昨日も記したが、この業界の特性としての有事の際の世の中の動向がこの3月に集約されていたと言ってもいいだろう。

  これもまた私にとっては初めての経験。

3・11の大震災、大雨水害、相場高等、世の環境の激変による小売りの場面は常に変化しているものであるが、今回のようにウィルス禍による環境の変化は初めての経験である。

そして上記の環境の激変によって一番影響を受ける仕事も食品小売という商売なのかもしれない。

  その都度その都度この業界の存在の意義を改めて考えさせられるのである。

そして、ウィルスの感染は加速度的に増加している。

  都知事の自粛要請は4月の12日までということである。

この期間とは、大勢の人が新生活の為のスタート時期でもある。

  新入学、新入社、転勤赴任等々。

そして引っ越しがあり、整理があり、そして食事がある。
本来であれば外食等で済ませたいところであろうが、この状況。

  よって内食もしくはお弁当。

食品スーパー等でのお弁当やおかずといった商材の動きが爆発するであろうことは容易に予想出来る。

  4月、新生活。

そして桜は地域によっては散り、そして満開へと北上していく。
しかし今年はそんな桜を愛でる優雅な映像は見えてこない。

  逆に桜を愛でることが悪のような映像。

しかし、ここがまさに価値観の変化であり、ここが堪えどきなのであろう。

  そんな4月が明日からスタートしていく。

入社式も各企業とも明日は実施されるのであろうか。

  そして別の意味で緊張感のある新生活の始まりとなろう。




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2020年3月30日 (月)

業界の特性

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


この週末。

  欧米の買いだめを連想させる動き。

都知事の記者会見によって都民だけではなくその周辺各県の特に食材への買い物行動が一気に加速した。
スーパーマーケット団体やテレビ放映される店舗スタッフも、食材は十分にあるし入荷の予定通りであるから、慌てずに冷静に買い物行動をして欲しいとのテレビ映像も流れていた。

  しかしテレビ報道は前回のトイレットペーパーの時と何も変わらない。

ガラガラになった売場の棚を写し、テレビを見た人たちを結果的には煽るだけの報道。
今回のコロナショックから考えさせられるのは、マスメディアとして事実の報道はその自由を約束されているとはいえ、不安を煽るという逆効果も十分にあり得るということである。

しかしお客様の買い占めや買いだめもわからないではない。

  続々と休業を宣言する外食や商業施設。

これでは自宅で過ごさざるを得ず、必然的に数日間の3食の食材が人数分必要になる。
やはり冷蔵庫を満タンにしておく必要はあろう。

そしてつくづく思うのは、この業界(食品スーパー)の特性。

  食べることは生きること。

その根幹を握る使命が我々業界には課せられているということである。

  だからこのような状況下ほど逃げられない。

それが普段からお店を利用してくださるお客様への最大の使命であろう。
値段でもない、サービスでもない、とにかくあるべき商品がしっかりと棚にあるという基本の原則。

  そしてその基本の原則にお客様の期待値が集中する。

そして以前にも記したが、このような有事の時ほどこの業界は競争の世界から解放され、存在価値を高めていく。

  有事の時。

それはこのような外出したくてもできない状況に陥った時。

  更には地震、水害等の天災の時。

このような状況になればなるほど、お客様は生きるために食材を我々業界から購入する頻度が高まる。
それは、有事が深刻になればなるほどその頻度は異常なほどに高まっていくのである。

  平時には考えられないような異常な買い周り。

それは人間の本能である「生きる」ための行為でもある。

  有事になればなるほどお客様は本能に基づいて行動する。

それが食材の購入である。
それも安価かどうかは問題ではない。

  問題なのはあるかないか。

確実に品揃えしているお店ほど期待値が高まりお客様集中する。

  逆に平時の平和な時ほどこの業界は競争の世界に巻き込まれる。

平時においては、人々も安心して食材の購入が出来る環境になり、食材の買いだめ心理のない時代になると、豊富に存在する我々食品小売業は一気に競争の時代に変貌し、お客様の獲得競争が競合店との間で急速に発展していくことになる。

  更にお客様もその豊富な食品小売業を冷静に選択できる環境になる。

とにかく近くで食料品があるという店舗の選択基準から、より自分の生活スタイルにあった商品や価格面でも日々のチラシからどのお店を選択しようか、更には清潔感のあるお店、接客面の良いお店から自分のお気に入りのお店が近隣の豊富にある店舗から選択できるのである。

更に内食だけでなく、外食や外出により家で食事を作るという選択肢以外にもより自分のその日のスタイルにあった食事の摂り方も選択できるのである。

  そんな環境においては我々の業界は熾烈な競争に晒されるのである。

経営的には上記の有事に方が安定し、利益も高まるであろう。

  しかし私は安定した競争の下で仕事をしたいものだ。

それはそういった環境下の方が今までの経験を生かせるからであろうか、なぜかそちらの環境の方が安心して仕事に取り組めるのであある。

  有事と安定。

現在は有事。

  しかしいずれまた安定期が訪れ、競争が激化していってほしいものである。






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2020年3月29日 (日)

46最強の兄弟

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

乃木坂46  白石麻衣。

  3月25日発売のシングルの活動を以って卒業。

そしてそのシングルが発売された。

  https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwidlb2ltL3oAhVHUd4KHS0qCy8Q3ywwAHoECBEQBA&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DaXrU5zpy9Pc&usg=AOvVaw1tnEmPiuiVvRLu6Wl6b7s_

  曲名は「しあわせの保護色」。

白石麻衣の卒業にふさわしい、ゆったりとしながらも乃木坂46の全員が白石を慕っていた面影のある曲とミュージックビデオであろう。

  乃木坂46の絶対的エース。

それが白石麻衣である。

  最近では欅坂の平手友梨奈、SKEの松井珠理奈が相次いで卒業を発表。

しかし彼女らの卒業の重みとは比べ物にならないほどの白石麻衣の乃木坂の卒業。

  今や乃木坂46はアイドルグループの中にあって最強であろう。

その最強のアイドルグループの中の最強のエースが白石麻衣である。
そして、その白石の為の卒業ソングが上記の「しあわせの保護色」である。

  絶対的エースを乃木坂全員で気持ちよく送り出す為の卒業ソング。

よって、今回の選抜メンバーは一期生中心の選抜メンバーとなった。

  特に中田花奈・樋口日奈・和田まあやといったアンダーメンバーも仲間入り。

やはり白石麻衣と共に乃木坂46を立ち上げ、苦楽を共にしてきたメンバーを敢えてこの曲の選抜メンバーに加え、誰よりも白石を知るメンバー達と共に白石麻衣を送り出すという運営の意図であろうか。

  そしてその白石麻衣と最強コンビを組んでいたのが橋本奈々未。

橋本奈々未は2017年2月20日の自身の誕生日の卒業コンサートを以って乃木坂を卒業する。

そして、白石麻衣と橋本奈々未の関係を表したYouTubeが存在した。

  https://www.youtube.com/watch?v=G2ZjVsTwi5Q

橋本奈々未の卒業コンサートに、送る言葉を送ったのが白石麻衣。

  上記の画像を見ているだけでも二人の関係が理解できる。

乃木坂史上最強の兄弟であろうか。

  その橋本奈々未は芸能界をキッパリと引退している。

そんな橋本奈々未という存在だからこそ、唯一乃木坂46の中にあって白石麻衣と対等の間柄を築けたのであろう。

  そしてその白石麻衣も卒業。

乃木坂46からも徐々に伝説のメンバーが消えていくのは寂しい限りである。










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2020年3月28日 (土)

改革とはコンセプトを変えること

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


改革。

  よく使われる言葉である。

逆に使われ過ぎて本来の意味が薄まってきているようにも思える。

  改善と改革の違い。

改善とはトヨタ自動車が「カイゼン」と称して、現場げ起こる問題を現場が修繕していくことによって、日々の中での効率化と安全な状態を維持継続していく為の行為である。

  よって現状を肯定し維持発展する為の行為となる。

しかし改革となると、現状を否定するところから始まるのである。

  例えば大型立地の地方百貨店。

駅前で多くの人が立ち寄る時代背景から賑わいを呈していたが、クルマ社会の到来により住宅地もより遠方になってくると、駅前立地の意味合いが変わってくる。

  そうなってくるとこの百貨店の存在意義が問われることになる。

そこには改革という言葉を使用して、現状の品揃えやサービス、売場のレイアウト等を見直し、この百貨店の今後の存在価値を見出して新たな企業理念を確立して再生していくことになる。

  これが改革ということではないだろうか。

よって改革とは企業のコンセプトの変更を伴うということである。
それでは、コンセプトとはなんなのだろうか。

  企業にはまず「理念」が存在する。

理念とは、企業の存在価値を表す言葉であろう。

  何のために自社は社会に存在するのか。

その貢献する領域を表したのが企業理念。

  その理念を具体化するための枠組みがコンセプト。

但し、その枠組みは社会という人間組織の進化や変遷に伴って、その企業の社会貢献する領域とのズレが発生してくることになる。
そのズレを修正するために必須なのが、コンセプトを変更するという改革なのだろうと思う。

しかしコンセプトの変更においても細部の具体化においては、変えなくてはいけない部分と変えなくては社会貢献できない部分が生まれてくるものである。

  問題は変えなくては社会貢献できない部分。

その部分をコンセプトの変更によって枠組みを変え、具体的な実践方法をより社会貢献にマッチングした手法に改革して社会に提供していく。

改革とはコンセプトを変更して組織内の考え方を変えることから始まるのである。

  よってコンセプトを変えなければ改革には至らない。

その覚悟がなければ、改革という言葉を出してはいけないのだろうと思う。

  改革という言葉だけで組織内の行動が変わるのかといえばそれは否だ。

それは従来から実行していた末端の行動パターンが存在するからである。
その行動パターンを破壊してでも、違う行動パターンを定着させていく。

  そんな覚悟を持って改革を実践していきたいものである。








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2020年3月27日 (金)

問題児

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


問題児。

  何もてっちゃん会のメンバーのことではない(笑)。

てっちゃん会のメンバーが問題児の集まりであることは今更言うことでもないからである。

  それでも今回は問題児がテーマ。

先日(それでもだいぶ前の)のNHKの仕事の流儀。

  楽天の三木谷社長を取り上げていた。

この番組で知ったのだが、楽天という組織の公用語は8年前から英語を使用していると言う。
よって、会議での場やプレゼンの場では全てが英語でのコミュニケーションとなる。

  普段の業務の打ち合わせが全て英語。

とても今現在の自分の立場では理解しがたい現実が楽天という職場では繰り広げられているのである。
理由は、7千人の社員のうち外国人が2割を占めているということからだという。

  日本語でも言葉が通じないと感じる今日この頃(笑)。

それがあちらの言葉でコミュニケーションすることなどこの業界では到底及びも付かないことではないだろうか。
しかしそれだけ従業員自体がグローバル化し、複雑な日本語で会話しても誤解を生じる恐れがあることをいち早く察した三木谷社長の英断であると言えるだろうか。

  そこからして世界観が問題児(笑)なのかもしれない。

あなじ物事を見ても、全く異なる視点でその状況を捉える発想。

  このことが周囲からすると問題児として捉えられるのであろう。

番組では、三木谷社長の日々の時間との戦いから撮影がスタートした。
今では数多くの事業を手がける楽天。

  その数70あまり。

そのほとんどに自らの判断で決定権を持つ存在。
よって、毎日15件のミーティングをはしごするという。

  歯磨きの時間もぴったり24秒(笑)。

それだけ、日々が時間との戦いの連続。
彼は言う。

  日々新しいものを創造していくポイントはスピード。

またおもしろいと思ったのは「バッド・ニュース・ミーティング」なるもの。

  悪いニュースの報告会。

我々業界では有り得ない報告会であろうか。

  成功事例の報告会ならザラにある。

しかし、悪いニュース(失敗事例)の報告会は初めて聞いた。
思えば、人間は失敗から多くを学ぶ生き物でもある。

  組織内で失敗事例を共有することの効果は計り知れないだろう。

一番の効果は、失敗を恐れない組織になっていくことであろうか。
自分の失敗を堂々と社長以下の場で報告できると言う優越感。

  但し、それがどこまでの失敗なのか。
  そして、その後の未来が開けているのか。

そこがなければ単なる失敗に過ぎないが、失敗とは成功への布石でもあるから、その布石として何が見えてきたのか。

  失敗から見えてきた未来。

そこがこのミーティングの最大のポイントであろう。
この報道だけでも周囲の企業との違いが突出しているのではないだろうか。

  まさに問題児たる所以であろうか。









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2020年3月26日 (木)

個人差

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


ブログ記事。

  当初は自己満足で書き始めたのが始まり。

よって、誰もこんな自己満足のブログなど見てくれる人もいなかった。

  が、何人かの同業の方が少しずつ読んでくれるようになってきた。

そしてそれぞれの記事に対するコメントも入るようになってきたのである。
そこから、毎日の記事とその返信に対する楽しさ、面白さも加わり、毎日更新が定着してきたと言える。

  やはり書いた記事に対してのコメントが入るのは嬉しいものだ。

関心を持ってもらっている。
興味を抱いてもらっている。
共感していただいている。

  書いた記事に対しての上記のような感慨。

それが連動して、いつしか自分の自己満足をぶつける場としてのブログではなく、徐々に記事のテーマが「共感」に変わっていったようにも思える。

  いかに読んだ人が共感してくれるか。

よって、記事の内容も誰もが経験しているような内容をセレクトしてきたように思える。

  と同時に記事に応じて入るコメント数も違ってくることに気づいた。

“あれっ、この記事に食いついてきたか⁉️”
“この記事自信があったんだけどなぁ〜⁉️”

  意外に自分が思う記事への反応が違ったりもする。

それがまた新鮮なのであるが。

  更には自分の見る視点と異なるコメントも新鮮である。

自分としては、今回の記事のテーマの視点があったのものの、別の視点でコメントが入ったりすると改めて思うのである。

  “そっちの視点で共感したか”

それ一つ取ってみても、人の視点、人の捉え方、そして人の感性は異なるのだという事を知るのである。

  それでは何故人の感性が異なるのであろうか?。

それは、それぞれの人がそれぞれに異なる環境で仕事や暮らしをしているからであろう。

  店長の人、チーフの人、運営部の人、更にはトップや他業界。

それぞれに違う環境で同じを記事を読んでも、その捉え方や視点、そして感情は大きく又は微妙に異なるし、そこから導き出されるリアルなコメントも人それぞれに視点の違いを表すのであろう。

  そして、それによってその記事を更に深く掘り下げてくれるのである。

“コメントがおもしろい”

  そんな話もよく聞かれる。

それだけいろいろな方のコメントによって、更に深掘りされていくのではないだろうか。
最近ではただのバイトさんのコメントなど記事の何倍もの奥深さを感じさせるものである。

そして、そんな方々がリアルに会合するから更に会話が深まっていく。
そしてそれが立場を超え、職位を超え、業界を超えて共感し合える結びつきになっているのであろうか。







  

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2020年3月25日 (水)

桜の開花

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


早くも桜の開花である。

  昨年と比較しても約一週間以上早いのではないか。

本来であれば、もっと話題になって良いはずの春の訪れ。

  昨年末からの暖冬。

よって、桜の開花は今年は更に例年よりも早くなるだろうことは予想はしていた。

  しかし同時に発生したコロナショック。

桜の開花以上の衝撃的な話題が連日世間を席巻している。
本来であれば昨年以上に賑わうべきであろうお花見の会場やその周辺の飲食店も、全ての自粛ムードの中でゆっくりと宴会形式にての桜を愛でるという行為は激減の様相となっている。

  とは言っても外出したくなるこの時期の陽気。

流石に春彼岸からの3連休の最終日の日曜日は、外出された方が多かったようである。

  今回の3連休は従来とは食品スーパーでの様相も変化していた。

従来であれば、3連休ともなると外出される方が多い休日となる。
ましてや陽気も温暖になり、家族揃って外の空気を吸いたくもなる時期。

  そして今年は桜の開花も重なるタイミングとなった。

これが例年であれば、この3連休は食品スーパーは逆に閑散たる状況であったはずである。

  しかし今年はそのタイミングでの自粛ムード。

彼岸前日からの準備用品や食材を求めるお客様の買い周りで賑わった。
それが金土と続いたのである。

  通年であればこのタイミングが閑散となるものだ。

そして、通年であれば最終日の日曜日にようやく外出から帰宅されたお客様の自宅での夕食の為の食材購入のタイミングになる為、日曜日の午後からの買い周りに集中するはずの日曜日の動向。

しかし逆に今年は十分に自宅に食材を有する家庭が多く、日曜日の午後からの買い周りは従来とは比較にならないほどの穏やかぶり。

  例年とは異なる買い物同行であるとは予想はしていた。

しかし、前週の週末と比べてもこの3連休の動向はまた別の流れとなった。
この流れは、今後の4月後半からのゴールデンウィークへの布石となるであろうか。

  そんな状況ではあるがやはり外の空気を求めたくなるのが人間。

それが健全な人間の姿なのでもある。

  そして自宅の庭の桃の花。

こちらも毎年桜の開花とほぼ同時に開花する。

  やはり花を人を和ませる。

ゆっくりと一輪一輪の花を眺めていると心も和んでくるものだ。

  そして一気に初夏の様相である。

“最近春が短くなったぁ〜”

  まさに冬から夏へ。

そんな昨今の陽気。

  そんな短い春を楽しみたいものである。




  

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2020年3月24日 (火)

Skypeを試す

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


コロナによる移動制限。

  先週の週末には大阪〜兵庫館での要請があった。

政府からの外出を控える要請。
市町村からの移動制限の要請。

  そんな状況だから人との会合も皆無の状態。

よって、てっちゃん会等の仲間との交流も大きなものは取り敢えず延期の状態。

  そこで以前からリモート飲み会なるものを模索してきたのである。

そのリモート飲み会のリーダー格のhataboからSkypeでのやり取りの打診があった。

  Skype?。

名前を聞いたことがあるが、馴染みは無い。
てっちゃん会は当初より「リアル」を求める方々の会合であるから、リモートワークなども全く人ごとのこととして捉えていた。

  ましてやリモート飲み会などもっての他と捉えている方がほとんどであろう。

よって誰もがそのようなツールの存在など知る由もない。
そこで誰もが無知状態であるが故に、そのお鉢がhataboに回ってきたと言えようか(笑)。

  そこでhataboからのSkypeの提案。

早速自分でもSkypeをインストールしてみた。

  Microsoftのアカウントが必要なのを知った。

よって、Microsoftのアカウントを持っていないと、新規登録しなければならないので多少面倒ではあるかもしれない。
しかしこれを登録してSkypeをインストールしてみると、これが全くわからない。

  初めてのソフトであるから試行錯誤は覚悟の上。

しかしSkypeとは相手が必要であるし、その相手とリアルに同じ時間を共有する為、自分の都合だけではSkypeでのやり取りは出来ない。

  あくまでも相手と同じ時間を共有するという意識が必要である。

例えばブログであれば、この場の共有としては当方も自分の自由な時間に自由な事を書き込むだけ。
それがリアルにアップされるのか、当方のようにある決められた時間毎にアップを設定するのかも自由である。
そしてそれを読まれる方もそれぞれが自分の都合に合わせて読まれるし、途中で読むのを止めるのも本人の自由である。

例えばチャットなどもやりとりもできるが、それでも自分の自由な時間毎にお互いのやり取りが出来るわけであるから、返信が遅れることもままあるし、どこかのタイミングでそのチャットが終了することにもなる。

  しかしSkypeは自分と相手との時間の共有が必須。

よって事前にお互いに自分の都合の良い時間を打ち合わせをしてから、その時間に自分がインストールしているSkypeのパソコンかスマホに向かって相手が映し出される画面を見ながら会話をすることになる。

まだ相手と私と言う二人の会話を経験しているに過ぎないが、これが3人以上の会話となるとどのような画面でどのような音声での会話となるのかが未知の世界ではある。

  果たしてそのような環境でリモート飲み会が出来るのだろうか(笑)。

飲み会といえば、リアルに相手の存在や表情、そしてリアルに返ってくる会話を交わしながら解放された自分と相手の共有の場である。

  そのスタートラインが、まず初めの一杯の「乾杯」の瞬間であろうか。

飲み会の場面での乾杯の一口の美味しさは格別である。
そんなリアルな飲み会の楽しさをどこまでSkypeで共有できるのであろうか。

  やってみないと始まらないであろう。

そしてそれは周囲に自分一人であれば何の違和感も無いが、周囲にリアルに人が存在するのであれば、自分だけがその空気から離れてリモート先の相手とグラスを片手に会話をしながら飲み食いをしていると言う状況。

  これもリアルな現場としてはなんとも言えない違和感であろうか(笑)。

色々な不安はあるが、まずはやってみないと何も見えて来ないであろう。





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2020年3月23日 (月)

どの階段を登るのか

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


仕事での業績改善。

  我々に課せられる当たり前の日常。

その為に我々は日々売場を作り、お客様が来店し商品を購入し、売上から利益を出す。

  その結果としての部門利益の積み重ねからの店舗利益、企業利益、そしてそこから捻出される我々の給与。

よって、最終的には我々は自分が担当する部門や店舗の利益を創出することが最終的な目的となる。
その為に、店舗内の設定された部門スペースを有効活用して売場を作り販売する。

  その為に部門に人材が投入され教育され共に売場作りに携わる。
  そしてその人材が発注をし納品された素材を商品化して陳列する。
  更に清潔な売場を維持し接客を磨いて買い物環境を整えていく。

それら店舗運営に関わる全てのあるべき姿を理想として、我々は日々このあるべき姿を追い求めて日々の業務に携わる。

  あるべき姿は企業毎にマニュアルとして見える化されるものもある。
  企業トップや本部スタッフが店舗巡回時に現場でアドバイスもする。
  店舗内では店長が日々あるべき売場作りの為に各部をチェックする。

そして最終的な利益創出の為に、各部各人が自分が考えるあらゆる手法を講じて日々の売場を積み重ねていくのである。

  しかしそれと同時に商売の環境も日々変化していくのである。

青果物の相場も変われば、日々の天候や気温も変化していく。
競合店の出店もあれば閉店もあり、競合環境も変化していく。
コロナショックのような激震もあれば企業のM&Aも生まれる。

  それらの環境の変化に合わせて販売手法を変えていく。

このように、最終目的を利益の創出ではあるが、その過程には色々な手段が存在するのである。

  要は利益という目的の為にどの階段を登るのかという問いである。

そして現場からよく聞かれる言葉。

  「いろいろな人がいろいろな事を言う。」

それは店舗チェックする人間が自分の登ってきた階段での成功事例からのアドバイスをしている訳であるから、どの言葉も成功へのステップとしては正しいものではある。

しかしそのアドバイスは、そのチェックした瞬間だけの店舗での問題点であり、日々継続して店舗を見ている店長からすると納得のいかない部分が多分にあろう。

  そして現場で実行する最終決定者はやはり店舗のスタッフである。

特に店長は最終決定者であり指示者でもあるわけだから、どの階段を登って目標にたどり着くのかを判断するべき人間であろうか。

  但し店舗運営のベースはあくまでも基本とマニュアルが原則となる。

そこを外してはどんな施策も継続できないし、変化への対応も出来ない。
そして、世の中の変化や商売環境の変化にどう対応し、どの階段を一歩踏み出すのかを現場が判断しその一歩を歩むのである。










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2020年3月22日 (日)

4月のドラマ予告

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

最近は休日でも行楽に出かける日程が少ない(ほとんど無い)為、家でブログを書くかドラマを見る日が増えたせいか、3月終了期のドラマはしっかりと見ることが出来た。

  いよいよ本日は「テセウスの船」も最終回。

さて、真犯人は一体だれなのだろうか?。

  それが本日の一番のミステリーであろうか(笑)。

今期見続けてきた「ケイジとケンジ」は東出騒動により一回早く切り上げられてしまった。
結構面白い筋書きが最近ようやく見えてきたのに残念ではあった。

  そして「恋はつづくとどこまでも」もハッピーエンドで今週終了。

そして本日の「テセウスの船」である。
しかし日曜日に意外に視聴率が高いのは、「ポツンと一軒家」。

  そこに登場する夫婦愛や家族愛は日本人ウケするノンフィクションであろうか。

そしていよいよ4月期の新ドラマがスタートしてくる。

今期はなんと言っても「半沢直樹」であろうか。
テセウスの後番組としてスタートする日曜劇場。

  http://bit.ly/382TVKa

4月のいつからのスタートからは未だ不明であるが、前回の最終回では驚異の42.2%の視聴率を叩き出した化け物的なドラマであった。

  「やられたらやり返す。倍返しだ!」

このセリフと共にスカッとするエンディングは、サラリーマン達の明日への活力となっていたに違いない。
それだけこのドラマの社会的影響力は高かったと思われる。

  今回は銀行から証券会社への左遷という設定からのスタート。

また4月から爽快な堺雅人の勇姿が見られるのであろう。

次に4月14日(火) 22時スタート  TBS系。

  「私の家政夫 ナギサさん」http://bit.ly/2SkAvMp

仕事はバリバリできるが、こと家事に関しては何も出来ないアラサーの多部未華子。

  28歳の誕生日になぜか登場するスーパー家政夫。

それが大森南朋。
そこからはどのような展開になっていくのか楽しみであるが、ラブ・コメディーには間違い無いだろう。

更に4月15日(水) 22時スタート  日本テレビ系

  「ハケンの品格(続編)」http://bit.ly/2velrGW

15年ぶりの続編の登場。
ある意味、派遣という働き方を確立させた番組であると言えるだろう。

  そして令和の時代の働き方。

さてどんな働き方を披露してくれるのか楽しみである。

そして4月9日(木) 22時スタート  フジテレビ系。

  「アンサング・シンデレラ」http://bit.ly/2tthHAL

主演は石原さとみ。

  ご存知ドラマの女王である(笑)。

薬剤師という縁の下の力持ちを扱った医療ドラマ。
番宣を見ていても、従来のような強烈な個性を感じさせるキャラクターではないが、逆に石原さとみの違う内面が見えてくるようでもある。

最後は4月4日(土) 23時30分スタート  NHK総合。

  「いいね! 光源氏くん」http://bit.ly/393CJoA

なんとNHKでの放映である。

  この世に迷い込んだ光源氏と地味女の物語。

そんな癒し系のドラマであろうか。


さて、いよいよ4月。
ドラマも大いに楽しんでいきたいところである。








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2020年3月21日 (土)

本人の納得

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


納得するか否か。

  全てはそこに尽きるのではないだろうか。

色々な決断や判断、その前提になっているのは、本人がその事象に対してどう受け止めているのかという前提。

  それに対して肯定的に受け止めている場合。
  それに対して否定的に受け止めている場合。

それによって、本人の受け止め方は真逆となり、その結果としての自らの判断や決断に対しても、右を取るのか左を取るのかに分かれていくのであろうと思う。

  肯定的に受け止めるのであれば。

その後に起こる事象に対しても、納得性の高い予測であり結果であり、その結果に対しても好意的に受け止め自らを納得させる思考回路が働く。

  しかし否定的に受け止める場合。

その後に起こる事象に対しては、やはり結果としても納得のいかないものとして受け止められ、どこまでも自らの納得性の無い否定的な判断がなされていくのである。

  要は、納得して行動するか否か。

それによって、その後の行動とそれに伴う結果に対しても、前提としての納得という自分の気持ちが付き纏うことになる。

  そして納得して行動することによってその後の積極性も異なってくるのである。

自分のこれからの行動に対して、自分自身が納得して行動しようとするのであれば、実際に行動しその結果を得ることに対しても納得性の高い行動となる為、その結果としての自らの労働に対しても何の後悔もないし、不当感も持たない。

しかし逆に納得のいかない前提での自らの行動であるならば、そこには必ず不当感が付き纏うものである。

  “働かされている”

働かされ感のある日々の労働。

  特に現代ではそこが分かれ道になるのである。

世は働き方改革によって、労働時間の厳守のみが定着し、そこに働く従業員の納得感が置き去りにされてきた感がある。
そして、その結果働く従業員の結果へのコミットメントが薄れてきたのも事実ではないだろうか。

  要は、担当者が結果に対して無知になっているのである。

そして、更に要は担当者がどうすれば売上という結果を出せるのかという普段の訓練が為されていないのが現状となってしまったということだ。

  単に売場を埋めるというだけの単純作業。

そしてそれが完了したら、「お疲れ様」という1日の流れ。
それが毎日の日課になると、結果になど振り向きもしなくなってくる。

  要はパートさんやアルバイトと同様のワーカーに終始しているのが現実。

それを「時間が無い」」という便利が理由をつけて放置しているのが我々の行為なのかもしれない。

  仕事の楽しさとは何か?。

もう一度その楽しさを掘り起こし、そこに注目していかなければこの業界の次の世界は開けてこないのではないだろうか。

  もっと絞り込んだ部分に注目すれば「売る楽しさ」の追求である。

そしてその売る楽しさとは売れた喜びと連動して相乗効果を高めていくのではないかと思っている。

  売る楽しさと売れる喜び(感動)。

売り為にどんな計画を立て、どんな商品をどのように売りのか、そこに喜びを感じることであり、その結果として自分の計画以上に売れた時の感動が重なり、更に次回は更にその感動を得たいが為の計画となっていくのである。

  まさにこれが理想的なPDCAなのである。

そして、そのPDCAを回すことを企業として組織として定着させていくことが、従業員の流出を食い止めることであり、自社や自分の組織力を高めていくことに繋がるのであることを信じて行動したいものである。






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2020年3月20日 (金)

3連休

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


さて、今日から3連休。

  春彼岸と週末の土日の3連休がスタート。

そして今年は温暖な冬の影響により桜の開花も昨年よりも一週間程度昨年よりも早めで推移している。

  外出してお花見等の行楽を楽しみたいところであろう。

しかしこの騒動である。

  さて何割の方が花見に出るのだろうか。

ちょっとしたお花見には出掛けるだろう。
しかし、そこでの宴会や食事はほとんど無いであろうか。

  まだそこまでの安心感は湧いてこないであろう。

そしてこの3連休の動向が、4月後半のゴールデンウィークを予測させる上で大いに参考になるお客様の動向となろう。
ここ数週間で、週末から日曜日のお客様の買い物行動は見えてきた。

  しかし好天の3連休はどうだろうか。

従来であれば3連休の日曜日は普段の日曜日よりも落ちる傾向がある。
特に食品スーパーのような単独店舗となればその傾向は強まる。

  しかし今年は真逆の結果になるのではないだろうか。

それが今日からの金土日で見えてくることになる。

  まして彼岸という絶好の行楽期。

これが通年であれば、本日の春彼岸にお墓参りをし、そのまま行楽に出掛ける行動となろう。

  今年はその行動がどのように変化するのか。

そしてその暮らし方が4月後半のゴールデンウィークへの布石となることは間違い無いだろう。

外出や外泊、そして外食といった行動から、そのコスト分を内食へ向ける傾向となってくるだろうから、家族揃っての御馳走が各家庭の食卓に並ぶことは大いに予測される。

  家族揃ってのご馳走のある食卓。

子供たちも揃うとなれば当然に牛肉がメインとなろうか。
また、大人達が家庭内で揃ってとなれば、刺身類、それも脂の乗ったマグロやブリ、タコ類等も動きを示すであろう。

連日ワイドショーで展開されているコロナショック。

  そして全国民の方は「今が耐えどき」との意識が強い。

その耐えどきでの家庭の食卓。

  そこを支えるのが我々業界の使命。

よってその使命に応えられる店舗として事前にお客様に認知されている必要はあろう。

  小さくても週末にはしっかりとご馳走の並ぶお店。

そんな期待値を如何にこの3連休で確立しておくか。

  そこにこの3連休の意味があるのではないだろうか。







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2020年3月19日 (木)

提出物

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


組織人としての報告義務。

  提出物。

我々小売業の業界でも企業毎にいろいろな提出物があろうか。

  業績対策面。
  人事評価面。
  行為計画面。
  業務日報面。
  清掃状況面。

大なり小なりの報告事項が目白押しの店舗運営という仕事。
そしてそれは部下に対しても都度要求するものである。

  自分でも上部に提出物を提出。
  部下へも自分に提出物を要求。

自分が上司に対して提出物を提出するというのは、自分と上司との関係であるから、自分がどの程度のスピードで提出物を期限通りに提出しているかというのを他の店長との比較では見れない。

  よって自分では期限を守り制度の高い内容で提出している。

そう思っていても、上司からすると、

  「期限は守らない」
  「中身が何もない」

そう映っているかもしれない(笑)。
それは自分が上司として部下へ提出物を課した時に見えてくるのである。

  「期限を守らない部下」
  「中身が何もない部下」

そのギャップを見るにつけ、自分が提出している提出物の期限はどうなのか?、そして一番大切な中身はどうなのか?、を推し量れるのである。

そして見えてくることは、

  いの一番に提出するのは二つのタイプがあるということ。

まずは、しっかりと内容を詰め、中身の濃い提出をするタイプ。
次には、提出することありきで、中身は上っぺらだけのタイプ。

いの一番に提出するということは、普段からその内容について頭を整理しながら仕事をしている人間であり、上司から提出物を要求された時には既に実行段階に入っているかもしくは即座に実行できる準備がされている段階であるから、その内容も論理的に整理され具体性のある内容になっている場合が多い。

逆に、とりあえず出せばいい、というタイプはその内容も雑で、何の具体性もなく、毎月同じ内容であることが多い。

  そしてそれは自分にも当てはまるということだ(笑)。

業績対策面は競合状況を押え、自店の業績を押え、更には部門毎の能力を押さえて、店舗としてどうしてくのかをかなりの具体性を備えて提出したとするが、逆に自分の自己評価においては、毎回同じ課題を同じ評価で提出するといった状況だろうか。

それはまた個人によっては真逆であり、自己評価はしっかり自分を振り返り、その反省から次へのステップとして自分に不足しているところや今後成長していく上で必要な項目を具体的な行動指針として提出するが、業績対策に関しては毎回同じうわべだけの表記がなんの具体性も無い内容で提出するというタイプもいろうか。

  でも概ねは提出物の早い人間は濃い内容のものが多い。

それだけその提出物のサイクルを理解し、そのサイクルに応じた自分の仕事のスタイルが身に付いているということであろうか。

  その部分でも自分を振り返ってみたいものである。






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2020年3月18日 (水)

外食レジェンド

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日のカンブリア宮殿。

  外食レジェンドの

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2020年3月17日 (火)

即答

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


即答。

  意味は即、答える。

意味は単純で簡潔な内容。

  ビジネスシーンでは非常に重要な課題だと思っている。

しかしこれがなかなか出来ないのが現場だろうか。

上司がある質問が突然降りかかってきたとする。

  それも大勢の会社の関係者の前で。

そんな壮大な場面では即答出来る能力があろうとも、あまりの緊張感に襲われてとてもとても的確に即答などできるものではないかもしれない(笑)。
まぁそれはそうそうあるものではない特別な場面だとしても、普段の上司と部下の会話、同僚同士の会話において、質問する方が即答を求めている場面は多々あろう。

  その時に質問者が求めているのは即答。

それは、コンマ数パーセントの正確な数値の回答を求めているのではなく、極端な話数十パーセント単位の大雑把な回答でも良いから会話のキャッチボールを手早く回転させ、会話のステージをどんどん引き上げていきたいという意図がある時である。

  よって瞬間的な即答が会話の次へのステップに重要な役割を果たす。

しかしその期待に対して、回答する方はどうしてもその問いに対してより正確な回答をしようとして考え込んでしまう場面がある。

  雑把でいいから即答を期待する質問者。
  より正確な回答をしようとする回答者。

そのギャップがコミュニケーションギャップとなって、お互いの会話から次へのステップや更に上のステージに乗っていけない要因であると言えるだろう。

  特に上司との会話においては心がけるべきであろう。

上司はその質問に終始するつもりはないのだが、どうしても部下はより正確に間違いのない回答をしようとし、即答を避け、より正確な回答の為に資料を紐解いたり数値計算をし直したり。

しかし上司が求める回答は即答でありそこから問題解決を図りたいと考え、その質問を一つのきっかけとしヒントとしてそこからまた新たな質問や現場を部下から引き出してお互いのコミュニケーションからの次へのステップを思索していくのである。

  部下の気持ちもわかる。

“上司にいい加減な人間だと思われたくない”

  常に品行方正で正直な人間だと思われたい。

どうしてもそのように思われたいという願いもあるだろう。
更には、正確で正しい回答をしておけば、後々に突かれることも無いだろうという安心感もあろう。

  しかしそれが望まれる場面とそうでない場面がある。

そのTPOは身に付けておきたいものである。
上記は上司と部下との会話に終始したが、それ以外にも上司が部下との会話において、更には同僚同士の会話において、仕事上のやりとりの中での「即答」はある意味大切なことではある。

  自分の見解を即答で答える。

その前提には、その事柄に対しての確固たる自分の意見を持っていなければ即答は出来ないであろう。
それだけ、即答するにはそれ相応の経験とそれに裏付けられた確信と、そしてそのことを会話の中で認識し自分の信念として言い切れる自信がなければ、即答という回答は出来ないものである。

  そして「即答」と「適当」は違う(笑)。

即答で信頼を得る人間と、適当で信頼を失う人間がいることも事実。

  即答がいつも適当な人間は即信頼を失うものである。

それも心しながら即答を心がけるべきであろう。






  




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2020年3月16日 (月)

あるお客様との会話から

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


当店によく来る男性のお客様。

  と言っても多くの男性リピーターがおられる(笑)。

そして大抵は鮮魚売場で会話するお客様が多い。

  なぜか?。

大抵は鮮魚売場で品出しをしているときにお互いに絡み合うからである(笑)。

  ご夫婦で来られる男性客。
  お一人様で来られる男性客。

先日は大抵はお一人で来られるお客様が、滅多に来ない奥様と来られて紹介されたりもした。
食品スーパーには本当にいろいろな男性のお客様が来店される。

  スーパーに来店される男性のお客様。

それは女性にも言えることだが、とりわけ男性客にはいろいろな方がいる。
食品スーパーに来店すると言うことは食材を買い求めに来られるということ。

ということは大抵は自分で調理をする為に自分で食材を購入する目的で来店される方がほとんどだということだろう。

  しかしだからと言って独身とは限らない。

奥様と役割分担しながら買い物は自分でされる方もいる。
先日はそんな男性のお客様と会話をした。

  よく来られる男性のお客様。

そのお子様が今度ご結婚されるという。

  「おめでとうございます。」

そう祝福したら、こう返してきた。

  「いや実は大変なんだよ。」

それはこうだ。
こんな状況(コロナショック)だから、結婚式をどうするか迷っているという。

  子供の結婚式。

多くの関係者に自分の子供の結婚を祝ってもらいたいのが親心であろう。

  しかしそんな気持ちを踏みにじるコロナショック。

相手の親御さんは首都圏には出てきたくないような気配だという。
その気持ちも理解できるのがわかるだけに厄介なのだろう。

  私は言った。

「お気持ちはよく分かりますが、ここは主催者がナタを下ろして延期または中止を決断するのが呼ばれる方にとっても幸いなことなのではないでしょうか。」

披露宴に呼ばれる方にはいろいろな想いを抱いている方がいるだろう。

  もちろんおめでたい席に参加したいと思う方。
  とは言ってもこんな時だから迷いに迷う方。
  感染しては元も子もないから欠席を決めている方。

いろいろな想いを胸に披露宴の返信を迷っているのである。

  主催者が決断して参加者の不安を取り除く。

それには、この時期のこのタイミングを考えると延期または中止が世の中の流れではある。
そして、この流れの中で主催者となってしまったのであるから、そこは参加される方々の安全を最優先に考慮するのが筋でもあろうか。

  そんな話をさせて頂いた。

その男性のお客様は、私の顔をまじまじと見て言った。

  「ありがとう。気持ちの整理がついたよ。」

それも後々の思い出となるだろう。







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2020年3月15日 (日)

苦味

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

しかし、こんな時期である。
とても芸能ネタを探し出せる環境ではない。

  よって先日のテレビ放映されていた「食の起源」を取り上げたい。

食の起源の最終回は「美食」。

  美食とは食を美味しく豊かに摂るということ。

どうせ食べるのなら「美味しく」食べたいのが食事。
美味しく食べるということは、美味しい食材や高級な食材を購入して食するということに直結するのであるが、この番組では食材以前に人間の舌についての掘り下げから取り上げていた。

  人間の舌。

その舌が食材の味であり味覚を感じる部分である。

  そして、美食とは = 舌の引き出しの多さ

そう、自分の下がその食材を美味しいと感じるかどうかで、美食の度合いが決まるのである。
よって、より自分の舌が感じる味を広げていくことが重要なのである。

  その一つに「苦味」がある。

苦味とは本来自分の体に良くない「毒」として自分の舌が感じる味だったらしい。
よって、苦味を感じたら人間は直感的にその食材を吐き出す習性を身に付けていた。
しかし6万年前の氷河期に人間は食を求めて流浪の民となり新天地を求めて旅立った。

  そこで新たな食材にどんどん挑戦していく。

そこから苦味のある食材でも食べられるものもあることを知る。

  いろいろな挑戦の下に苦味を美味しさとして舌が記憶したのである。

そして、あらゆる食材の中の苦味を味分けられる舌を持つ人が、味の微妙な違いを嗅ぎ分けられる人間として成長してきたのである。

  更に、人類を美食モンスターに変えて行ったのが、嗅覚。

長い歴史の中で人間の頭蓋骨が変遷し、目と鼻と口が一つの穴で繋がり、そこで得たのが嗅覚である。

  人間の舌の味覚センサーは100万個。
  人間の鼻の味覚センサーは1000万個。

結果として人間は嗅覚という1000万個の味覚センサーを獲得し、更に美食モンスターと化していったという。

  更に人間は火を使えるようになる。

そこで更に煮たり焼いたりしながら嗅覚を磨いていったのである。

  このように人類は「苦味」と「嗅覚」で美食を獲得してきた。

そして第三の美食能力の要素があるという。

  それが共感の能力。

それによって、人間は他人が美味しそうに食べる姿に共感し自分でも食べてみたいという共感が生まれ、どんどん自分の味覚センサーを拡大していったのである。

  美食モンスターはこのようにして成長していくのである。

人類は、美味しさというものを「共有する」「拡散する」ことを知るのである。

  これは非常に重要な人類の特徴と言えるであろう。

コトによって食べたい、美味しい、という評価が違ってくるのも、このような人類の歴史によるものなのであろう。









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2020年3月14日 (土)

理念のリーダー

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


マスク問題。

  全く入荷が無い状態が続いている。

そして世間では、政治家がマスクをネットで高額な価格で販売したり親しい政治家に優先的に販売したりして叩かれる様子がメディアを通して伝わってきたりもする。

こんな時だから、尚更マスコミや世間の目が厳しくなっているのは間違いない。

  しかしこんな時だからこそしっかりとした理念が重要なのではないか。

平常時は競合店に囲まれ、如何にしてお客様を囲い込むかを考え、競合店との戦いを積極的に仕掛けていくが、こと有事においては相手を出し抜いてというよりも、まずは世の為に自店が如何に貢献できるかを最優先に考えて行動していくことが重要なのだと思う。

よって、入荷したマスクやトイレットペーパーを在庫として小出しにしていくのではなく、入荷次第売場に全品品出しして来店されたお客様に包み隠さず提供することが最優先と考え行動しなければならない。

  それはメディアも同様に社会的使命を果たさなければならないのではないか。

決して視聴者を煽るような報道は慎むべきであろう。
それが結果として煽る報道になったとしても、それは許されることではない。

  小売りの売場だけを報道して国民を煽る報道。

目先の視聴率は獲得できるかもしれないが、それによって不必要な買い占めにつながるような報道が堂々とされるようでは本末転倒ではないか。

  それは今後の報道にも言えることでもある。

そして小売業としてもより多くの国民の方にマスクやトイレットペーパー、更には予想される商材をバック在庫にせずに売場に十分に補充していかなければならない。

  そういう意味では「イオン」がトイレットペーパーを大陳したのは大いに評価したい。

そうやって小売側が正しい情報と行動を起こしていく事が大切なのではないだろうか。

  そしてそれを率先するのが理念のリーダー。

地位でもなく販売技術でもなく、小売の使命を背負って商売をしようとする理念。
そして、その理念があるからこそ、そこに追随しようとする人々が集まってくるのではないだろうか。

  そしてそれが商売の醍醐味であり喜びにつながるのではないだろうか。

そう考えると、今は競争の時ではなく理念で商売をする時なのではないか。

  特売で価格を出すが数量限定で販売。

要は、早い者勝ち、という従来の商売の仕方もあろう。
しかし、今この時は数量限定販売ではなく、しっかりと最後まで品揃えをして、いつ行っても品揃えされている安心感や安定感を提供すべき時なのだろうと思う。

  理念の経営。

それを実践するのが「今」なのだろう。

  そしてそれに共感する人間たちが追随していく世界。

それが商売の本質であり、使命であり、そこに商売の喜びを感じる人間たちが集まっていく世界。

  そんな世界を皆で構築していきたいものである。








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