2018年9月21日 (金)

愚痴を探す

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


仕事に対する不満。

  その不満があるからこその働く意欲。

不満にも、その本人の捉えようで、単なる不満で終わるのか、次への意欲につながるのか、ややもすると新たな不満へと連鎖していくのかで今後の姿が大きく変わっていくだろう。

  不満を自分への課題と捉えるのがあるべき姿。

しかし、最近はそう捉える感性が少なくなってきているようだ。
全てが揃っていて、何不自由なく育ってくると、不満を解消してくれる存在が両親を含めて周囲に備わっている時代。

  そこで新たな不満にぶつかるとそれを周囲に責任転嫁してしまう。

それが現代の不満に対する人間の感性になってきているのではないだろうか。

  不満を解決するのも愚痴にするのも自分次第。

それが本来のあるべき姿なのであろう。

  あるべき姿を持ち合わせているから不満が溜まる。

如何にそのあるべき姿に近づけられるかが、今後の自分の課題という認識を持って、愚直にそのことをコツコツと解決していく自分自身への行動力。

  これによって人生を切り開いていくという生き方。

これが本来の姿なのであろうが、現代はその一番簡単な自分自身への行動を取らずに、一番難しい他人や他者へ、自分の不満の要因を添加して解決してもらおうとする。

  本来はこれが一番の遠回りなのであるのだが。

それでも他者へその不満の解決を一番初めに求めてしまう。

  最近のクレームからそれを感じてしまうのは私だけではないだろう。

更には、部下や従業員にもそう感じざるを得ない時がままある。

  もっと酷いと愚痴を探し始めるのである。

自分自身への行動を起こし続ける人間が、その成果がなかなか自分に跳ね返って来ずにふと漏らす愚痴。

  そんな愚痴は時間をかけて聞いてあげよう。

しかし、次から次へと愚痴を探しまくり、並べ立てる愚痴。

  愚痴は漏らすものであって探すものではない(笑)。

愚痴を探し始めたら、負の連鎖を引き起こすだけである。
負の連鎖を引き起こしたら、絶対に前へは進めない。

  なぜか。

そこに自分の拠り所を求めてしまうから。
愚痴を探しては、何も行動しない自分を慰めてくれる方向へ加速していくからだ。

その為には今目の前にある課題を自分の課題として受け止める勇気である。

  この勇気はなかなか現代社会では受け入れがたいものであろう。

現代社会の課題は誰かが解決するもの。

  そんな現代社会の空気が流れているからだ。

それを勇気を持って自分の課題として受け止め、解決策を練り、一つ一つ愚直に行動して解決していく。

  その過程の中に必ずヒントが隠されているもの。

そのヒントは行動した過程の中に隠されている。

  だから、行動した者には敵わない。

そんな行動に移せない限りは、自分の人生を切り開くことはできないのではないだろうか。








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2018年9月20日 (木)

復帰

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


競合店の出現。

  競合対策のスタート。

しかしそれは何も店舗対店舗、商品対商品、価格対価格だけではない。

  人材の獲得競争。

それも競合対策に含まれてくる時代でもあるのだ。
今回の競合店の出店に際して、改めてそのことを思い知らされたのである。

  競合との距離は約6k。

競合と思えば競合であろうし、そこまで遠距離であれば競合とは目さないという見方もあろう。

  しかし、その間に位置する地域のお客様の吸引競争でもある。

そう考えると、3k商圏の吸引競争と捉えれば、明らかに競合店として意識する必要はあろう。

そして今回のこの競合店の出店に際して、募集のチラシが入った。

  当店からも数名が引き抜かれた。

この段階からすでに競合店からの影響を受けているのである。

  競合対策は人材獲得競争からスタートする。

これが競合対策の実態かもしれない。
そして、その競合対策の中で、今一番嬉しいことがある。

  引き抜かれた従業員が一人復帰してくれたこと。

実は、復帰してくれると信じていた部分もある(笑)。

  退職する前からそんな道筋を描いていた。

そして、部門内のパート仲間もそんな接し方を続けてくれていた。

  部門内の絆。

その絆は、その方が退職した後も続けてくれていたのだ。

  結果としてわずか二週間での復帰の決断。

改めて思うのは、時給の高低でもなければ、新たな環境に身を投じるということでもない。

  働き甲斐とは、その組織の中でも居心地の良さ。

働く環境下で、居心地よく働けるという環境が自分の中に存在すること。

  そのことが如何に大切か。

しかし、その居心地の良さがいつしか新たな人材を排除する部門内の空気に変貌していくことは懸念されるが。

そのような方向へ行きすぎなければ、部門全般としての絆が目的への団結心と共有、そしてその中の一員としての自己有能感をもたらし、このことが働き甲斐として認識されてくれば、部門から店舗から流出していくことはないだろう。

  それが今回は証明された。

何れにしても、業界間においてもこの業界の給与水準は決して高い方ではないだろう。

  それがこの業界を以って人材不足を促進している要因でもある。

しかし、あまりにも給与水準にのみ要因を追求していないだろうか。

  もっと我々自身が身近なところで解決する姿勢も大切であろう。

まずは、「従業員を絶対に退職させない」と言う思いを、店長だけでなく全従業員が持つことが先決であろうと思う。








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2018年9月19日 (水)

精肉の伸び悩み

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日は鮮魚の好調ぶりを伝えた。

  「秋刀魚様様」の効果。

逆に精肉の業績が芳しくない。

  芳しくないと言っても低迷しているわけではない。

今までの伸びがなくなったということだ。

  今までの伸び?。

鮮魚と精肉のギャップが10%以上というお店も珍しく無かった。

  それが現在は鮮魚の業績が精肉を上回っている。

鮮魚の秋刀魚の効果は大きいだろう。
しかし精肉の相場高も負の影響は大きい。

  豚の相場高。

この時期には必ず発生する豚肉市場の定跡。

  よって、この時期の精肉部門の荒利は低下する。

逆に言うと、これから冬に掛けて相場は低下していく。
よって、この時期の精肉の相場高を受けて、強烈な特売を仕掛けて豚肉の売上を高め、売りと荒利を獲得していくのが、冬の精肉の商戦だ。

  しかし従来はしれ以上に精肉へのフォローがあった。

根本的に肉需要の拡大。
希少部位の確立による焼肉やステーキ需要の拡大。
精肉の簡便商材の普及による需要拡大。
牛・豚・鶏のメニュー開発による需要拡大。

  様々な要因によって精肉需要が拡大してきた。

その成長がここにきて若干止まってきたと言うことだろう。

  だからと言って減退しているわけではない。

ここ一時の間、足踏み状態となっているというべきか。

  しかし、こんな時に限ってトラブルが生じるものである。

豚コレラ。
鶏インフルエンザ。

  豚コレラはすでに発生している。

鶏インフルエンザもこれからのリスクは高まる。

  昨年も鮮魚部門ではアニサキスが大きな影響をもたらした。

今年、この問題が精肉部門を脅かさないことを祈りたいものだ。

そして、精肉部門の今後の課題。

  人員確保。

それは今更どの部門にも言えることだが、従来からの精肉部門は、売上よりも利益安定と生産性の安定が部門の役割として定着していた。

  しかしここに来ての余りにも人的不足が露呈してきたと言える。

売場にタイムリーに商品が出ていれば、チャンスロスを防げたものを。

  そんな会話が精肉のバイヤーやトレーナーから出てくる。

確かにその通りだとも思う。

  いよいよ精肉部門でも人員不足。

そんな時代に来てしまったようだ。

  このまま人員が不足のまま今後を迎えるとしたら。

そうしたら、加工肉はデイリー部門に移管すべきであろう。
発注して品出しするだけの商品は、すべてデイリー部門に移管すべき。

  青果の水煮、鮮魚の塩辛やわかめ、精肉の加工肉。

それら生鮮のカテゴリーをデイリーに集約し、生鮮部門は純粋にバックヤードで調理加工する部分の特化してカテゴリーを整理する。

  そんな時代になってきたのかもしれない。






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2018年9月18日 (火)

伸びてる商品

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、グロサリーチーフから言われた。

  「店長、この売場、このままでいいですか?」

この売場とは、本部送り込み商品の「韓国海苔」をスペースを拡大して展開していた部分である。

  「このままでいいとは?。」

    「いや、広げ過ぎかと(笑)。」

  「この売場に俺が文句言ったか?。」

要は、店長に無許可で商品展開をやり過ぎていたのではと心配していたようだ。
そして、本人としては追加をかけて更に売り込みたいと思っていたようだ。

  売れている商品を更に売り込む。

特に、本部のバイヤーから送り込まれた商品は、店舗ではどうしても売り切って売り場から一刻も早く撤去したいと思っているようだ。

  一刻も早く売り場から撤去したい。

その願いは意外にお客様にも通ずるものだ(笑)。

  一刻も早く売り切りたいからその為の努力をする。

その努力こそが、売れる売場作りに通ずるものだ。

  結果として、一刻も早い売れ行きを示す。

問題はそこから先だ。

  売り切って、当初思惑通り売場から撤去するのか。
  逆に追加発注をかけて、更に売り込みを図るのか。

意外に前者が多いのではないだろうか。

しかし送り込みにも色々な意味合いがある。

  訳ありとして安価にて売り切り御免の商材。

そんな商品は残念ながら売り切って終了となる。
このような類の商品をいつまでも後を引いて売り続ければ、結果的に単価ダウンを導き、売上は低迷していく。

  逆に意味あり商品として送り込んだ商品。

例えば、新商品とか話題の商品とか。

  これらの類は利益も入るだろう。

そして新商品ともなれば、これからリピーターを増やしていくべき商品である。

  それが売れている。

その見極めは大切だろうが、早々に売場から撤去しようと現場が努力しても、売れないものは売れずに売場に残っている。

  逆に早々に売り切れてしまう送り込み商品もある。

目の付け所はそこだ。

  売れる = リピーターの増加。

この構図は間違いなく、お客様を増やし、リピート買いを増やし、その商品の有無が店鋪の価値となっていく構図である。

  どの企業もどの店舗も一度は投入された商品。

しかし、リピーターからすれば、再び購入する目的で買い物に行ったのに早々に品切れしているのか、再び大陳されているのかがわ分かれ目になる。

  この段階で店舗の選択が始まるのであろう。

あそこのお店は、今話題のあの商品が今は無い。
しかしこちらのお店にはしっかり大陳されている。

  この両店の違いがストアロイヤリティーを分けるのである。

売れている商品を更に売り込む。

  これは商売の基本中の基本。

変化ばかりに気を取られていると、上記のような基本も吹っ飛んで行ってしまうようだ。

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2018年9月17日 (月)

秋刀魚様様

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


鮮魚部門が好調である。

  豊漁の秋刀魚の効果大。

8月後半からの秋刀魚の豊漁。

  テレビでも大いに報道されていた。

その影響も大きいのだろう。
秋刀魚に対するお客様の反応がすこぶる良い。

  「今年は秋刀魚が安いのよね」

そう言って購入してくださるお客様が多い。

  通常であれば秋刀魚に時期には売上自体は低迷する。

しかし今年は違う。
従来から不振を極めていた旬の魚が久々に賑わっている。

  それ相応の年代のお客様の琴線を刺激しているのだろう。

逆に精肉部門の売上を食いながら秋刀魚に流れているのかもしれない。

  8月も好調に推移した鮮魚部門。

ようやく復調の兆しが見えてきた流れの中で、秋刀魚という稼ぎ頭が久しぶりにその真価を発揮してくれている。

バイヤーに言った。

  「秋刀魚様様だな(笑)。」

バイヤーは応えた。

  「9月後半からまた低迷しますよ。」

どこまでも後ろ向きである。

  それだけここ数年の鮮魚部門は低迷し続けてきた。

鮮魚部門の担当者にとって、成功体験を積む時期の無かった新人社員は多い。

  鮮魚って、業績の良い時期があったんですか?。

ここ10年ほどは、右肩下がりの連続だったような気がする。

  何をなっても鮮魚部門の業績が下げ止まらない。

そんな傾向が続き、鮮魚担当者は自らの部門を復活させようという意図が感じられなくなってしまったのは、なんとも寂しい限りである。

  どこかでこの流れを食い止めたい。

店長会でのチーム鮮魚になってから、ずっと思い描いていた構図。

  鮮魚担当者が活き活きと仕事に打ち込む姿。

今、目の前の仕事を完遂すれば必ず業績が好転する。
そんな仕事への自信を植え付けてほしい。

  そのためには小さいながらも成功体験を積み続けること。

そして、その成功体験のきっかけを植え付けるのが店長や上司、そして本部スタッフの役割であり、そこからお互いの信頼関係が築かれて行くのである。

なんだかんだと言っても、本部のバイヤーやトレーナー、スーパーバイザーとお店の店長や部門担当者の関係が良好な部門ほど、企業としての業績は良い。

  それは「作」と「演」の関係。

現場を信じて「作」を練り、本部を信じて「演」を全うする。

  そんなお互いの関係が数値を作るのである。

しかし、どこかでそのきっかけがあるもの。

  それが今年は秋刀魚ではないだろうか。

その豊漁に乗じて意思疎通が図られ、信頼が生まれ、「作」と「演」が相乗効果を発揮していく。

  そんな秋の商戦にしていきたいものである。


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2018年9月16日 (日)

ブログから解放されて

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

とはいうものの、再開直後であり、dadamaさんも意欲満々であろうその意向は尊重しなければならない。

よって、別ネタで。

ブログから解放された二週間。

  皆さんはそう思っていることだろう(笑)。

しかし、今まで記してきたとおり、この二週間は食事の味がしなかった(笑)。

  従来からブログは休日に書き溜める。

それが私の生活。
よって、就業日は基本的にブログは書かない。
だから、この二週間の休日は、ブログを書くことから解放はされたが、それ以上にパソコン自体に向き合う時間が多かった。

  特にWindowsが立ち上がり写真が取り込めるまでの時間。

ここまでたどり着くまでの時間は長かった。

  仕事が出来ない。
  資料がまとめられない。
  売場写真を整理できない。

ブログも大切だが、上記の業務はもっと重要だった。
特に、52週毎に売場の写真を整理してまとめ、日報で提出する作業が出来ないのは、私のルーチィーンが途切れてしまうということであり、仕事上でのやりがいを失いかけていたものである。

  その仕事上のやりがいの一部にブログネタがある(笑)。

ブログにアップするためのネタ。

  “この事はいいネタになるな”

そんな視点で日々の仕事の取り組みをしていた部分もある。

  この視点がなくなると、そこからのツッコミもなくなるという事。

何もブログを書くために仕事をしているわけではないが、ブログを通して仕事を見て行くと、そこにネタという課題があり、その課題に対して行動し解決し体験してネタとして記事にする。

  そのルーティーンも途切れてしまった。

そのネタが新鮮であればあるほど、日々のブログも臨場感が出てくるというものだ。

  ネタは結構iphonに記憶させた。

しかし、それを発散する場が無い。

  そういう存在になってしまったのだろう。

そうする間にも、何件かのコメントをいただいた。

  「書く気になればiphonでも書けるでしょう」。

確かにそうだが、そのスピードとパソコンに向かうから気持ち的に余裕で記事が頭に浮かんで来る余裕が違うのだろう。

  どうしてもiphonでは記事は書けない。

写真を中心に載せるFacebookは容易にアップできるのだが、iphonではブログを書く気にはならなかったのだ。

  だから、Windowsまで回復した瞬間は感動だった(笑)。

ようやく、普段に戻れる!。

  如何に普段が宝物であるか。

さて、次の課題は故障したパソコンの再利用だ。

  なんとか外付けHDDで復活出来ないものだろうか。

それが可能であれば、ネット専用機として再利用したいものだ。









  

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2018年9月15日 (土)

選択肢

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


ブログ復旧から二日目。

  休止から約二週間。

なぜ、ここまで時間が掛かったか。

  昨日も書いた通り、選択肢があまりにも多すぎた。

選択肢?。

  トラブルの途中途中で出現する選択。

まずは、何が原因でパソコンがトラブっているのか?、という原因追求。
次に、HDDと思い込んでの、ネットでの購入の際の選択肢。
そして、パソコン自体の問題に行き着いた後のパソコン購入の際の選択肢。
更には、Windows不具合時のOS選択時の選択肢。

  マック側の修復によりブログは再スタート出来たのだが。

しかし、仕事上パソコンを使用出来ないという精神的な不安は拭えない。
特に、写真を取り込んで画質を圧縮し、それを自由にエクセルに落として貼り付け、資料を作成する仕事。

  この事がマイパソコンで出来ないと致命的だ。

ここまで行きつくまではブログも休止しようと決めていた。

  それらの途中途中での選択肢が今回はあまりにも多かった。

この二週間は食事の味も外の気配も見えなかっただろう。
それほど、パソコンが如何に自分の生活に、そして仕事に密着していたかがわかる。

  この期間は女房も私に極力触れずにいたという(笑)。

それほど、家庭内ではピリピリしていたに違いない。

  何せ、休日は毎日パソコンとの向かい合い。

それも、各種ダウンロードの長い事長い事。
更には、アップルサポートセンターの方とのやりとりの連続。

  途中ではHDDやパソコンのネット購入に要した時間も長かった。

パソコンも2012年モデルだからまだまだ使用できるはず。
HDD故障だけなら自力で修復できたのだが、HDDを入れ替えてもそれを読んでくれないとなるとパソコン購入しか選択肢が無い。

  いやそれ以前に今のモデルをマックに修理させるか?。

その費用、最低でも約6万。

  それを高いと見るか安いと見るか。

そして、悩んだ。

  素直にマックに送るか?。
  それとも新規で購入するか?。
  いやいや中古で購入するか?。
  いっそのことWindowsを買うか?。
  モデルをどれを選択するか?。

コストを従来の使用感を考えて、今まで使用したモデルと同じモデルをヤフオクで探した。

  マックは人気なのだろうか。

結構な割高で購入したが、それでも届いた機種は使用感も無く、安心して使えている。

  今回のようなパソコンに関するトラブルは初めてだ。

まして、MacBookを使用しながら、WindowsもBoot Campなる使用法にて使っている。

  更にはそこに時代遅れによるソフト間の不具合も発生。

悩んで決めて、悩んで決めての連続。

  最後は、本来の目的に帰ることを目指した。

パソコン本来の使用は、仕事上でエクセルを使用できれば良い。
だから、ここまではなんとしてもたどり着きたい。

  その為に無駄な高機能を選択する必要はない。

とりあえずは、いち早く従来通りの仕事に使用出来、更にブログもその後に復旧すれば良い。

  そう居直ったのだ(笑)。

人生には色々な選択肢が途中途中で訪れるだろう。

  本来の目的は何か?。

そこに立ち戻れる場所をしっかり作っておきたいものである。







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2018年9月14日 (金)

再スタート

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


何日振りでしょうか。

  本当に久しぶりの投稿です。

休止のお知らせをしたのが、9月1日。
本日が、9月14日ですから、丸々二週間ぶりの投稿となります。

  休止の原因はパソコンの不調。

以前にもブログに載せましたが、私の仕様はMacBook Pro。

  マックのノートパソコン。

そして、ブログやネットを利用するときはマック側で使用し、仕事上、エクセル等を使用するときはマック内のBoot Campを使用してWindowsを使用していた。

  “最近パソコンの動きが遅いなぁ〜”

とは思っていた。

  “古いパソコン故に機能が追いついていないのかぁ〜”

そんな風に割り切っていたのだが、いよいよパソコンが動かなくなってしまった。

  それは、「かわらいさん」としこたま飲んだ翌日(笑)。

二日酔いで午前中を過ごし、午後からいよいよブログを書き溜めるか、と勢い込んでMacBookに向かったはいいが、Macが立ち上がらない。

  立ち上げようと知ると画面に「?」マークが出てきて起動しないのだ。

早速、アップルサーポートセンターに電話をして、改善しようとしたが、それでも拉致があかない。

  結局、ここで出た結論は「HDD」の故障。

よって、HDDを新規購入することにした。

  ここで数日のタイムロス。

二日後にネットで購入したHDDが到着したので、早速自分で取り付けたが、どうもうまく起動しない。

要は、HDDのフォーマットがされていないようなのである。

  よって勤務先近くのPCデポへ(パソコン専門店)。

そこでパソコンの設定等に関しての説明を受けて、コストの関係から一番安価なHDDのフォーマットをお願いした。

  “これで自分でも取り付け可能だろう”

それでも、自分での取り付けは上手くいかない(起動しない)。

  再びPCデポへ。

一度フォーマットをお願いした手前、彼らも本気で私の設定に付き合っていただいた。

  そして、出た結果はHDD以外の不具合ということだ。

HDDの取り付けや外付けで改善できるのであれば自分でも出来るが、それ以外の内部の故障に関しては、専門店でもお手上げだという。

  私はそれを聞いて倒れそうになった(笑)。

“パソコンの再購入?”

そこから先は女房との相談だ。

  結局はヤフオクで同機種を選択して購入することにした。

ここまでで数日を要した。

新規購入したMacBook Proはほとんど新品同様であったのが救いではあった。
更に、Mac側もWindows側も直近でバックアップを取っておいたのも幸いした。

  “すぐに再設定できるぞ!”

そう意気込んだのもつかの間、マックサポートセンターに電話をして、再設定を図ったが、なかなか上手くいかない。

マック側は容易に再設定できた。

  問題はWindows側だった。

Boot CampでWindowsを入れているのだが、そのBoot Campの設定に関して、私の機種が古いようで、別途、ネットから適合するドライバをインストールしなければならないという。

それが判明するまでに数日。

  私の心も折れかかってきた。

ようやく、Boot Campが設定できたが、次の問題が発覚した。

  Windows10がインストールされないという事実。

Windows10はWindows7からバージョンアップしてインストールしていたのだが、その当時は無料でできたのに、そのサービスHが終了しているとのこと。

  さてどうするか?。

ここでまた数日経過。

  結局はWindows7で当面凌ごうと決意。

ようやく、仕事にプライベートに使用できるマイパソコンが設定できたのが、あれから約二週間後。

  この二週間、女房は私に話しかけられなかったという。

休養十分のdadamaさん、再びよろしくお願いいたします(笑)。







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2018年9月 1日 (土)

休止のお知らせ

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
パソコンの不調により、当面の間、記事のアップを中止致します。 ご迷惑をおかけ致しますが、今しばらくお待ち下さい。 復旧次第、再開致します。

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2018年8月31日 (金)

8月商戦を振り返って

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は8月最終日。

  8月商戦が終わった。

年間の中でも、8月のお盆商戦と12月の年末商戦はある意味一つの指標となる月である。

  自社や自店の現在の正確な評価。

お盆商戦、年末商戦は概ねのお客様が同様の目的で我々スーパーでの買い物行動をしてきた。

  店舗を買い回ると言う普段使いの利用法。

しかし、お盆や年末の買い回りは目的を持って店舗選択をする。

  目的を達するのに最適なお店はどこか?。

その選択がお盆の買い回り以前にお客様の結果は出ているのである。

  その結果としてのお盆商戦の販売実績。

要は、お盆商戦は上半期の店舗としての評価であり、年末商戦は一年を通してのお客様の評価である。

  その上半期の評価が下された。

お盆商戦、8月商戦が終わろうとしている。
いろいろな報道を見ていても、6月以降からスーパーマーケットの業績は好業績で推移しているようだ。

  そして8月商戦も継続しているらしい。

一つは猛暑によって必要以上に購入備蓄しておく商品群があったと言うことだろう。

  飲料、アイス、氷、生食、涼味麺等々。

更に、青果物の相場高によって野菜の売り上げは好調をキープ。
鮮魚は昨年のアニサキス騒動の反動で、生食全般に回復してきた。
逆に精肉はその反動もあろうが、やはり堅調な業績。
惣菜もあまりにも猛暑の為に家事からの敬遠の影響か、弁当やおかずの夕方以降の伸びによる需要増もあろう。

  日本の四季にあった気候の変化。

このことが我々の商売には如何に大切であるか。

  猛暑という極端な気候ではあったが。

暑い時に寒く、寒い時に暖かい異常気象であったなら、このような結果にはならなかっただろう。

  生き抜くという人間本来の欲求に如何に食事が重要か。

そのことを思い知らされた今年の8月商戦。
というより、6月以降の猛暑に対する認識であろうか。

  さて9月から始まる下半期。

人事異動もあった。
新たな競合店への対策も念頭に置かねばならない。

  心機一転の心持ちで臨みたいものだ。








  

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2018年8月30日 (木)

送り込みの是非

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


送り込み。

  あまりにも有りふれたバイヤーの行為。

私もかって地区バイヤーをやっていた時は、たっぷりと送り込みをした経験がある。

  送る方は送られて喜んで欲しいと願って送り込みをする。
  送られる方はその日の売場作りを妨害する行為となげく。

送り込む方と送り込まれる方の認識は真逆である(笑)。

  せっかく市場で価値ある商品を見つけたのだから。

市場に買い出しや商談に行けば、市場側は是非とも買い付け、送りつけて欲しいと千載一遇のチャンスを逃さず売り込みを図る。

それを受けてバイヤーも自分の目利きを活かして店舗の状況に応じて、あの売場なら自分だったらこんな売り方で売り切ってみよう、との思いで全店に買い付け商品を送り付ける。

  想定された店舗はありがたいが。

しかし、それ以外のその他大勢の店舗は、それこそ想定外の送り込みに頭を悩ます。

  しかし、バイヤーに文句言ったら後が怖い。

泣き寝入りで、嫌々ながらも送り込み商品を自分が気が向いた段階で売場に陳列する。

  意思の入らない売り方にはお客様も反応が無い。

これが送りこみの実態だろうか。

  特に自分の意思を持った売場責任者はそうだろう。

逆に言うと、常に売場にバイヤーの送り込み商品を展開する場所を決めている売場担当者は、待ってましたと送り込み商品を一番目立つ場所に送り込まれた価値そのままにそこに大陳する。

  結果、バイヤーの意図がお客様に伝わり支持をえる。

これは逆に言うと、バイヤーの送り込みがなければ、その一番目立つ場所は何も無い状態となる可能性が高い。

  送り込みが上記のように単品大量なら現場は動きやすい。

これが、少量多品種の送り込みとなると、結局は定番の中に埋没する形でしか展開できない。

  絞り込まれない不明確な売場となる。

しかし、バイヤーが市場で買い付ける商品には限定がある。
それを全店に割りふろうとすると少量多品種となる。

  単品を送り込むお店と送り込まないお店。

その取捨選択がなければ、全店に1ケースずつ10品の送り込みが発生すると言う事態。

方や、二店舗に限定して、その単品は20ケースずつ送り込む。また別の単品を別の二店舗に20ケースずつ送り込む。また別の単品を別の二店舗に・・・。

  各店には単品で20ケースがど〜んと送り込まれる。

そこまでの数量を単品で送り込まれたら、現場も腹をくくるだろう。

  “最高の場所で今日中に売り切ろう”

それが、結果的にお客様の目に留まり、お客様の支持を高めていく。

それでもやはり送り込みは補助的なものであって、自分で情報を集めて自分で売場計画を組み、その計画通りのダイナミックな売場からのお客様の支持を得ていくことの継続が、現場担当者の教育には欠かせない要因であることは間違いないのだが。

送り込みとは、相場高の折の送り込みに限定されることが望ましいのではないだろうか。








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2018年8月29日 (水)

企業文化

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


それぞれに存在する企業文化。

  なかなか表面には現れてこない。

それは外部からは意外に目に見えない存在では無いだろうか。

  ある意味転職してみないとその企業の文化はわからない。

それだけ、企業文化とは売場を見たり従業員と会話をしたりしても外部には漏れていかないものである。

  その企業に就業して初めて見えてくる不文律なものである。

売場優先の企業文化もあろう。
売上優先の企業文化もあろう。
作業優先の企業文化もあろう。
基本優先の企業文化もあろう。

  それは創業の精神から脈々と続くものである。

特に小売業は個人の商店から成り立ってきた歴史があり、せいぜい50年程度の歴史の企業が多い。

  よって創業期に確立された商売の原則が脈々と続く。

そして、その創業期から就業する従業員がその企業文化を口頭なりマニュアルなり、背中なりで部下やパートさんに伝わり、彼らがやがて企業の幹部となり不文律の企業文化が確立されていくのである。

  それはやがてその企業の成功体験とも連動して強固なものとなっていく。

業績に悪化したら、その企業の不文律の成功事例を引き合いに出し、企業幹部が現場にその徹底を強いて業績を回復させてきた経緯。

  いわば企業の危機を救ってきた過去からの成功体験。

それを土台として現在の企業文化は脈々と生きているのである。

  よって、外国資本がなかなか成功しないのもそこに起因する。

ある意味、その企業文化によってその企業は成長してきたのであるから、新たに全く異なる企業文化に染まろうとしてもそれは多大なコストを覚悟しなければならない。

特に、企業の幹部ともなれば、その文化を信じて成功体験を繰り返し、その企業文化を以って自らの仕事観を確立させてきた経緯がある。

  だから新たな企業文化に触れると拒絶反応を示すのである。

その文化をより強固なものとして確立し、その文化を企業全般に定着させてきた世代からすれば、新たな企業文化は従来は否定したきた思想であり、その思想や文化、そこから導かれる売場自体に対しての差別化として、自社の企業文化を更に成長させてきたのである。

  “今更、否定してきた文化に馴染めるか”

しかし、その文化から根ざした具体的な施策が徐々にお客様の暮らしや競合店との使われ方に変化をもたらし、お客様が徐々に自社から離れていっているのも事実であろう。

  自社の企業文化を強みとして如何にお客様に再び近づくか。

その軸をブラさずに、如何に新たな企業文化を理解し受け入れ、自社の企業文化に溶け込ませられるか。

  それはトップのすげ替えだけでは成功しないだろう。

その企業毎に独自に育んできた企業文化。

  その企業文化に沿って成長してきた現場の従業員。

彼らが本気になって現場を変えていかない限り、企業買収は成功しないだろう。

例えば、ある企業が別の企業と提携した。

  提携とは言え、ほぼ買収。

そしてその実験として企業同士、従業員の合同での店舗運営がスタートした。

  お互いの従業員は出向という形で寄せ集まった。

もはやこれは「出向」というスタンスで行ってはいけない。

  「転職」という覚悟を持たなければならない。

それだけ、過酷を認識しなければならないだろう。

  転職するぐらいのカルチャーショックがあるはずだ。

そして、そんな従業員の悪戦苦闘があって、お互いの企業文化がぶつかり合い、理解しあい、そして融和していく。

  そこまで覚悟しなければ企業連合は失敗するだろう。








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2018年8月28日 (火)

集客マップから

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


集客マップ。

  企業毎に色々な呼び名があるだろう。

要は、カード会員を募ってカードサービスを実施している企業では、カード入会の際に住所を登録していただくのだが、その登録住所からエリア毎にカードの稼働率や買い上げ金額等が割り出され、どの地域からどれだけの来店客と販売金額を獲得しているのかを見るマップのことである。

  この作業は当社では販促の仕事となる。

販売会議に出席していると、新たな競合店が出店する店舗の集客マップを作成して、現在のカード会員の稼働率や集客エリアから、どのエリアから集客が増加しどのエリアは減少しているか等の情報を提供するのだが、敢えて販促部長にお願いして当店の集客マップを作成してもらった。

  この秋に新たな競合店の出店が控えているからである。

厳密に言うと、約6k離れた距離にある競合店が二店舗存在するのだが、その二店舗の間に割って入って出店する別の競合店が新たに出店するのである。

  その二店舗の距離はわずかに800メートル程度。

その800メートルの間に割って入る競合店があるのである。

  自店から6kとは言っても、クルマで走るとわずか12分程度。

その間のお客様からすると、10分圏内の距離となる。
新たに出店するわけであるから、影響がゼロということは無い。
まして間に割って入られる競合店からすると絶対に潰しに掛かる距離である。

  そんな熾烈な戦いが始まるエリアからどの程度の集客を得ているのか。

それが知りたかったのである。

  ここ最近は結構な集客増のエリアであることがわかった。

その地域もそうだが、その地域と当店との間のエリアからの人口と集客率の高さが目立つのである。

  “今から手を打たねばやられるな”

今回作成して頂いた集客マップを眺めていて、率直にそう実感した。

  “対岸の火事では済まされないぞ”

新たに競合店同士の戦いの間に割って入る企業は、最近注目されているチェーンストア。

  チェーンオペレーションの徹底度合いには定評がある。

要は、スキの少ないチェーンストアであり、一日を通して時間帯別の売場の安定度は抜群であり、いつ行っても安定した売場が為されているという強みを持つ。

  逆に言うと面白みは少ないかもしれない。

そんな競合店が出店するのである。

  個人的には対岸の火事の見物をしたいのだが。

自店にも飛び火する確率が高い為、見物がてら自店の対策と販売強化を更に追求しなければならないとも思っている。

  9月の最大の課題はそこになるであろうか。

思えば、競合店と1k未満の立地に出店するエリアがこの近くにもう一店舗存在する。

  9月から10月にかけての出店ラッシュ。

そして、その出店がいずれも競合激化の間に割ってはいる出店となる。

  海岸の火事という野次馬根性と飛び火のリスク。

やはり、対岸の火事という野次馬根性だけでは何も学べないのが競合対策である。

  その対岸に自ら足を踏み入れてこそ、競合対策が身につくのも事実である。

今回はその対岸に積極的に足を踏み入れるつもりである。









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2018年8月27日 (月)

結果

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


結果は後から付いて来るものである。

  結果を急いではならない。

なぜなら、結果を求めても期待通りの結果には結びつかない場合が多い。
逆に結果よりも、お客様の為に継続したことに対しては必ず後から結果が付いて来る。

  これがこの業界の常識であろうか。

ここで言う結果とは、概ね「売上」の事である。

それはどう言うことかと言うと、売上とは客数と客単価に分けられる。

  客数が増えること。
  一人のお客様が購入される金額た増えること。

この二つの要素によって、売上は成り立つ。

  お客様が増えるとは、お店の信頼が高まること。
  その信頼以上の売場が、日々作られていること。

お客様の信頼とは、裏切らない売場のことだ。

  “いつ行っても安定した売場が維持されている”

という毎日の事実が継続されているということ。
それには、人材の成長もあろうし日々の安定したオペレーションもあろう。

  その結果としてのお客様の来店動機。

“どこよりもあのお店はいつ行っても安定した売場で、私の期待を満たしてくれる”

  そんなお客様の来店動機を構築するのは日々の継続が必須となる。

それが、お客様のそのお店に対する「支持」である。

  いい売場の時もあればダメな時もある。

そんな状態では、お客様の支持は得られない。

  いつ行っても安定している。

その事実が、お客様の期待を高めてくれるのである。

  お客様は買い回りをしてお店を決めるのでは無い。

期待に応えてくれる売場であると信じているから、そのお店にクルマを走らせるのである。

  期待に応えた売場であるから商品購入し次回もと思うのである。

商品化技術よりも、日々の安定した品揃え、鮮度、品質、品切れ等の方が重要となってくるのかもしれない。

  だから誰が出社の時でも同じ売場が作れる。

そんな教育とオペレーション体制が重要となってくるだろう。
そこに必要なのは、レベルは低くても誰が出社しても同じ仕事や商品化でできるという仕組み。

  この構築でお客様の来店動機も安定してくる。

その来店動機を軸に、期待以上の売場が一人のお客様の買い物金額が高まっていくのであろう。

  ここに客単価の上昇が伴ってくる。

期待値を超える売場の構築。

  目的以外の商品が安かった。
  目的の商品以上のものがあった。

来店動機となる商品以外の商品の購入や高単価品の購入が追加されると、客単価の上昇に結びつく。

  何れにしても、そんな結果は継続されて初めて可能なところとなる。





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2018年8月26日 (日)

ベテランの技

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

しかし、ネタ切れ(泣)。

よって、先日のガイアの夜明けから。

  漁師の技の見える化に取り組む姿であった。

近年の食生活における魚離れ。

  それはどこから来ているのか。

もちろん、肉食の台頭もあろう。
魚料理に付き物の、「骨」や「皮」の処理の面倒さもあろう。
更には魚料理の際の、アラ処理や煙の問題も家庭によっては嫌がられる。

  しかし、「魚価の高騰」による価格の問題も大きい。

そこには、魚自体の枯渇化や漁師の絶対数の不足という深刻な問題も潜んでいる。

  漁業関係者の不足。

特に、漁師の不足も他の農業や林業と同様に深刻な問題である。
そんな中で、個人個人が所有する、漁師の技を化学的に解明し、その技を一般公開することで若手の漁師も漁獲高を高めていき、漁師という職業を魅力あるものにするため行動している一人の大学教授を追った。

  資源枯渇に対しての対策等色々な取り組みが放映された。

そして、私が一番注目したのは、

  ベテラン漁師の裏技を化学的に解明する取り組み。

それをドローンを使ってベテラン漁師の餌の撒き方や漁船のスピード等と合わせて、そのベテラン漁師の勘と経験を化学的に解明しようとするもの。

  その解明された裏技を若手漁師が引き継ぐ場面。

今、衰退に瀕している技の化学的な解明による一般化。

  この必要性を感じたのである。

それは、漁業だけの問題ではないだろう。

  農業も林業も同様のことだ。

特に一次産業と言われる分野はそうではないのだろうか。

  漁業も農業も従来から個人生産だった。

漁師や農家は個人の船や土地で、その所有者が個人的に個人の技術を以って生産して来た経緯がある。

  農業は地域の協力を要する場面がある。

それが地域の結び付きにも繋がっては来たが。

  漁師はそれこそ個人プレー。

よって、ベテラン漁師になるほどその技も個人所有のものになり、若手漁師がその技術を身に付けるには、其れ相応の時間と経験を要した。

  このことが現代の職業観からどんどん外れていくのである。

時間と経験を要する職業。

  人口減の現代には相反するシステム。

そこを如何に「見える化」することによって、誰でもベテランの技を身につけられるかという課題の克服が迫っているのであろう。

  所詮、人生は簡単に習得できるものではない。

しかし、我々人間はそこを克服して、豊かな人生を享受して来た歴史がある。

  従来は個人の技術は外に出ることは無かった。

その個人が亡くなったらそれで終わり。
しかし、時代はそれを化学し解明できる時代になったのだ。
その時代に合わせた、技術の解明と習得の時代。

  それは漁業だけの問題ではない。

我々小売業も、ベテラン技術者の勘と経験から作り出された技術をもっと化学的に解明しなければならない時代になっているのではないだろうか。

  その為には組織的に技術を伝承しようとする機運がなければならない。

例えば、ベテラン職人の魚の調理技術。
本気で、この技術を映像化して、そのポイントを解明し若手社員への教育に役立てている企業がどれほどあろうか。

  「俺の背中で学べ!」。

それはそれで人間を鍛える一つの手法ではあった。
しかし、時代はもっと先を行き、それを映像化できる時代になっているのである。

  そこに踏み込んだ組織が次へのステップへ進むのであろう。



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2018年8月25日 (土)

自社競合

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


競合店といえば、他社との競合を指すのがほとんど。

  自社競合を競合店とは呼ばない。

しかし、現実には自社競合で数値左右されている店舗も多いだろう。

  自社の新店出店によっての影響。

これだけ競合がひしめいてくると、競合が出店する前に自社で用地を確保して他社が出店する前に自社出店する場面もあろう。

  自社競合の出現。

エリアによっては、自社競合がほとんどというエリアも全国には多いかもしれない。

  昨日も書いたが自店の数値を左右するのは競合店の存在。

だから、自店の数値を改善したければ、競合店からお客様を奪うのが一番の近道と言える。

  競合店が閉店などすれば最大のチャンスとなる。

そうやって、対競合店に対しては、色々と情報を集めて競合対策を施すのだが、自社競合に対しての対策は皆無と言っていいほどだ。

  自社競合からのお客様の奪い合い。

これも確実に数値効果に現れるのだが、そこのところへのツッコミはほとんどないのげ現状ではないだろうか。

  なぜか?。

トップや上司もそこには踏み込まないから(笑)。

  「自社競合?。」

そういうと、笑ってゴマかされそうな気配であろうか。

  “自店の業績を自社競合のせいにするのか”

そんなニュアンスになっているのだろう。

  しかし自社競合の影響度は高い。

特に、特段の競合店が存在しないエリアでの自社競合は範囲が広まるものだ。

  5kも離れているから影響ないだろう。

しかし、間に競合店が存在しなければ、やはり間の2k圏内のお客様の奪い合いは発生しているのである。
かと言って、おおっぴらに敵を剥き出しにして競合対策を打つわけにも行かない。
何も無駄な血を流してまで、ぶつかり合う必要の無い相手であるから。

  品揃えも売価も同じ競合店の存在。

我々は、この存在にどう向き合えばいいのだろうか。

  やはり「売り方」だろうか。

売り方まで、本部に指定されている企業は少ないだろう。

  ダイナミックな売り方や商品化。

商品や売価はいじれない。

  ならば、やはり「売り方」で差別化するしか無いだろう。

売り方というのは、お店や個人特有の技術だと思う。

  販売技術という言い方もできようか。

店舗レイアウトや販売什器は店舗固有の資産であるから、そこを変える訳にはいかない。

  売り方なら如何様にも対応できるからだ。

旬のダイナミックな展開や調理技術を駆使した商品化。
更には美味しく安価な輸入牛を使用したアイテム作り。
夜までしっかり刺身、寿司、弁当が品揃えされた売場。

  一昨日の「評価ポイント」に連動した分野であろうか。

要は、来店動機につながる部分をコツコツ積み重ねていくしかないだろう。

  その積み重ねが、近い将来に必ず結果として現れて来るだろう。










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2018年8月24日 (金)

チャンスに切り込む

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


競合店との関係。

  数値変動に一番の影響を与えるのが競合店の存在。

競合店が開店するというリスク。

  ゼロから生まれるリスクの拡大。

競合店が閉店するというチャンス。

  ゼロになるというチャンスの拡大。

当然、競合店が新たに出店するという状況では、出店以前から対策を打ち、自店の改装をし競合を迎えるという行為を行う店舗が多いだろう。

競合出店以前に自店のお客様をしっかり囲い込み、客数や売上を高めておく。

  結果、競合店出店に対しても最小限の影響に抑えられる。

逆に、競合店が閉店したら。

  “何もしなくても売り上げ拡大するでしょ”

今まで存在していた競合店が閉店してゼロになるわけだから、何もしなくても競合店を利用していたお客様の何割かは自店に来てくれるであろう。

  しかし他の競合店との奪い合いが生じているのだ。

もし、他競合店が閉店した店舗のお客様の囲い込みを実施し始めたら、閉店したお客様を根こそぎ奪われてしまうのである。

  競合閉店の効果がなくなるのである。

逆に、競合店閉店のこの機に根こそぎ奪おうと奮い立ったら。

  競合店閉店時の売り上げをそっくり頂くことが可能となる。

どちらを選択するかである(笑)。

  意外に競合店閉店時は何もしないものだ。

しかし考えてみれば、多少なりとも売上が上がるというチャンスを、単に売上が上がるという認識として捉えるか、売上が上がれば「人材」が更に必要となり、荒利額が高まるのだから荒利ミックスがかけやすくなるため、攻めるカテゴリーが増えるということでもある。

  競合店閉店時も対策を要するのである。

競合店閉店に際して、どれほどの売り上げ増を見込むのか。
その為の人員を如何に獲得するのか。
獲得した人員でどのカテゴリーを強化して集客力を高めるのか。

  そして結果として荒利効果はどう変化するのか。

概算でもそのような試算を図り、実行すれば数値効果は最大になるであろう。

  何れにしても他競合店とのお客様の奪い合いは続くのである。

そのきっかけとして、競合店の閉店とは大いなるチャンスであり、対応次第で大きな数値効果を得られか得られないかに別れていくのである。

  どうせなら最大限の効果を頂きたいものである。









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2018年8月23日 (木)

評価ポイント

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


お客様がお店を評価するポイント。

  「あのお店は良い魚を置いている。」

そのようなポイントはどこにあるのだろうか?。
魚だけではなく、野菜、果実、お肉等々、お店の品揃えに対しての評価ポイントはどこにあるのだろうか。

当然、すべての商品や品揃えに対してそう感じているわけではないだろう。

  部門毎にあるカテゴリーを以って評価されているのだ。

お客様が評価してくれる売場のポイント。

  しかしそのポイントはリスクも高い。

お客様が評価するポイントが、そのまま実際の売れ筋に結びつくかというとNOだ。

  評価はするが、購入はしていない。

それも現実。

  だからと言って売れ筋に絞ってもいけない。

その評価が来店動機に繋がっているのだから。
自店の強みに対してのお客様の評価があるから、そのカテゴリーの商品や単品が実際には量販されていはいないが、そのカテゴリーの高い評価によってその部門やそのお店に買い物に行くという来店動機が高まるのである。

  数値には現れない効果。

この効果検証は難しい。

だから、企業のトップや上司からロス対策や荒利対策の指示命令として、死に筋商品のカットや廃止を告げられてもなかなか反論できないのが実情であろう。

しかしその評価があるから競合店と比較して来店されるのである。

  野菜なら「価格」であろう。

実際の安さではなく、お客様のイメージでの安さである。

  「あのお店はどこよりも安い。」

そうお客様が認識しているかが重要。

  果実なら「味」。

それも、今が旬の果実での味と品質で負けないこと。

  「あのお店の果実はハズレが無い。」

この評価は絶対である。

  魚は丸魚の鮮度と品揃え。

丸魚の代表格の「イカ」「アジ」「イワシ」「秋刀魚」が刺身用であることを絶対条件に、毎週の産地直送で豊富な品揃えを提供されていれば評価は高まる。

  「ここはお魚が豊富ね。」

しかし、魚はすぐに鮮度が落ちる。

  鮮度落ちの前に売り切るという販路がなければロス増となる。

その販路を構築しない限りは、豊富な丸魚の品揃えは実現してお客様の評価は得られない。

  精肉なら「牛肉」。

和牛と言いたいところであるが、輸入牛の豊富な品揃えとアイテム作りの方が最近はお客様の評価が高いように思える。

  それだけ牛肉を食する場面が多くなったのだろう。

そしてそれを実現できるのは、豚肉での荒利ミックス。

  豚肉相場は精肉の明暗を握るのである。









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2018年8月22日 (水)

個性

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


現代は個性の時代。

  個性が尊重される時代である。

個性が尊重されるといことは、生き方においても人それぞれの生き方が尊重されるということであり、多少人間の倫理観からはみ出した思想や言動にも許容範囲が広がってきているようだ。

そんな個性尊重の時代に生きていると、個性同士のぶつかりによって起こる揉め事にも事欠かない時代でもあるのだろう(笑)。

  先日も、ある揉め事の仲裁に入った。

こんな風に言われた。
その言い方が許せない。
あなたの言い方もおかしい。

  そんな話が耳に入ってきた。

男性同士の揉め事であれば、お互いに両者を立ちわせて面と向かって直接会話をさせることにしているが、女性同士の揉め事の場合は直接立ち合わせることはほとんどない。

  しかし今回は個性同士のぶつかり合いだった。

私は、このように考え行動する。
私は、こう思い、こう行動する。

  このような個性のぶつかり合いが明確だった。

迷った挙句に、当事者同士を立ち合わせることにした。

  女性同士の揉め事では初めてのことだ。

中に、同僚で仲裁的な人物も交えての立会い。

  お互いに自分の考えと相手への非難を言わせた。

言いたいことを言わせたのである。

  お互いに出るわ出るわ(笑)。

しかし個性のぶつかり合いだから、お互いにサバサバしたものだ。

  あなたのその言い方が許せない。
  私はこんな言い方しか出来ないの。

明確にこのように意思表示をする。

  お互いに自分の表現方法だけは譲らない。

逆に聞いていてこちらが冷や汗を流してしまうほどだ。
しかし、個性の時代とは、自分の個性を主張もするが相手の個性も尊重する時代でもある。

  自分と異なる個性を持つ他人も受け入れる。

今企業では、人材不足も手伝って効率的な標準化された組織を目指している企業が多い。

  それは働き方改革という視点からも重要であろう。

しかし時代はどんどん個性を尊重する時代へ向かっている。

  かっては逆だった。

時代はまだまだ日本人の倫理観からの個性を主張しない時代でもあった。
しかし、各部門には個性的なチーフがゴロゴロしていた。

  だから人事異動で色々な個性と出会える時代でもあった。

逆に現代は標準化という組織の方向性と合わせるように、自分が持つ個性を主張しない風潮があるのだろうか。

  だから内面に憤りを溜めてしまうのだろう。

個性を発散する。

  現場ではそんな空気が必要なのではないだろうか。








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2018年8月21日 (火)

100回記念

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


夏の高校野球全国大会が100回を迎えた。

  今年が記念すべき100回目の大会。

そして、その記念大会に相応しい盛り上がりを見せ、本日が決勝戦となる。

  決勝戦では太田幸司さんが始球式を行う。

まさに、記念大会の決勝戦に相応しい方が、当時の相手である井上投手とともに始球式を行うとう計らいは涙ものであろう。

  初めて真紅の大優勝旗が白河の関を越えるか。

そんな期待を背負って太田幸司を擁する青森は三沢高校と百戦錬磨の愛媛は松山商業との決勝戦は行われた。

  私も見ていた、と思う(笑)。

正直勝てた試合だったと思う。

  しかし、流石は百戦錬磨の松山商。

エースの井上投手をセンターに回して温存したり、再びここぞで登板したり。
そこに振り回された三沢高校は、結局得点できずに太田投手は延長18回を投げきり、翌日再試合となったのである。

その後も、東北人の願いである真紅の大優勝旗は白河の関を超えていない。

  福島県では田村投手を擁する磐城高校が決勝で桐蔭学園に敗れた。
  宮城県では大越投手を擁する仙台育英が決勝で上宮高校に敗れた。
  ダルビッシュ有を擁する東北高校が決勝で常総学院に敗れた。

その後も何度か東北勢が決勝に駒を進めるが、東北人の願いは叶わない。

そうこうするうちに、真紅の大優勝旗は、津軽海峡をこえて北海道に渡ってしまったのである。

  田中将大の時代である。

そんな経緯を踏まえての今回の決勝戦。

  本当に100回記念に相応しい決勝戦となった。

第一回大会の準優勝校である秋田中。
そして、100回大会の決勝も秋田勢。

  秋田の、そして東北の夢を背負っての決勝戦。

対する大阪桐蔭。

  こちらは春夏連覇がかかっている。

それも、史上初の2回目の連覇。

  何が勝っても歴史に名を残すことになる。

そして今大会の金足旋風。

  この大会は金足農業の為の大会の様相を呈してきた。

勝っても負けても、金足農業の健闘は大いに評価され、地元秋田では絶対的な存在となるであろう。

  それだけ、当時の三沢高校に匹敵する活躍と話題性である。

秋田出身の生徒だけで、9人で勝ち抜いてきた。
更には、県立の農業高校としての存在も現在の高校野球界では稀な存在。

  更に、吉田投手が一人で投げ抜いて決勝まで到達。

流石に私も決勝まで駒を進めるとは思わなかった。

  甲子園の神がもたらした奇跡。

特に、横浜、近江、日大三高と続く試合は死闘であった。

  共に終盤までもつれ込む接戦。

そして決勝での大阪桐蔭。

  大阪桐蔭が底力を見せるか。
  金足農業が奇跡を起こすか。

さて、見ものである。

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