2017年2月19日 (日)

空想大河ドラマ2

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

先週の土曜日に記したブログ「空想大河ドラマ?」
http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-2285.html

その大河ドラマ「小田信夫」をご覧になった方も多いだろう。

  如何でしたか(笑)。

まずは、ドラマの始まりから昨年の「真田丸」を彷彿させる音楽と映像。

  “本格的だなぁ〜”

そんなドラマのイントロである。

  何せ、軍師官兵衛を手がけたスタッフが担当なのだから。

スタッフ一同、本気でパロディとコメディーを撮ろうかという意気込みが素晴らしいらしい(笑)。

  その後のドラマの始まりがウケた。

敵の大将の生首を寝室に置いて寝ようとする小田信夫(おだのぶお)。
しかし、その生首が恐ろしくて、なかなか寝付けない。

  そこで、部下の柴田勝夫(しばたかつお)を呼ぶ。

そこで一悶着。
その騒動に駆けつけた明智充(あけちみつる)は、その生首を覆う布を開けてみせる。

  そこの出てきたのは生首ではなく、なんと瓜(うり)。

そして、敵の大将の生首を取ったというのは嘘だったらしい。

  このナンセンスさ(笑)。

演じるのは、ほぼネプチューンの3人。

  流石に原田泰造と名倉潤は安定した演技力。

しかし、主人公の堀内健はドラマの演技に関しては素人感は否めない。
全くのコントではないので、ドラマ仕立ての部分やストーリー性を重視した中でも面白みを追求した作品であるから、初めから最後までコント然とした爆笑の場面は少ないが、そのナンセンスな笑いは大いに楽しめる。

  小田信夫と柴田勝夫の偽切腹シーン。

この場に本気で止めに入った明智充が、事の真相を知った段階が、謀反の芽が芽吹いた瞬間であるというエンディングも妙に笑える。

  こんな事で謀反の芽が芽吹くのか(笑)。

一回の放映がたったの15分。
そして、全4回の放映回数。

 それなのにこれだけの大掛かりな仕上げ。

流石、NHKではあるが、願わくは内村光良と中島知子が以前の状態で加わり、笑う犬の生活の時代のコントを思う存分見せて欲しいものである。

  そして、もう一つ。

実は、前回表示していなかった番組を現在楽しく見ております。

  「カルテット」 〜 TBS 火曜 夜10時から

https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=3&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwjD8OeryYzSAhWMmpQKHSNFDewQFggmMAI&url=http%3A%2F%2Fwww.tbs.co.jp%2Fquartet2017%2F&usg=AFQjCNGTAc0u9uNZ-v0dm4Mtd5S6DGmfnA

  30代大人のラブサスペンス。

しかし、どちらかというとコメディー調も備わり、飽きのこない面白さがある。

  如何でしょうか(笑)。






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2017年2月18日 (土)

人が集まる組織

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


業界紙を読んでいると、来期のトップインタビューが並ぶ。

  いずれも人材確保を大きなテーマにしている様子。

特に、入社してから半年での退社率を如何に引き下げるか。
これが今年度の大きなテーマとして掲げる大手企業が多いようだ。

  採用以前の課題。
  採用以降の課題。

そこをしっかり区別して、如何に採用できるかというところに重点を置いた戦略と、採用後に如何に本人が採用前のモチベーションを落とさずに継続して就業していけるかという戦略を明確にして実行していくという企業が目に付いた。

  私は必ずしも賃金だけも問題では無いと思っている。

スーパーに従事する方のほとんどは近いという理由で就業する。

  終業後に買い物をして効率よく食事の支度をする。

家庭を持ち働く主婦としては理想の一日の流れである。

  しかしだからこそ就業環境も口コミで広まる。

だから、入社してからの就業環境やそこから導かれる本人満足が重要となってくる。

ここでは、小売業やスーパーで働く意思を固めて入社された方を対象に話をしていきたい。

  小売業で働こうと決めて入社された方が辞める意思を固める時。

入社時のイメージと働く環境が大きく異なった時。
入社後の職場の人間関係が自分に合わないと感じた時。
仕事内容が自分に合わずに、職場が要求する技術が身につかないとき。
人事異動等で職場の上司が変わり、従来の職場雰囲気が変わったとき。
自分のキャリアプランが見えず将来の見通しが立たないとき。

  仕事の技術以外は企業側の問題である。

そして、現場で即対応できるのは、職場内の人間関係。
勿論、スーパーといえども営利組織。

  まずもって自社の利益は最優先である。

しかし、この先人材不足で閉鎖せざるを得ない企業や店舗が続出してくるのも事実。
そう考えると、如何にお互いの満足を両立できるかという問題は、企業や現場に突きつけらた早急に改善すべき課題である。

  “わかったちゃいるけど退職者が後を絶たない”

そんな店舗や店長もいるだろう。

  どのバランスでマネジメントしようか?。

その狭間で悩むリーダーも多いだろう。
そのサジ加減が難しくなってきているのは確かだ。

  それは従来のマネジメント理論が通じなくなっているから。

日本人の仕事観がここにきて大きく様変わりしてきているからである。

  しかし、人間の本質は何一つ変わっていない。

それは、組織の中での自分の存在価値に対する認識である。

  組織の中でも有用感。

この価値観だけは、従来から一定の意義を持っている様に思える。

  例えば、てっちゃん会。

先日のブログで、てっちゃん会のメンバーが130名(Facebook)を記した。

  そのメンバーの店舗での人材不足は意外に出てこない。

それは、てっちゃん会のFacebookの繋がりの中に人の集まる要素が凝縮されているからだろう。

  本当に手前味噌な話だが(笑)。

メンバーのアップに対しての反応。

  いいね。
  超いいね。
  受けるね。
  すごいね。
  悲しいね。
  ひどいね。

これらの使いこなしも含めて、一人のアップに対しての反応という励ましといい感動といいが数多く寄せられる。

  特に心の吐露のアップに対する関わりは多い。

ともすると、競合関係にある他企業の方からの心温まるコメントも数多い。

  この様な場での経験を積むと自店での対応も変化してくるのだろうか。

人が集まる組織作り。

  その仕組みが凝縮しているのがFacebookのてっちゃん会。

そして昨日のてっちゃん会13幕では、改めてその要因を理解するのである。

  人と関わる。
  人に評価される。
  人の役に立つ。

そのような関わりを経て、人はその組織で活躍できる。

  自分が活躍できる「場」。

その場は、帰るものではない。

  人と自分の創造性の成せる技。

そんな偶然の出会いの場を、自分の職場として如何に提供できるか。
このことが、これからの職場に求められるのではないだろうか。





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2017年2月17日 (金)

失敗を恐れない

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


人事異動による部下の異動。

  各企業各店舗、今がピークであろうか。

当店にも、新たなチーフが異動してきた。

  新店の立ち上げからの付き合い。

従来のチーフ(異動していないチーフも)達は、採用から教育、そしてゼロからの新店開店を経て現在に至っている。

  よって私との意思疎通は十分に理解し合えていた。

しかし、その流れが無い中での異動してきたチーフにとっては、お互いにどんな価値観で仕事をしあう人間なのかという理解が全くなされていない。

  異動して二週間。

まだまだ、手探りの状態であろう。

  それは、私も相手も。

そして、初めの一週間はお互いに様子を探る状態である。
また、部下の担当者は異動していないから、部下との連携で作る売場に頼らざるを得ない状態でもあっただろう。

  しかしそろそろお互いのイメージを共有する時が来た。

従来から継続しているインストア企画の考え方と実践の仕方。
開店品揃えやピーク時の売場の状態、更には陳列の仕方や売り切り時の売場の状態等、細部の詰めを行う時期が来たようだ。

  相手の強さを殺さずにどう擦り合わせるか。

次のステップのタイミングの時ではある。

  今回は新任チーフも赴任した。

このお店で新たにチーフとして活躍する。

  人事異動と新任チーフの二重苦。

しかし、当初はきついかもしれないが、従来のお店で持ち上がりでチーフになるよりはよほど自分の理想を追求できる環境にあるとは言える。

そんな新任チーフが赴任最初の日曜日に作業が間に合わずに売場がボロボロになってしまった。

  主力の豚肉の価格訴求のチラシにお客様が殺到。

本人はこのことを忘れずに、先週の日曜日は気合が入っていたが、この時は豚肉の価格が強く打ち出されておらずに肩透かし。

  同じ状況は繰り返されない。

それがこの世の慣いである。

  迷わず思い切りやれ。

部下にはそのようなアドバイスを捧げたいが、その前に言いたいこと。

  状況を読め。

何も考えずに思い切りやるのは誰でもできる。
チーフという職位を頂いたら、チームを率いて先導しなければならない。

  状況を読み、先を読む。

そして計画を立てて、万全の体制で場に臨む。

  その万全の体制に対して思い切りやれと言いたい。

そんな学びを、手助けしていきたいものである。







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2017年2月16日 (木)

てっちゃん会を前に

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


明日、2月17日はてっちゃん会。

  第13幕の開催日である。

ここまで続くこと自体、当初メンバーは誰も予想はしなかったであろう。

  嬉しいことである(?)。

自分は本当に嬉しいのだろうか(笑)。

  以前のてっちゃん会は心から楽しめた。

顔の知れた仲間との、久しぶりの邂逅から、仕事の話、酒の話、業界の話等、話題に花が咲いた。

だからと言って、現在のてっちゃん会は楽しくないのかといえば、全くそうじゃないのですよ(笑)。

ただ、てっちゃん会に臨む私の心の余裕がなくなってきたのは間違いない。
最近では幕が近くにつれて胃が痛むのである(笑)。

  第4幕ぐらいからだろうか。

参加人数が20人を超すようになるに従い、心からの会話というよりも、従来の方は後回しにして新たな参加者の方との刹那的な会話に終始する状況になってきたのである。

  それはそれで大切な時間。

従来であれば、どんなことをしたって巡り会うことの出来なかった業界の方と、このような巡り合わせで出会えるのであるから、本当に大切なことである。

  会の目的をもっと明確にしよう。

そんな想いから、単純にお酒を交えての懇親会と、その前座としての勉強会に分けて会の目的を明確にして場を二つに分けたのである。

  今回は日程的に後座として翌日の勉強会の開催。

但し、17日当日は、午前中はある店舗を視察し、午後からはあるセミナーで学び、夜は飲み会で翌日が後座と、目白押しのスケージュールでもある。

  それでも一番気を使うのは、13幕の懇親会。

やはり初めての方との出会いは緊張する。
ブログやFacebook、その他ネット等で既に出会いを終えているとはいえ、やはり初顔合わせの方とのリアルな出会いは緊張の連続だ。

  初顔の方はどんな方?、どんな価値観?。

それをあの短い時間で探ることは不可能である。

  今回も50人に迫る参加者となる。

幹事の方の努力の賜物である。

  “今回はどんなテーマを持とうか”

私は内心、毎回毎回のてっちゃん会にテーマを持って臨んでいた。

  例えば10幕だったら、「集大成」。
  例えば11幕だったら、「大改革」。
  例えば12幕だったら、「新天地」。
  そして13幕は「求心力」がテーマ。

別に今更、私に対しての求心力を求めるということではない(笑)。
この会は、それぞれのメンバーの求心力が絶対値であるから。

  しかし、組織には絶対的に求心力が必要である。

でも、求心力だけではなく、私は遠心力も必要だとも思っている。

  求心力と遠心力。

全く、相反する力である。

  飛び出そうとする力と芯に向かう力。

どちらの力も組織力だと思う。

  大きな組織はこの両面の力が強大でバランスが良い。

組織が大きくなっていく過程の組織力学がそこにはある。
そして、てっちゃん会は以前は遠心力に任せて規模の拡大が図られてきた。

  それはメンバーそれぞれの遠心力が大いに働いたから。

そして、その遠心力にまた遠心力が呼応して拡大していった。

  Facebookの会員は130人超。

特別、数にこだわりこの会が大きくなってきたわけではない。

  この会は仲間からの紹介制度。

自ら勝手に入会することはない。
だから、遠心力と求心力のバランスは悪くはないと思っている。
それでも、この会の本質は何かという問いは多くの方が抱いているのではないだろうか。

  この会に属してよかった。
  この会の存在に感謝する。
  この会で得るものはある。

そんな存在価値。

  それがこの会の救心力であろう。

それを問うのが、今回の私のテーマとなる。







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2017年2月15日 (水)

お客様商売

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


我々の仕事はお客様商売。

  どの部門に配属になっても基本は接客業であること。

これは、私がこの新店を開店させるにあたって、まず初めにパートさん達に話した内容である。

  鮮魚や精肉に配属されても接客業であることを忘れない。

そんな条件でこの企業に入ることを要求した。

  接客業 = お客様と接する業務。

工場やネット販売と異なり、この業界はリアルにお客様が商品を陳列しているお店に来店され、実際に商品を手に取り納得して購入するためにレジを通り買い物を完了する。

  その接客業がいつのまにか「おもてなし業」にすり替わってしまった。

過剰な接客態度と過剰な要求。

  お客様は神様。

数十年も昔の三波春夫の歌が、いつのまにかごく一部のお客様の常識となってしまった結果、お客様の我々の接客態度に対するクレームという形で過剰な要求をすることが常態化してきているのも事実である。

  その結果のレジパートの不足。

最近は、急速にレジパートが不足してきている。

  かっては、レジの人材は豊富だった。

仕事としてとっつきやすかったからだろう。
しかし最近では、このお客様からの過剰が要求でありクレームが巷の噂となり、レジ部門で働くということへの恐怖感を高めているようにも思える。

  “お客様から不当なクレームをもらった”

そんな理由からこの仕事を退職する方もいる。

  最後は、店長を呼べ!。

お客様のその言葉にパートさん達は恐れる。
それもまた、レジから人材を遠ざける一因であるのかもしれない。

  あくまでも人間対人間の関係。

私は、お客様と従業員の関係を、あくまでも上記のように考えている。

  人として相手の方はどうなのか?。

お客様と接する時に、あくまでもこの基本スタンスは変えない。

  あくまでも対等の立場が基本スタンスである。

店長として、このスタンスは絶対に必要ではないだろうか。
そのスタンスでお客様と接した時に、お客様の言っていることは「人として」どうなのだろうか、と考える。

  “これは人としておかしいだろう”

そう思ったら、こちらも人として対応することにしている。

  それは、基本的にお客様にも同じことではある。

そして、概ねのお客様は、人として対応されたことに対して感謝の念を持って私を迎えてくれるのであるが、ごく稀に、それを接客業の人間として認めない方もいる。

  接客業の人間。

それは、結果的にお客様よりも下という意識を常に現せということのような考えをする方が、ごく稀にいるものである。

  そのような方への対応。

これは、そのお店の中でも店長以外は対応できないだろう。

  そのスタンスを守れば、これほど楽しい接客業はないのだが。






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2017年2月14日 (火)

当日の集中

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日はバレンタインデー。

  チョコを貰いたくて書いているのではありません(笑)。

最近のイベントの特徴というか傾向が当日集中型になってきているような気がするのである。

  昨年のクリスマス然り、年末然り。

クリスマス商戦で言えば、23日から25日までが3連休であったわけであるから、22日夜からクリスマス需要が高まっても不思議ではない状況である。また、25日の日曜日までクリスマス需要が継続されていても不思議ではない。

  しかし、24日当日に集中した。

23日も25日も、寿司需要やご馳走需要の高まりは少なかった。

  24日当日に一極集中。

年末も同様の流れ。
年末商戦の流れは地域によっても大きな違いはあるだろう。

  こちらの地域はご馳走商材は31日当日に集中。
  更に、初売りの2日の午前中に集中。

一気に集中する最近のイベント。
それは、小イベントも同様のようだ。

  節分も同様。

もっとも、節分に関しては、寿司コーナーの恵方巻の需要がほとんどであるから、丑の日と同様に当日の午後からが集中するのは昔からであろうか。

  今回のバレンタイン。

やはり当日だけはそれなりに集中するだろう。

  集中すると言ってもある特色がある。

同じまぐろなら、ちょっと美味しい本まぐろの需要が高まるとか、カニ類の動きが多少高まるとか、同じステーキでも厚切りのヒレやミスジのような小ぶりのステーキの需要が高まるとか、であろう。

  だから、価格訴求のまぐろだけを売れる訳ではない。

ここがいちばん間違いやすい部分である。

  年末商戦もそこが落とし穴だった。

31日にご馳走類は集中する。
その中でも、まぐろであれば中トロまぐろの需要が極端に伸びるのが31日である。

  まぐろ全般に需要は伸びる。

しかし、もっと大切なのは、

  中でも中トロまぐろや本まぐろは圧倒的に伸びる。

ここを見落としてしまうと間違ってしまう。

  更に上質品に集中するのがイベント。

しかし、売場計画では、数日前から最大ピークの売場を作って維持しロスを出しながら当日を迎える。

  “やっぱり本まぐろは売れないや”

そう思って31日当日を迎えると、完全にやられてしまう。

  その日だけは朝から本まぐろが動く動く。

そして現場では追われて追われて、商品が売場に出揃ったは午後からだった、という話はよく聞く。

  完全に手遅れである。

このような類の商品は午前中の作りたての時に状態の良いものを探しに店舗に来て購入するのである。

  開店からしっかりした本まぐろの品揃えを期待しての来店。

しかし、現場のそのような緊張感がなければ、通常通りの様子見の品揃えとなってしまい、追われて追われてようやくチャンスが去った後に売場が決まるのである。

  小イベントから、上記の部分を学んでいきたいものである。







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2017年2月13日 (月)

LINE販促

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、Facebook仲間がアップした記事。

  LINE販促を利用した業績対策。

その企業は50代〜60代の客層に加えて、もっと若年層を取り込もうとLINE販促を始めたとのこと。

それによって、例えば特別招待日の客数が15%もの増加を見せたという。

  特に、20代〜40代の客層が増加したらしい。

この記事だけ読めば、LINE販促をやらずには入れられないような内容である。

  しかし、課題も多いだろうことは想像がつく。

セキュリティの問題は?。
誤送信等の補償問題は?。
社内の誰が担当するか?。

  そしていちばん大切な問題は「継続できるのか」?。

LINE販促を始めるにあたり、解決すべき課題は多い。
記事に登場した企業は、LINE販促を始めて一年。

  この一年間で約2万人の登録者(友達)に達したという。

この2万人とは結構な登録者数であるという。

  昨今の新聞を購読しない時代。

新聞購読率は50%以下の時代になりつつある現代。

  特に10代〜20代の新聞購読率は10%台であると言われる。

コンビニやドラッグで食品を購入することに違和感を感じない世代でもある。
このような世代に、如何に食品スーパーに来店していただくか。

  この層の引っ張り合いが業績を大きく左右する時代である。

午前中の基礎商圏に住まわれるお客様は、チラシというよりも普段の買物に「近い」という最大の動機で来店されるわけであるから、どんな販促手段よりも近さというお客様メリットで来店される。

しかし、午後からや働く若年層はクルマという手段で通勤途中の店舗でこの買い回りも多い。

  彼らはスマホにLINEを入れて活用している世代である。

いや、若年層だけではなく、50代までの世代はスマホ世代といってもいいだろう。

  遅ればせながら、私も先日LINEをスマホの入れたばかり(笑)。

まだ、使い方もよくわからないが、次の時代を担う道具を使いこなさなければならない苦しい状況にある(笑)。

  最近、目玉品にお客様が開店前から並ばないなぁ〜。

特に最近はその傾向が強くなってきている。

  新聞を取らない家庭が急増。

更に、お客様からは、

  広告が入ってないわよ。

とのクレームも多い。
その地域の指定の新聞には必ず入っているハズなのに。
スマホのアプリにネットニュースが無料で取り込める時代。

  特段、紙の新聞を購入する必要はない。

ではなぜ、相変わらず新聞を購入しているのか。

 それは、広告が目的だから。

しかし、それも50代以上の家庭の主婦の目線であり、それ以下の世代はネットでチラシを閲覧する時代でもある。

  わざわざ有料で新聞を購読する必要性は全くない時代。

それではなぜ、未だに購読をしているのか。

  継続の度に販売員の方がサービスでつけてくれる洗剤(笑)。

やはり、ネット販促の時代は急速に迫っていることだけは確かだろう。

  さて、次の一手は。





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2017年2月12日 (日)

お客様目線

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


よく、お客様目線で考えろ、という言われる。

  お客様目線てなんだろう?。

品揃えがお客様の暮らしに合わせているか?。
価格がお客様が買いやすい価格帯であるか?。
駐車場は?、立地は?、競合店は?、等等々。

  結局は全ての面でお客様優先の店舗作りなのか?。

しかし、既存店は既に立地や駐車場、競合店を左右できない。

  接客、サービス面での対応か?。

しかし、接客やサービスだけに目を向けても、やることは限られてしまう。

  現場の面白さは販売の面白さ。

特に、商品を発注して陳列して販売する、この過程においての関わりの中での達成感であろう。

  ここを抜きにしたら現場で働く意味は無い。

そんな前提での「お客様目線」とは?。

  商品に注目すれば、それは「食べ方」であろう。

目の前に美味しそうに陳列されている商品。

  “購入したい”

しかし、どうやって食べようか?。

  “食べ方がわからない”

さらには、

  “もっと美味しい食べ方は?”

そんな情報が目の前に現れたなら、その商品は多くのお客様に購入されるだろう。
素材を購入されるお客様は、その素材を調理して食卓に並べて食べる。または食べさせる。

その一連の流れの中で、家族とのふれあいを通して豊かさを感じる。

  それが、豊かな暮らしである。

それを、我々が応援する。

  だから、お客様目線とはより美味しい食べ方。

それが、その商品から伝わってくるかどうか。

  ここにお客様目線としてもっと目を向ける必要はあろう。

“この商品はこんな風にして食べてもらおう”

  そんな意図が商品から伝わってくるかどうか。

そこにお客様目線と本当のお客様への語りかけが生まれる。

  食べ方を知る。

昔から言われる原理原則であるが、その食べ方が従来の食べ方を理解しながらもお客様の変化(進化?)にしっかり対応しているかが問題であろう。

  昨日は主力品を磨く、を記した。

その主力品を磨く過程の中で、食べ方というのは大きな要因となろう。

  この商品をどう食べて頂こうか。

ここの商品価値、売り場の価値が隠されているのだろう。



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2017年2月11日 (土)

空想大河ドラマ?

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は土曜日。

  芸能ネタの日、ではない(笑)。

が、急遽、本日は芸能ネタをお伝えします。

  なぜか?。

今日の午後11時35分からのドラマを見ていただきたいからである。

  「空想大河ドラマ・小田信夫」。

なんと、あのNHKが大河ドラマの作成スタッフを擁して送るドラマらしい。

  らしい、というのは私も見ていないからだ。

しかし、本日が第二話となる。

  1回目の放送でネット上で話題になったらしい。

よって、空想大河ドラマをネット検索してみたら、ネプチューンと小西真奈美が登場しているようだ。それも、大河ドラマのパロディーで。

  しかし、その放映時間がたったの15分。

それも、第4話で完結らしい。
だから、本日のアップを急遽変更して、このテーマに切り替えたのだ。

  私も初めて見るドラマ。

しかし、その予告シーンを見る限りは抱腹絶倒のようだ。

  ネプチューンに小西真奈美。

そこに内村光良が加われば、2000年代にフジテレビで放映されていた「笑う犬の生活」のメンバーではないか。

  「笑う犬の生活」シリーズ。

そこの中島知子らが加わり、最高のコント番組であった。

  その流れを汲むNHKの空想大河ドラマ(笑)。

予告編を見ると、前回の戦で勝利し、相手の大将の首を打ち取ったのはいいものの、その御首級(みしるし)の置き場を巡って部下の武将と言い争いになるというストーリーもあるとらしい。

  こんな面白い番組が15分で完結とは。

更に、計4回で終了してしまうとは。

  このドラマは必ず続編のリクエストが多数寄せらるだろう。

いや、そうあってほしいものである。

  15分で残り3回の放映。

ぜひ、録画の上ご覧いただきたい番組である。





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2017年2月10日 (金)

主力品を磨く

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今年の店舗方針。

  現在作成中ではある(笑)。

しかし、内心思っていることがある。

  主力品を徹底して拡販していくこと。

旬やイベント、話題の商品への対応は必要であろう。
しかし、平日の販売面での主力品にもう一度目を向けて、商品であり販売でありを磨きこんでみたい。

  主力品では競合店に圧倒的に差別化する。

この実践によって、お客様の当店への反応や数値的反応がどのように推移していくのか。

  ここにもう一度トライしてみようと思っている。

主力品と一口に言っても、部門毎に捉え方は違うだろう。

  青果の主力品はりんご。

これは、年間通しての話であって、あるいっときの話ではない。
だから、果実に関してはやはりその時の旬の商品が当然主力品に位置付けられる。

  鮮魚の主力品はまぐろ。

これはそのまま年間を通してもその通りである。
相場高のまぐろ。
しかし、価格を出せば必ず売上を作る。

  “まぐろならあのお店”

そのような口コミでの評判を販売側の努力でどのように構築していけるか。
鮮魚部門の場合はカテゴリー毎に主力品が明確になっているので、逆にカテゴリー毎に主力品を設定して磨いていける部門である。

  精肉の主力品は豚。

そのように大きく捉えてしまうと磨いていく切り口が見えなくなってしまう。
従来の精肉部門は、ご馳走感を演出する為に牛肉の強化を図ってきた。

  そしてその効果は抜群であり日本人の食生活にマッチしてきた。

だから、売上規模が高いお店ほど、牛肉の売り込みが有利となり強みを発揮出来たのも事実である。

しかし、今後はそれに加えて豚肉を如何にお客様の満足を得る商品に出来るかが大きなポイントとなると思っている。

  なぜか?。

中小スーパーにとってはナンダカンダと言っても、豚肉の売上ウェイトは高く、利益を大きく左右するカテゴリーだから。

  しかし商品開発をすることではない。

我々の仕事は、バイヤーが選択した豚肉を信じてお客様に売り込むこと。

  その「一番の売り」をお客様に訴求し続けること。

これが、現場の店舗が商品を磨き込むということである。

とりあえず、生鮮3部門での「主力品を磨く」という概念を記したが、その他の惣菜やベーカリー、グロサリーでも同様に主力品を磨くという概念を確立して実践していきたいと考えている。

  売上上位品を磨いて強みを活かす。

その為には、現場の我々がまず主力品を知ること。

  何が主力品なのか。
  どう磨いていくのか。

そうやって、主力品の商品知識を得ることから始めなければならない。

  新たな年度へのスタートをどこよりも早く切る。

これもスピードある対応であろう。






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2017年2月 9日 (木)

沈黙(続編)

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日は、沈黙は金の前編であったり。

  最初っからの脱線(笑)。

今日は、沈黙に関して本来皆さんに伝えたかったメッセージとなる。

  ある業界紙での話題。

その業界紙では、巻末にコーティングに関して、漫画を利用して分かりやすくコーティングの基本を説いているのだが、今月号を見ていたら、まさに「沈黙」がてーまであった。

  コミュニケーション時の沈黙。

特に店長とチーフが業務上のコミュニケーションをとっている時に、店長の質問に対して言葉が出ずに「沈黙」が訪れた時の店長の対応について記されてあった。

部下が沈黙を続ける時の状況。

  1.唖然。
  2.不明。
  3.躊躇。
  4.思考。
  5.回避。

上記の5つの場面が想定されるという。

  この段階で私は「面倒クセェ〜ナァ〜」と思った(笑)。

通常の会話をしていて、部下が沈黙に陥った時に、上司は上記の5つの場面を一つ一つ想定しなければならないのか。

  そう思っただけでうんざりしてしまった。

更に、記事には、相手が沈黙に陥った時には、30秒間はじっと待つと記されてあった。

  ますます面倒クセェ〜と思った。

“30秒も待ってたら明日になっちまうべ!”

  お互いに30秒も沈黙を守ったら、気まずい状況であろう。

30秒もお互いに黙っているというのは、結構な時間である。

  その30秒で次の一手への手がかりが生まれるだろう。

その時間をお互いに黙って沈黙を守るという時間の無駄。
そう思ってしまったが、続けて読んでいったら、意外に気づかなかった面が見えてきた。

  長い沈黙は答えを見つけるための時間であるという。

部下が答えを見つけるまでの時間であり、途中でこちらが痺れを切らして畳み掛けるように突っ込んでしまうと、相手の思考を途中で中断させることにもなり、マイナス効果であるという。

  過去の自分がそうだったか。

とかく、店長は短い時間の中での部下とのコミュニケーションの場合、一方的にまくし立てて話を押し付けてしまいがちではある(笑)。

  特に相手が黙り込んだ時はその傾向が強くなる。

しかし、一歩待てよ、と自らに問いかける必要があるのではないか。

  唖然、不明、躊躇、思考、回避。

特に、唖然と不明の場合はもう一度相手にわかりやすく説明する必要はある。
躊躇、思考、回避の場合は相手の迷いを払拭する必要があろう。

  相手の沈黙に対して、30秒ルールを徹底しみてる。

心しておきたいものである。





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2017年2月 8日 (水)

沈黙は金?

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


沈黙は金なり。
雄弁は銀なり。

  古いことわざである。

何も語らず黙っていることは、すぐれた雄弁よりも大切であるということ。

  そういう場面もあろうし、そうでない場面もある。

私は、「沈黙は金」という側面は、人と人との信頼関係に由来する場面においてのことであろうと考える。

  人間対人間の関係。

時として、相手に自分の弱みを握られることもあろう。
どんな相手でも、親しくなればなるほど、そのような情報を持つものだ。

  その情報を一人の人間としてどう処理するか。

この処理のしかたに、その人間の価値が潜んでいるのではないだろうか。

  先日も記した「口の堅さ」。

http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/post-0d73.html

  組織として情報が漏れる。

それは、言ってはいけない事をつい知っている優越感から口を滑らせてしまう。
そこから、その人間は口の軽い人間というレッテルを貼られてしまう。

  私のそのレッテルは最低の評価であると思っている。

そう思う人間がいるということは、やはり口が軽い=雄弁、の構図は沈黙よりも評価が下がるのではないだろうか。

  ここぞの場面での沈黙と雄弁。

それを使いこなせてはじめて、人間として男として高い評価を受けるのではないだろうか。

  ここで男と表現したのには理由がある。

女には女の社会があるから。
男の世界のように、沈黙を貫くと逆に評価を下げるのが女の世界。

  だから、沈黙で評価を上げるのは男の世界だけである。

現代のように、SNSであっという間に情報がシェアされて広まってしまう時代だある。

  ますます沈黙が金の状況になっているのではないだろうか。

いろいろと情報は入ってくるのだろうが、口の堅い男は、話すべきでない情報は絶対に漏らさない。

  ここに他者からの評価は絶対となる。

この絶対の評価を以って、金という表現となるのであろう。

  金に等しい信頼という評価。

秘密は守ってこそ、人からの信頼という評価を得続けるのであって、漏らしたり明かしたりした瞬間から、自己満足を得ると同時に人からの信頼という評価を失ってしまう。

  金では絶対に買えない信頼という評価。

これが「沈黙は金なり」の真意ではないだろうか。

ただし、リーダーとしてあるべき方向性を示す上では、沈黙はただの怠慢でしかない。

  そのこともよく理解しておくべきであろう。

沈黙。

今日のテーマは本来別のテーマとしてこのブログを書くつもりであったのだ。

  よって、改めて、沈黙について記したいと思います。

書いているうちに、沈黙についての私見が入ってしまいました(笑)。





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2017年2月 7日 (火)

商売は生き物

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


つくづく思うこと。

  商売は生き物であるということ。

商売は常に一定ということはなく、日々常に変化し、成長も衰退もする生き物のようである。

  それは、お客様も商売人も人間であることに起因している。

売場というものは商売人という人間が作るものである。

  商売人とて日々成長も衰退もしていく存在。

よって、商売人の成長努力に応じて売場も刻々と変化していく。
更に、同じ従業員がそのお店で就業しているわけではなく、常に人事異動で人材が変化していくもの。

  人事異動や退職による人材の入れ替え。

このことによって、その都度売場作りに微妙な変化が見られる。
更に、責任者や店長の人事異動により、劇的に売場が変化する時もあろう。

  特に店長の異動による店舗のマネジメントの変化は大きい。

このリーダーの存在如何により、そこで働く全従業員の行動が変化するからだ。

  業績は店長次第。

よく言われることである。

  新たに赴任した店長を部下全員が注目している。

これは間違いない事実。

  今度の店長は何を褒めて何を許さないのか。

部下はそこにいち早く注目し、いち早く対応しようとする。

  組織は初めが肝心。

常に言われることわざでもある。

  初めにしっかり価値基準を示す。

組織を預かるリーダーにとっては、組織を預かった段階でいち早くそれを表明しなければならない。
そして、その表明から有言実行を示して部下と接していく。

  このことによって組織は劇的に行動が変わっていく。

良くも悪くも、この段階を経て、組織は大きく動いていくものである。

この度就任したトランプ大統領の政策はともかく、彼はこの原理原則をしっかりと実行している点は見事である(笑)。

そして、劇的に変化した行動によって、組織は大きく傾いていく。

  このようにして店長というリーダーの存在は大きい。

この店長のリードによって、従業員の行動が変わり、その従業員が作る売場が変化していく。

  売場はこのように生き物のように刻々と変化していくもの。

さて、人事異動の季節。
店長やチーフの異動が全国的に行われている現在。

  売場が生き物のように変化している各地域。

その隙をついて、攻めていきたいものである(笑)。







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2017年2月 6日 (月)

されどコーヒーメーカー

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、ガイアの夜明けを見ていたら興味ある話題をやっていた。

  無印良品がコーヒーメーカーを開発。

そんな話題だった。

  “どうせ安物の開発か”

そう思って見ていたら大違い。
本格化バリスタのこだわりの技術が凝縮されたコーヒーメーカーを開発したらしい。

  私も女房も毎朝のコーヒーは欠かせない。

先日までは、あるコーヒーショップで販売していた手作りのコーヒーを購入して毎朝ドリップして飲んでいたが、そのコーヒーショップのマスターが病気で倒れたため、その手作りコーヒーが手に入らずに困っていた。

  一時はネスカフェのバリスタコーヒーマシンを借りたりもした。

しかし、どうも口に合わずに迷っていたのである。

  そんな時に、この番組を目にした。

プロの技術が凝縮されたコーヒーメーカー。

  たかがコーヒーメーカー。
  されどコーヒーメーカー。

特に、ブラックコーヒーの味にこだわり、香りでありコクであり酸味でありに注文の多い人間には、その入れ方までこだわる人が多いのだろう。

私なぞは、コーヒー豆とその焙煎にこだわるだけで、その入れ方までにはこだわりはなかったが、この番組により大いにその入れ方で味が違うことを知った。

  まずは、お湯の温度。

これは、90度を多少下回る程度が最高とされているという。

  なぜか?。

豆本来の味と香りを引き出しやすい温度が、87度前後なのだそうだ。
初耳である(笑)。

  次に、豆の挽き方。

これは、シャープな刃で均等に挽かれたコーヒー豆は雑味が無くて美味しいらしい。
これも初めて分かった。
この点は、この番組でもこだわって開発されたことが放映されていた。

  最後は、お湯の注ぎ方。

これは私も間違った方法で今まで入れていたので、愕然とした。

  お湯はフィルターにかからないように注ぐ。

フィルターにかかると、豆を濾過しないでお湯が流れてしまい、ドリップの意味がないそうだ。だから、味が薄まってしまう。

  更に、いちばん初めに少し注いで30秒ほど蒸らすという。

これによって、豆に含まれるガスを抜くのだそうだ。
それによって、豆の成分の抽出精度を高めるらしい。

  30秒の蒸らしと斜めシャワーの採用。

これによって、上記の入れ方を全て踏襲しているという。

  ここまでこだわるか、と思えるほどのこだわり。

全ては、最高に美味しいコーヒーを飲みたいというニーズであろう。

  コーヒーも今やレギュラーコーヒーが主流。

以前は価格でインスタントコーヒーが売れたが、今では価格訴求をしても家庭用としての需要は大幅に減少してきている。

  ワイン同様にコーヒーも好みの分かれる商品。

このコーヒーメーカーに耐えられる味を備えるコーヒー豆の品揃えが要求される時代になっていくのであろう。







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2017年2月 5日 (日)

雇用対策

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

しかし、今週もネタ切れ。
よって、別ネタにて。

先日、東京からあるFacebook仲間が来店した。

  自社ブランド開発を目的に。

この地域に新規出店した企業のPBブランドの品揃え状況を確認に来て、ついでに自店にも立ち寄られたらしい。

  「人材は集まっているのですか?。」

    「お陰様で、人材は豊富な方です(笑)。」

  「今どき、そのセリフは有り得ないですよ(笑)。」

現在、東京では最低賃金が時給で900円を超えているという。
しかし、1000円という時給を示しても、なかなか入社してくれないという。
更に、月収8万8千円を限度とすると、一日4時間勤務が限度であろうか。

一人1日4時間勤務を考慮すると更に人材が必要となろう。

そう考えても、首都圏での人材確保は更に混迷を深めていると考えざるを得ない。

  首都圏企業の人材確保。

業界紙を見ると、最近の傾向としては、やはり採用後の処遇によって入社から3ヶ月は辞めないような対応をしている企業の取り組みが載っていた。

  一度入社したら絶対に辞めさせない。

私もこの新店を開店させるにあたり、人材採用時に取った対策。

  人材が確保できない時代。

だからこそ、一度入社した人材を如何に確保して継続雇用していけるかも大切な雇用対策になってくるのだろう。

  貴重な人材が働き続けられる雇用対策。

当面は定年延長で現在の人材をなんとか賄える期間は続くのかもしれない。

  しかし今現在雇用している人材は更に恒例化していく。

定年が60歳から65歳、更に70歳まで延長できたとしても、そこから先は本人の能力と健康に委ねられる。

その方向も検討しながらではあるが、やはり働く環境を如何に整えるかが大きなポイントとなろうか。

  それにはやはり自分のキャリアプランの見える化であろう。

これは、正社員やパート社員を問わずの問題と言える。

  自分がこの先この企業でどのようなキャリアを描けるのか。

それが見えない組織には、やはり不安がある。

  何年でどの職位に就き、その時の年収はいくらか?。

ある程度のガイドラインが見えなければ、自分の人生設計は出来ない。

  それは、男性も女性も同じである。

パート社員で入社したが、その能力に応じてキャリアと年収が積み重ねられ、いずれ役員の道も開かれている、というようなキャリアと現実にそのような人材を有している事例があれば、安心してその道を歩もうとするだろう。

今回、私はパートさん達の契約更改に対して、まだ採用して半年でも有り、平等感を第一に考えて時給を改定した。

しかし、次回以降は平等感が一律の時給から能力差を加味した時給へ移行していかなければならないと思っている。

  そこから先の平等感は非常に難しい。

やはり、職位によるキャリアプランと、能力に応じたキャリアの設定がある程度ガイドラインに沿った形で存在していることが、個店個店の店長に取ってはありがたい存在ではあろう。




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2017年2月 4日 (土)

最強メンバー

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


人事異動。

  各社2月が最大ピークか。

当店でも早くも3名が異動。
思えば、現在の主軸であるチーフが赴任したのは昨年の3月。

  それから数えると、ほぼ1年。

3月から7月までの4ヶ月間は主に採用と教育がメイン。
7月から今年の1月までの7ヶ月間は店舗での販売。

  彼らとはそんな付き合いであった。

この新店に臨み、彼らを迎えたとき私は思った。

  最強メンバーが集結した。

そう思って臨ん今回の新店である。
そして、期待通りの活躍を見せてくれての異動。

  できればあと半年力を貸して欲しかった。

店舗で52週の販売をともに経験して、昨年のオープン後の一年を越した時に見える世界を共に見たかったという想いはある。

  しかし企業にそんな余裕はない(笑)。

異動する彼らは、このお店の倍以上の売上を誇る店舗への異動が待っている。

  彼らも異動先で最強メンバーとして迎い入れられるのだ。

是非、期待に応えて結果を残して欲しいものである。
そして、ここでも私流の卒業証書を作成して、最終日に彼らに手渡した。

  卒業証書。

このお店を優秀な成績で卒業する彼らに送る、皆んなの寄せ書きである。
この卒業証書に書き込む部門の仲間達の想いが詰まった卒業証書である。

  この作業が部門を一つにまとめていく。

皆で気持ちを込めて彼らを送り出すという一人一人の作業が、部門の心を一つにする。

  この作業を経て新しい人材を迎え入れる体制が整う。

私はそう思っている。

  そして、新たな最強メンバーが異動してきた。

人が変わろうとも、私にとっては今が最強メンバーである。

  常に現在がこのお店の最強メンバー。

そう思うから、節分やそれ以降のイベントにも最高の売場を提供してもらう。

  遠慮なく売場を要求していく。

異動してきてすぐさまの節分。
最強メンバーと思えばこその要求。

  新規メンバーにはあまり先入観を与えないことにしている。

“このお店はこうだ”

  そのような先入観が自分の枠を決めてしまう。

今までの経験と能力を違和感なく発揮して欲しい。
だから、あまりこのお店の先入観を入れないことにしている。

  最強メンバーが遺憾なく力を発揮して欲しい。

そんな2月が始まっていく。







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2017年2月 3日 (金)

惣菜から逆算する時代

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


惣菜の売上は確実に伸びていく時代。

  惣菜が強くないと生き残れな時代。

そのことが着実に到来していると言える。

  自店も競合店も改装後の惣菜売場は充実している。

そして、惣菜やデイリー食品の売場を充実させることによって、客層や売上がガラッと変わってしまうような勝ちパターンを掴んだ企業は強みを手に入れたと言って良いだろう。

  昨日記した業界紙にもう一つ参考になる記事が載っていた。

ある企業のトップのインタビュー記事。

  その企業の惣菜の活かし方。

従来はあまり惣菜には力を入れてこなかった企業であるが、諸々の状況の変化で、これからの食品スーパーの品揃えの在り方やお客様からの存在価値を考えると、どうしても惣菜を強化しなければ生き残れない。

  惣菜の強化のしかた。

企業によってもその切り口は企業色が色濃く出るであろう。

  その企業は従来から部門の縦割りの数値を求めない。

よって、粗利と人件費と売場面積から算出される部門利益も求めない数値管理を取ってきた。

  よって部門横断的な人員管理が可能としてきた。

その延長線で、生鮮で仕入れた素材を部門移動して惣菜で調理をして商品化していく手法が容易に取りやすいという。

そうやって、生鮮の食材を取り入れて商品化して販売していくと、仕入れた素材の良し悪しや、どんな調理法がお客様から支持が高いか等の情報が得られるという。

  その情報を生鮮にフィードバックするという企業内の関係。

惣菜という商品から逆算して、素材の売り方をフィードバックする。

  この関係がお店全体の業績を改善させているという。

そこから、生鮮売場で展開される従来通りの素材と合わせて、惣菜部門から情報を得た、より惣菜に近い簡便性の高い商品化によって、生鮮部門のお客様の支持も高まってきたという。

  部門横断の近さが成せる技であろう。

縦割りの強い関係にある企業や部門では、人員の横断や売場の横断、そしてその延長線にある情報の横断がうまくいかず、どうしても自部門で仕入れ、時部門で調理加工し自部門の売場で販売するスタイルが一般的だが、縦割りの関係が薄い企業だから取り組める強みなのであろう。

  部門の縦割りをガチガチに縛らない関係。

よって、店舗の数値は最終的に店舗計で算出して評価する。

  お店が商品という発想。

だから、部門の数値は単なる参考程度に留めておいて、最終の店舗実績で判断し、競合店と戦っていく競争原理。

  お店が一つの塊という思想。

あまり部門の縦割りの縛りを強めると、情報の流れが閉鎖的になってしまうキライはある。

  惣菜から逆算して素材を見る。

現場の店舗では大切な発想であろう。






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2017年2月 2日 (木)

商売の原点

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


定期的に送られてくる業界紙。

  興味深い記事が載っていた。

精肉の専門店の取締役の方が載せた記事であった。

  難しいことは考えない、ただ売るだけ。

そう、ロスや廃棄を主として考えるのではなく、それ以前に「売ること」を考える。

  売上拡大が最善のロス対策であり廃棄対策である。

そう言い切っていた記事を読んで、澄んだ気持ちになった(笑)。

  “その通り!”

業績に対しては、いろいろな切り口がある。

  売上、粗利を最大化するために。

その為に、粗利率を安定させる切り口。
その為に、ロスや廃棄、回転率等をコントロールする切り口。

  結果として、ロスや廃棄を最重点に管理する手法。

それが高じてくると、売場に商品が陳列されなくなったり、製造数量を抑えて売れる数だけ製造販売する方向へ進んでしまう。

  結果として、売る力が減退していく。

この記事では、販売数量を伸ばすことによってロス率は必然的に改善されていくという発想。

よって、如何に売るかに焦点を絞って最善を尽くすことが最大のロス対策であると言い切っている。

その為には、品揃えを良くして陳列量を増やし目立たせること。

  結果的にロス率が改善され粗利率も改善される。

その継続が、売場を差別化させる最大の要因であると記してあった。

  売ることを最優先に考える。

組織全体がその方向で商売を考えるから、販売力は群を抜く。

  一人一人の売ることに対しての情熱。

そのような情熱が、活気となり、ますます売場が差別化されていく。

  売るという単純な情熱。

そんな情熱が少しずつ現場から消えているような気がしてならない。
組織的な売場作りには長けてきたが、売場から発せられる「売る情熱」が弱くなってきている。

  いろいろな要求が現場に課されているのが要因か。

もっともっと売ることに徹してみたい、今年度である。




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2017年2月 1日 (水)

リスクを取る

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


企業方針と店舗方針。

  まずはトップが企業としての年度方針を立てる。

そこから各企業の年度の事業方針が打ち出される。
それを受けて、中間の事業部や各課の方針が決定し、最終的に店舗や現場での方針が具体的に打ち出される。

  概ねそのような流れで毎年方針が決定されていく。

企業の基本方針とは、目指す方向性であり概念である。
それを受けての事業部では、各部でより具体化された方針が確立され、現場が行動しやすい領域に設定された形で方針が確定されていく。

最終的には、店舗での方針が決定されていくのであるが、店舗や現場ではより具体的な行動計画として立案されていくのであるが、方針が徐々に具体的行動や具体策に決定されていく過程で、そこにはリスクが伴っていくのが通常であろう。

  現場では、より行動しやすい具体策が基本となる。

そうでなければ、現場の人間が具体的に行動できないばかりか、意思統一も不十分な状態で色々な解釈の下に、まとまりの無い集団となってしまう懸念があるからだ。

  だから、現場の方針はより具体的に限定されていくのである。

しかし、より具体的に限定されていくということは、リスクも大きくなっていくということでもある。

  基本的な方針の部類であれば概念として認識される。

しかし、現場での行動計画ともなると、やるかやらないかという具体性が伴う。

  確実にその行動により効果的な結果が伴うのか。

そのような数値責任が伴ってくるのである。

  総論賛成、各論反対。

いわゆる、そのような結果に行き着いてしまう可能性すらある。

  要は、行動が具体的になればなるほど結果が問われるということ。

それは、我々現場の人間に課された宿命でもある。

  結果を出すためにどんな具体策を講じるのか?。

その基本となるのが店舗方針である。
しかし、それを策定できるのは、現場のリーダーである店長以外には誰も策定できないのである。

  それが店長の役割でもあり数値責任者でもあるから。

そして、リスクを負ってでもその具体策を策定して現場の行動を一元管理して効果的な組織運営を行うことが、店舗の店長の役割であり最大の使命でもある。

店長という職位にはリスク回避という言葉は無い。
店舗という現場の数値に責任を負うという役割は、店長以外には負えないのである。

  具体的になればなるほど、リスクを伴う。

しかし、リスクを取らなければより具体的な行動には移せ無いし、部下の行動が集中されない。

  部下の行動が集中するから結果が明らかになるのである。

その為に、店長をリスクを取って組織をより集中できる環境を選択するのである。

  それが店舗方針の姿であろう。

それが具体性を持てば持つほど、結果はすぐ現れ、次への一手も容易に見えてくるというものであろう。






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2017年1月31日 (火)

今更のLINE

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今更だが、LINEを始めた。

  “えっ、今までやってなかったの!”

そう思われる方がほとんどだろう。

  今やSNSといえばLINE。

そんな条件反射の時代である。

  なんてったって無料通話に無料送信はありがたい。

しかし、それ以前に通常のメールや電話番号を使ったメッセージ、更にはFacebookのメッセンジャー等の通信手段が存在していた中、わざわざLINEもないだろうと思って導入を控えていた。

先日、dadamaさんから送信したい音声があるのでLINEをやっているかとの問いに、いよいよ始めなければならないかと思うようになったのだ。

  思えば家族でLINEをやっていないのは私だけ。

女房も子供達もLINEで通信しているらしい。
しかし私は、かけ放題や電話のメッセージを利用して今までは家族と通信してきたが、家族に言わせると、LINEは全て無料だから絶対にやるべきだとは言われてきた。

致し方なく(笑)、娘にLINEアプリを導入してもらう流れとなった。
導入にも気を使う。

  一歩間違うと連絡先全員に送信されてしまうらしい。

よって、LINEアプリ導入にも気を使った。

先日の店長会。

  スマホを活用している店長の確認があった。

スマホを持っている店長は約8割。

  その中でFacebookをやっている店長は2割。
  その中でLINEをやっている店長は8割。

圧倒的にLINE派である。
お店の従業員もLINEを入れている従業員がほとんどなのだろう。

  最近では正社員が退職を店長にLINEで送ってくる時代である(笑)。

しかし、Facebook派はあまりいない。

  実名で企業名や出身校も登録しなければならないのが難か。

しかし、これはこれで私は安心して友達関係になれると思うのだ。
Facebookはそのほとんどが仕事上の延長線での付き合いがほとんどだから。

  出処が確かな方との付き合い。

その繋がりは、現在の仕事を更に厚みを増して色々な情報を加味してくれるものだ。

  そして、出処の確かな方達との繋がりは、やはり強い。

その強さが、まさに自分の仕事への励みになり、自分自身の強みにも連動してくるから嬉しい。

それにしても店長会では一番の若手店長がスマホを所有していなかった。
それぞれの考え方なのだろうか。

  “ガラケーで十分”

確かに、それもそうだろうが、一度スマホを使い始めると、その便利さに圧倒されてしまう。

これ一台で、

  デジカメ。
  運転ナビ。
  乗換案内。

この3つの機能が搭載されていること自体凄いことであるが、更に天気予報、メモ帳電話帳、スケジュール機能、ボイスメモ等々が続々と搭載されてきた。

  これなくして生活は出来ない。

極端な話、そこまで言っているのである。
  
  どこまで便利になるのであろうか?。






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