2018年11月17日 (土)

看護師の仕事

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


当店でバイトをしている看護学生が退職を願い出た。

  大学4年生。

当然就職も決まり、看護実習に勤しんでいたのだが、色々と実習が忙しくなってきたようだ。

  スーパーの従業員と看護師。

意外に、このカップルは多い。

  なぜなのだろうか?。

仕事の接点もあるとは言い難いし、スーパーの従業員と看護師って何に引き寄せられるのであろうか(笑)。

  しかし看護学生のスーパーでのバイト率は高い。

おそらく、バイトをしていた看護学生と知り合いになってからの付き合いなのだろう。

そして、看護学生はしっかりとバイトを勤め上げてくれる。
そこにも、男性側の信頼が寄せられるのであろうか。

  退職を願い出た学生もキッチリこなしてくれた。

そして、病院への就職。

  看護師も当然ながら人手不足であろう。

よって、ほとんどの場合は就職に困らないという。
しかし、人手不足ということは、やはりその中身は厳しい現実が待っているのだろう。

  人の命を預かる仕事。
  昼夜を問わずの仕事。

その部分が、業務内容の過酷さと体力的な過酷さがあり、人材不足となっているのだろうと思う。

  先日、私用で病院を訪れた。

患者との会話を聞いていると、結構ぶっきらぼうに会話しているのだ(笑)。

  「おじいちゃん、ちゃんと噛んで食べてんの?。」
  「食事は残さないで食べないとダメだかんね!。」

タメ口でお年寄りと接しているのだ。
接客業である我々のお客様との会話からすると、とてもとても信じられない口の聞き方なのである(笑)。

  しかしどこかに親しみやすさを感じるのだ。

どちらかというと、高齢の患者さんほど、荒くあしらっているように思えるのだが、それも仕事の一環なのだと感じるようになってきた。

  要は患者さんに自分で生きることを強要しているのだろう。

なんの違和感もなく、ただただ病院で漫然と暮らさせるのではなく、いろんな刺激を与えて会話したり自分で行動させたりしながら、刺激を与えていることに気づいた。

  “患者との会話や世話も治療の一環なんだ”

そう思えるようになった。

  だから逆に刺激を与えるのである。

前出の看護学生も、実習でこのようなことを学んでいるのであろうか。

  人の命に関わる仕事。

そう捉えれば、我々も人が生きるための食事や食材を提供する仕事である。

  看護師は直接的な命への関わり。 
  我々のは間接的な命への関わり。

ここが一番の違いであろうか。

  こんな世界で看護師をしていたら人間的に強くなるだろうなぁ〜。

スーパーの従業員の一感想でした(笑)。







| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年11月16日 (金)

りんごのMD

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


まさに今が旬のりんご。

  ようやく「サンふじ」が入荷してきた。

りんごの王様、これぞ「ザ・りんご」であるサンふじりんご。

  サンふじが登場した段階でりんご売場はサンふじ一色となる。

厳密には、その他にも多彩なりんごは品揃えされているが、売場のスペース的にもお客様の購入頻度も「サンふじ」がメインとなるであろう。

  その前に多彩なりんごを如何に売り込むか。

長年、りんごをテーマに売り込みを図ってきた私としては、サンふじ登場の前に如何に多彩なりんご達をお客様に提案して売り込み、りんごのストアロイヤリティを高めで「サンふじ」へ繋げるか。

  これが毎年の私のこの時期のテーマとなってきた。

ここをしっかり押さえておけば、ゆくゆく登場するサンふじを優位に販売できるし、それ以前に多様な品種の宝庫であるりんごをもっとお客様に知っていただけることにもつながる。

  年間で最大売り上げの果実。

それは、バナナと共にりんごが果実の王様となる。

  輸入の王様がバナナなら国産果実の王様はふじりんご。

その中でも「サンふじ」はまさにこの時期だけのりんごの王様と言える。

  蜜の度合いによる甘みと強い酸味がもたらす濃厚な味。

酸味が強い分、甘みが際立ってくるのである。

  これがサンふじの最大の特徴であろうか。

しかし昨今はりんごも多様化して多くの蜜入りの品種が出回るようになってきた。

  北斗、おいらせ、北紅、ぐんま名月等々。

更に、甘みに特徴のある「千雪」とかも今年初めて食したりんごであった。
このように、りんごもどんどん初顔が登場してきている。

  それらを丁寧に単品毎に仕掛けて売り込む。

りんごといえは、あのお店。

  年間最大の売り上げを誇る単品でロイヤリティーを高める。

これは商売の常套手段であろうか。
しかしなかなか実践できない。

  なぜか?。

ふじやみかんに気が行ってしまう為だ。

  サンふじ登場以前に、早生ふじが展開。
  更には、極早生みかんも登場してくる。

ふじというネームバリューに押されて早生ふじが売場を陣取られる。
更にみかんという売り上げウェートの高い果実に売場が陣取られる。

  結局、その他大勢の旬のりんごでしか展開できない環境。

だから、りんごに力を入れない企業はりんごの品揃えアイテムは極端に少ないし、スペースも割いていない。

  品揃えの多品種化が利益を圧迫するからだ。

それならば、安定したみかんを前面に配置した方が売り上げ、荒利とも安定。

  よって、早々にみかんに最前列を明け渡す企業も多い。

確かに、みかんの売り上げウェイトは安定して高い。
だから、データで判断すれば「みかん」で決まりなのであろう。

  データに依存するとそのような売場が出来上がる。

そこから先は企業毎に異なるMDの選択となる。

  しかしどうせならこれだけのりんごが出回る時期。

どうせなら、一品一品の品種を確実にお客様に届けたいものである。








| | コメント (8) | トラックバック (0)

2018年11月15日 (木)

200オーバー

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


てっちゃん会18幕が終了し、更にメンバーが増えた。

  現在206名のメンバーが在籍するてっちゃん会。

18幕後にメンバーに加わった方が、ほぼ10名。
今回初めて参加された方や、このブログにコメントを寄せられる方等々を新たにメンバーに加えたことによる。

  初参加された方は概ね驚きを隠せない。

それは、てっちゃん会18幕の顛末記でも記載した。

  他企業同士のコミュニケーション。

それは同じ企業同士の仲間以上の絆で結ばれた関係であることが、参加することによって認識するのであろう。

  初参加からFacebookを始めてメンバーに加わる。

結構、そんな方が多い。

  そしてこの会に一度でも参加するとコアメンバーと化していく。

だから、ひょんなところからこの会に加入したメンバーで、紹介された側にも関わらずいつの間にか紹介した人物以上にこの会に加わってしまっている方も多い。

ブログやFacebookというSNSの関係からリアルな関係へと変化していくてっちゃん会。

それはブログ、Facebook、そしてリアルな懇親会を併せ持つからであろう。

  このブログで興味を持つ。
  Facebookで日常となる。
  懇親会の出会に感動する。

そして、いつの間にか、毎回の懇親会の参加から、前座〜後座と関係を深めていく。

  それがこの会に加入された方の流れであろうか。

とは言いながらも、200名オーバーともなると、どうしても名前だけの方も多く存在する。

  この会は自主的な加入は一切無い。

加入メンバーの同意の上に、その人物が加入した方が本人にもてっちゃん会にも相乗効果を発揮して有効であろうと思われる人物に関して、メンバーが自ら本人を推薦し招待するという加入スタイルを貫いている。

  だから招待したメンバーにも責任が問われるのである。

よって、決してメンバーの数は多くは無いが、その活動の密度は濃いと思われる。

  日々アップされる内容も多岐にはわたる。

しかし、この業界に関係する方がほとんどであるから、やはり小売業界を中心にした販売面、営業面、そして癒し面などもFacebookのアップ内容であるが、やはりその中身にはいろいろと考えさせられる部分もあるし非常に参考になる情報もたくさんアップされてくる。

  業務提携、資本提携、合従連衡。

それらの生々しいリアルな現状なども漏れ伝わってきたりする。

  それだけリアルに現場で活躍している方が多いということだ。

また、コトPOPのアップも非常に活発である。

  それをパクって自店に設置したりもする(笑)。

しかし、個々人が持つ商売への気概の強さで結ばれているメンバー各位であるから、それらが相乗効果を発揮していくのであろう。

  Facebookで日常を共にしていても飽きが来ない。

その日常の延長が4ヶ月に一度のてっちゃん会なのである。

  機会があれば、ぜひ皆さんも覗いて欲しいと思うのです。







 

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2018年11月14日 (水)

人生は±ゼロ

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


業績。

  我々は業績で評価される。

ほとんどの場合は業績と行動。この二つの要素から評価され、職位が決定してその役割の地位に就いて仕事をしていると思われる。

  業績。

良い時もあれば、悪い時もある。

  自分の実力でもあり外部与件に左右される時もある。

実力だけではないのが、目の前の業績であろうか。
しかし、本当に実力があれば業績が良いという確立は高くなることも事実。

  運が良くて業績が上がる時もある。
  その業績により出世する時もある。

人間の人生は、まさに紆余曲折となって自分の前に現れる。

  これが人生だ。

たまたま業績が良く、その業績のおかげで評価され出世したが、その後たまたま業績不振に陥り、精神的にも落ち込みそれが原因で店舗内での評判が悪くなり店長を降ろされた。

  そんな事例はいくらでもある。

人生、持ち上げられる時もあれば叩かれる時もある。

  人生は+−ゼロで決着するのである。

そして、そう思っていた方が覚悟が決まるのではないか。
そう覚悟を決めておくと、今現在の環境や処遇は長い人生の中でのいっときの出来事であり、必ず今後の人生の中では紆余曲折、+もあれば−もある。

  いや、必ずある。

そう覚悟を決めておけば、+−時にジタバタしたり動揺したりはしないだろう。

  全ては想定内の現実。

そう覚悟を決めておいたほうが、どんな状況下にあっても心だけは安定して対応できるのではないか。

  常に前を向いて状況を切り開く精神力。

どんな人生においても、そんな精神力を持ちたいと思う。

  その精神力だけが目の前の状況を切り開いてくれるのだから。








| | コメント (10) | トラックバック (0)

2018年11月13日 (火)

データから見る買い回り

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日のてっちゃん会。

  「前座」のデータ活用事例」。

我々現場で感心の高いデータや情報の説明があった。

  時間帯別MD。

我々食品スーパーは特に、開店時間の朝から昼そして夕方〜夜という時間の流れの中で、売場に品揃えすべき商品、特に生鮮や惣菜ベーカリーといった生物や即食品の品揃えに関しては、来店されるお客様の時間帯別の買い物動機を熟知して製造陳列販売することが大いに求められる。

  一般的なPOSデータからの活用。

従来は一般企業で取り入れているPOSデータを活用して1日に何パックの製造をするかをデータから引用して活用してきた。

しかし、今回データシステムの方が説明した情報は、ID-POS情報から引用したものを説明してくれた。

  ID-POS情報?。

聞きなれない方もいれば、これを導入して活用している企業もあろう。

  要は顧客データを導入したPOSシステムのことらしい。

誰が、いつ、何を購入したか。

  このことにより時間帯別に年齢別に購入金額がわかる。

また、その時にどんな商品をまとめて購入されたかも見えるという。
そしてそれらをデータ化して、例としては、キャベツを購入されたお客様全てに対して、同時購入された商品を上位から表示できるという。

  キャベツとクックドゥの回鍋肉は関連で置くべき。

そんな情報が上記データから判明するかもしれない。

そのようなデータ分析から見えてきた今回のデータ活用事例。
私が一番気になったのは、時間帯別のデータであった。

  どの時間帯にどんな年齢の方が買い物の来店されるのか。

ある程度は見えていたのだが、それにしても驚く結果が見えた。

  70歳以上の方は午前中に集中。
  30歳代の方は夕方以降に集中。

なんとなくは見えてはいたのだが、年代別にこのようなデータを突きつけられると驚きを隠せない。

  どちらもある程度の時間帯別曲線を描いていると思っていた。

しかし、年代別時間帯別データを比較すると、ここまで明確に区別されて見えてくるのである。

  もっと徹底して時間帯別MDに取り組まねば。

そんな印象を強烈に受けたのである。
 
  またバスケット分析から。

売場に陳列されている「レトルトご飯」。

  低単価から高単価まである。

これをバスケット分析すると面白い情報が得られる。

  刺身と高単価ご飯。
  カレーと低単価ご飯。

この組み合わせが多いという。

お刺身を購入されたお客様は、美味しい刺身と美味しい高単価のレトルトご飯でごちそう感を満喫。

また、量を食べたいお客様はレトルトカレーには低単価で買いだめできるレトルトご飯を購入する。

  そんなバスケット分析が導かれたという。

これらはおそらくバイヤー向けのデータ活用となるのであろうが、現場は即行動できるという強みがある。

  実際に売場で実践してみてどんな効果があるのか。

同時に、翌日のMR時には、上記データに裏付けられた商品の組み合わせを実践している店舗があった。

  まさにスピードの時代である。








| | コメント (12) | トラックバック (0)

2018年11月12日 (月)

後座の店舗視察から

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今回のてっちゃん会でも「後座」を設けた。

  後座?。

後座とは、前座〜懇親会〜後座の流れである。

  要は懇親会の翌日の店舗視察ツアー。

名古屋の有志たちによる事前のMR店舗を絞り込んで頂いて、今見るべき名古屋のスーパーマーケットをご用意して頂いた。

  今伸びている単品量販型大型スーパー。
  居抜きを4倍にした「ディスカウント」。
  今話題のGMS再生「ディスカウント」。
  今後人口増が見込まれる地域のGMS。
  新規大型SCに入居の「ディスカウント」。
  高級住宅街に立地する高質スーパー。

概ね、このような企業をバランスよく見せて頂いた。

一言で感想を言うと。

  「北関東はまだまだ恵まれているなぁ〜」。

北関東に存在するディスカウント店は、名古屋のディスカウントと比較するとまだまだ本格的なディスカウントというよりもドラッグの延長線上にあるドライグロサリー系に強いディスカウンターである場合が多い。

  しかし名古屋のディスカウントは生鮮に強い店舗が多い。

ドライグロサリーは当然だが、何と言っても「青果」の圧倒的な価格、そして鮮魚屋精肉はその商品化であり品質でも引けを取らない。

  ただし量目は専門店並みに高い。

ここもディスカウントの特性であろうか。

  単品大量販売に徹している。

だから、通常のスーパーマーケットよりも量目が多く、買いだめ需要には適しているが、日々の適量の購買には適さない。

  ここが中小スーパーとの商売の違いであろうか。

しかし、このエリアのディスカウントは生鮮上がりの企業が多い。

  よって本来の出身部門の商売の仕方は我々以上の技術を持つ。

そんな企業が仕入れから調理陳列、そして販売技術を駆使されて本格的に人口密度の高いエリアに出店されたら圧倒的な集客力を誇るのであろう。

今回視察したディスカウントは、大手スーパーの居抜きに入居し、大手スーパーの約4倍もの売り上げを記録しているという。

  見るとやはりその集客力は凄まじい。

青果、グロサリーの価格でお客様を呼び、鮮魚精肉の品質と商品化で単価を上げ、店内のPOPでお客様を楽しませてくれていた。

  こんな企業が北関東に出店してきたら。

そう思うとゾッとする(汗)。

また、大手GMSがこれから人口が急激に増加するであろう名古屋の地域に他に先駆けて出店していたが、このGMSに相応しくないチャレンジぶりに驚かされた。

  青果と並んで鮮魚部門が入口に陣取ったレイアウト。

鮮魚が入口に!。

  現代ではあり得ないレイアウトを引いていたのである。

そして、期待に応えてなのだろうか、鮮魚部門にお客様がしっかりと付いていたではないか。

  鮮魚の強みである「生」を存分に強調した展開。

ここがお客様に支持されているようだ。

  当店も鮮魚の客導線の始まりに生を配置している。

必然的に「生」を強くしたいという願望なのであるが、これが板についてくると間違いなく「生」が強くなり、その支持も高まっていくのである。

  今更ながら鮮魚強化の効果も高いものだと感心させられた。

今回の名古屋MRは、単品量販を標榜するディスカウント、更にはスーパーの中でも完成度の高い店舗や企業の品揃えやSKU作り、更にはカテゴリーの括り方に大いにヒントを頂いたMRであった。





| | コメント (6) | トラックバック (0)

2018年11月11日 (日)

名古屋のSKE

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

名古屋でのてっちゃん会。

  名古屋といえば「SKE48」。

しかし今までAKBや乃木坂についてはいろいろと語ってきたが、今回、あるきっかけによってSKEを意識する機会に恵まれた。

  今回の18幕の参会者にSKEの大ファンがいたのである。

彼に聞いた。

  「何故にSKE?」。

彼は言った。

  「体育会系だからです」。

体育会系?。

  他のアイドルグループはそれこそアイドルとしての存在。

しかし、彼から言わせればSKE48は他のアイドルグループとは一線を画して、アイドルというよりは、その劇場公演でのステージはそれこそ体育会系の踊りでありフォーメーションであり演技が際立つのだという。

  よって来場するファンも50代が多いと彼は言う。

本当かいな(笑)、とは思うのだが、30代の彼はまだ若い方だと言うのである。

  額に汗して髪を振り乱しながら踊る姿。

そこには、若いこと額に汗して運動部に所属し、気合いと根性で青春時代を駆け抜けた世代に、遠い自分の過去を見出す何かがあるのだろうか。

  彼の一押しは「須田亜香里」。

確かに、彼女は今年の総選挙で第二位に食い込んだ実力者だ。
しかし、何故彼女がそこまで順位を上げられるのかは不透明ではあった。

  しかし彼が言うには劇場に行けばわかると言う。

それだけ、そんな体育会系の中にあっても、彼女のその踊りであり行動がファンを魅了するのだという。

  “なるほど”

しかし思えば、登場間も無いAKB48が人気急上昇していく過程で、私が一番好きだった頃はやはり体育会系の存在意義が高かったように思える。

  誰もアイドルと認めない存在。

だからこそ、そこから必死に這い上がろうとする体育会系の必死さと泥臭さが混在していたのであり、それが一般のファンたちにも自分の姿と重ね合わせて「パワー」や「勇気」をそこからもらっていたのだろうと思う。

  アイドルの原点。

それは、人の心を打つ存在であり、美形でもスタイルでもなく人間の心に触れる存在であると言うことなのであろうか。

  SKE48のドキュメンタリー映画も10月の公開されたようだ。

映画名は「アイドル」。

  松井珠理奈というエースを欠いた夏に密着したドキュメンタリー。

だから必然的に、須田亜香里に焦点が合わされた部分もある。

  エース不在の中でも準エースへの負担。

そんなプレッシャーをいかに自分への力に変えてこの夏を乗り切ったのか。
そこもまた須田亜香里の評価を高めた要因なのかもしれない。

  しかし名古屋のてっちゃん会メンバーは意外にその存在を知らない。

初めて、今回の参加者からその魅力を聞き出す始末である(笑)。

  今回映画でまた別のSKE神話が生まれるのかもしれない。






| | コメント (6) | トラックバック (0)

2018年11月10日 (土)

てっちゃん会18幕顛末記

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


11月7日〜8日にて開催された「てっちゃん会第18幕」。

  前座、懇親会、そして翌日の店舗MR。

非常に密度の濃い日程とスケジュール。
しかし、3日間とも参加された方が約20名ほどとなった。

  これは凄いことである。

特に、翌日のMRは極端に減少するのであるが、これが名古屋開催の強みであろうか。

  普段見られない店舗の視察。
  名古屋メンバーの参加意識。

そのようなものが、翌日までその意識の高さを持続できたのであろうか。

  前座は「小売におけるデータ活用」の座学。

数名のメンバーによるデータ活用事例の報告があった。

  データの基本的な考え方。
  データ活用で大切な思想。
  データ活用事例を通して。

前半はそんなテーマでシステム関連の方々の意見も取り入れた勉強会。
そして後半の事例報告では、自店の改装における準備段階からの取り組みと改装後の効果検証、更にはちょっとテーマからは外れるが今後の表示義務にも通ずる健康志向への取り組みや課題への簡単な意識改革、更にはパートさんの意識を変え行動を変え、こだわり商品の販売数量を高めて利益を改善してきた取り組みの報告がなされた。

  そしてその会場がある店舗の会議室。

全ては参加メンバーによるボランティアで運営されている点。

  そこにこの会の本質があり魅力があるのであろう。

そして隙をつかずに全員が移動して、懇親会会場へ。

  ここで50名弱の参加による懇親会。

今回もある会場を貸し切りにてお借りしての懇親会となった。

  今回もほぼ立食パーティー形式での懇親会。

今回も多くの初参加の方がおられ、コアメンバーと新規参加者の方の交流も盛んに行われていたようだ。

やはり初参加の方々のコメントは、「こんな会があったなんで驚きです(笑)」。

  “だろうなぁ〜”

例えば、ある地域で競合店の店長同士が意気投合して飲みながら語り合う場はいくらでもあるだろう。
しかし、ここまで全国的な交流の場が、企業の壁を通り越して集い、他企業の仕事への取り組みを学び、語らい、そして翌日もエリアの競合店を視察して回る。

  それが他社との中で行われると言う事実。

それは、企業を超え職位を超え年齢性別を超えて交流されると言うことであり、そして地域を超えて自腹で集まると言うところに、業務とは一線を画して位置づけられているところに、参加メンバーの個の強さを感じるのである。

  企業は人なり。

言い古されている言葉ではあるが、人という個が企業の壁を飛び越えて他企業の強い個と触れ合うという場。

  あくまでも企業内の業務とは一線を画す繋がりがある。

これがこの会の強みであろうか。

  次回は来年の2月。

また以外な展開になるような予感である(笑)。






| | コメント (6) | トラックバック (0)

2018年11月 9日 (金)

ご当地ポテチ第二弾

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


早いもので、あれから約1年。

  「カルビーしもつかれポテトチップス」。

ご当地のポテトチップスとして昨年の11月から発売された当県の「しもつかれポテトチップス」。

  各県毎に3ヶ月サイクルで発売されたと記憶する。

当初、この情報をバイヤーから店長会で聞いた時、一様に各店長から異議申し立てが乱発した(笑)。

  「しもつかれはねぇ〜べよ!」。

しかし、蓋を開けてみると、意外や意外に好評だった。
好評というよりも、怖いもの見たさでどんな味なんだろうという「ウケ狙い」の購入もあったのだろう。

そして私は、てっちゃん会のメンバーの協力を得ながらコトPOPを作成していただき、それらを大陳されたしもつかれポテトチップスの売場に設置しお客様に楽しんでもらいながらも販売点数を重ねていった。

  更に欲が出てきて全社1位を狙おうと目論む。

試食販売を徹底したり、dadamaさんに来ていただき陳列の協力をして頂いたり、コトPOPの人気投票をしたりとあの手この手で売場に興味を持って頂き販売点数を高め
、最終的にはなんとか全社1位を取ることが出来た。

  そんな取り組みから一年。

今年もその第二弾が開催された。

  当県の味は「いもフライ味」。

「いもフライって何?。」

  もちろん他県の人は知らない人も多いだろう。

串に刺された団子状のジャガイモをフライで揚げたものである。
この地域では、惣菜売場等で当たり前にバラ販売されているものである。

  いわば地域のソウルフードであろうか。

前回のしもつかれは、現代では50歳以下の方はほとんど口にしない地域のメニューであるが、いもフライは今でもそこらかしこらで販売されているメジャーなソウルフードである。

前回は当初の仕入れ数量が50ケースとトップ店舗の半分の数量からスタートし、追加によってなんとか販売数量を伸ばせた経緯があるため、今回は当初から100ケースという数量をバイヤーに告げた。

  もちろん全社1位を狙うためだ。

前回の試行錯誤からの1位獲得が大きな自信にはなっている。
しかし今回も同じ売場作りと同じ販促で同様の結果が取れるとは限らない。

  毎回色々な試行錯誤の末の結果。

しかし、なんとかなるとも思っている。

  その都度考えていけばいいか。

問題は後半の勝負どころだ。
店舗規模では当店の倍以上の店舗売上を誇る店舗と勝負していくわけであるから、展開当初の販売数量は圧倒的に不利である。

  問題は後半の売場のボリュームがなくなるタイミング。

このタイミングでいかに当初の販売数量を落とさずに売上を維持できるか。
その点数維持をどこから盛り上げてどこまで維持できるか。

  ここが大きなポイントだと思っている。

まずはそのスタート段階。

  昨年同様の売場は設置できた。

後は、昨年との違いが必ずどこかのタイミングで訪れてくるはずだ。

  そのタイミングで最思考の時が必ず来る筈である。

ここでどんな知恵が閃いてくるか。

  そんな自分を信じたいものである。







| | コメント (6) | トラックバック (0)

2018年11月 8日 (木)

ブレない生き方

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日は「てっちゃん会」第18幕。

  前座の勉強会と夜の懇親会。

名古屋の夜は盛り上がったことでしょう。(ps この記事は11月4日現在)

以前にも記したが、小売企業同士の合従連衡が今後ますます増えていくであろう。

  違う文化を持つ企業同士が一つになる。

業務提携や資本提携をしたからといって、すぐにお互いの企業が合体するわけではないが、個店で見ると実験店として合同による店舗運営が始まっている現場も多い。

  ユニーとドンキ。

この2企業も現在6店舗で合同展開しているが、その好調な結果を受けての今回の完全子会社化への流れである。

  そして今後年間で100店鋪をダブルネームに改装するという。

上記6店舗での実験が売上90%増という予想以上の好業績で推移している結果からの経営判断なのだろう。

  ドンキ流の売場への改装。

しかしそこにはお互いの企業人が合同で店舗運営に携わっている。

  二企業の文化の違い。

この違いを一番感じ、一番軋轢を起こしているのが上記2店舗の現場であろう。
それぞれの企業での創業精神と、従来の成功体験に基づく勝ちパターンが存在し、それぞれにそれらの歴史に刻まれた企業文化が存在する。

  その企業文化がそれぞれの従業員を育ててきた。

その企業文化で育まれた従業員が、一つの店舗運営に携わるということ。

  この軋轢は外部からは想像もつかないことだろう。

同じ売場を作るということはそれほど問題ではない。

  問題はそのマネジメントである。

おそらく、このマネジメントの部分でも買収企業主導で進められていくのだろうが、この軋轢を通してお互いの企業が成長することが本来の目的ではなかろうか。

かたや目の前の業績が自分の給与と未来を決定するという厳しい現実。
かたや社員の働く環境のバランスを図りながら店舗運営している現実。

この二つの企業文化を同じ現場で二つの企業の従業員が同じ売場を作るというギャップ。

そこでのギャップが新たな企業理念を生み、新たな働く環境のバランスと働く意欲の癒合を図っていくのであろう。

そこで大切になっていく心のあるべき姿とは。

  ブレない自分を確立すること。

商売の手法は違えど、商売の原理原則は企業の壁を超えてブレずに存在するということだ。

  それは一度転職したから私も見えてきた部分がある。

自ら働く環境を変えたわけであるが、二つの企業で二つの管理手法やマネジメントが存在することは理解できたが、そこに横たわる商売の原理原則は何一つ変わらないという真実。

  商売の原理原則はブレてはならない。

今は私の確信となっているのが、商売の原理原則をブラしてはならないということ。

  逆にいうとそこがブレなければ管理手法は千差万別にあるということ。

ブレない自分があるからこそ、ブレない仕事が確立され、ブレない業績へと繋がっていくのだろうと思うのである。



| | コメント (8) | トラックバック (0)

2018年11月 7日 (水)

巻き込む

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


スーパーマーケットの男女比率。

  ほぼ 8:2 。

女性8に対し、男性2。

  ほぼ上記の比率か。

スーパーマーケットの店舗の男女比率とは上記のような比率ではないだろうか。
下手をすると、これが女性9に対し男性1という店舗もあるかもしれない。

  圧倒気に女性の多い職場。

それがスーパーマーケットのお店の実態であろうか。

  スーパーマーケットの売場は女性によって成り立っている。

それが現実であり、だからこそ女性に対しての育成による仕事での成長が数値改善の最大のポイントであるといえよう。

  よって女性が働きやすい環境を整えることがその前提か。

女性が働きやすい環境作り。

  それは非常に多岐にわたると思われる。

しかし最大のポイントは、上司(男性女性問わず)が部下のパートさん達の力を最大に引き出そう、能力を引き出そう、そしてその能力を活かそうとする姿勢と行動にある思われる。

  積極的に自分の仕事を任せる。
  発注や販売計画を任せてみる。
  役割を回し仕事全般を見せる。
  データを見せて結果を見せる。

色々な手法はあろうが、パートさんに仕事を任せ、その結果のデータを見せて自分の仕事がどうお客様に伝わり結果となったのかを知るという一連の行為。

  これが明日への励みになるのである。

これがわからなかった。
チーフになりたての頃は、この当たり前のことがなかなか理解できなかったのである。

  要は、「俺が・・・俺が・・・」の世界。

仕事の全ては自分が回し、把握し、指示をする。

  それがチーフの仕事だと思っていた。

これでは誰も着いてこない。

  最近、あるドラマに共感している。

日曜日の芸能ネタの日に取り上げている「ハラスメント・ゲーム」。

  唐沢寿明主演のドラマ。

舞台は東京に本社がある大手のスーパーマーケット。
先日、数日後に新規開店を迎えるスーパーの店内でパートさんが一揆を起こして、十何人がこぞって辞める騒ぎになるという設定の回があった。

  この場面を見てものすごく共感したのである(笑)。

まさに、スーパーの店舗で起こっている現実がそこにあった。
そこで苦悩する店長やハラスメント室長の姿。

しかし店長経験のあるハラスメント室長の唐沢寿明が、パートさんの心理を見抜いて対応するのだが、これがまさにスーパーの内面である。

  自分の意見が取り上げられる嬉しさ。
  自分の作った惣菜弁当が売れた喜び。
  お客様から美味しいと誉められた喜び。

そんな小さな自分に対する認知や評価が仕事への楽しさに繋がっていくのである。

  それは上司がパートさんに関わる頻度で決まるのだろう。

そんな関係から、パートさんや女性従業員が想像以上の能力を発揮する道へと繋がっていくのであろう。





| | コメント (4) | トラックバック (0)

2018年11月 6日 (火)

レジ精算がなくなる

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


小売という商売に付き物の現金精算。

  商品を買った代替えに現金を払う。

ごくごく当たり前のスーパーでの光景。
以前は、その精算に当たるレジ担当は商品に添付された売価を手打ちで精算機に打ち込み精算していた。

  いつしかそれがバーコードをスキャンするだけになった。

しかし、合計金額を現金で支払う行為は依然として継続されていた。

  時代は変化していくものである。

そして将来はカゴ毎ゲートを通過すると、その瞬間に購入金額がカード決済にて生産される仕組みが導入してくると思われる。

  その前提として導入されるキャッシュレス化。

それを促進しようとすべく、来年の10月から導入される消費増税に対しての2%分のポイント還元案。

  この制度が導入されれば一気にキャッシュレス化が進むだろう。

実は私は現金派。
つい先日まで、列車代も現金で一駅毎に現金払いをしていたのである。

  かわらいさんに睨まれてからSuikaを購入した口である(笑)。

高齢者の中には「カード恐怖症」なるものが存在する。

  “悪用されはしないか”

ニュースでもよく取り上げられるカード偽装やカード詐欺。

  “いつの間にか自分の財産が詐欺にあっていた”

そんな恐怖から、現金払いから抜け出せなかった。

  しかしSuicaの便利さもようやくわかった。

何か一つのきっかけがなければ、〇〇レスという時代には進んでいかないのだろうと思う。

  小売からレジ精算がなくなる。

特に、スーパーのように一人のお客様の購入点数の多い業界でのレジ精算の簡素化は一気に生産性を高める要因となるだろう。

  キャッシュレス化から無人化へ。

いずれはそんな時代がついそこまできていると思われる。

  どの業界でもレジ精算業務は生産性が伴わない。

販売部門に属さないわけだから、レジ要員の多さが生産性を引っ張る要因となるのである。

  しかしレジ社員の接客レベルが来店頻度に影響するのも事実。

よって、店舗でもレジ社員の果たす役割は重要であったのだが、いよいよレジ無人化という壁が崩れようとしている。

  人間は不思議なものである。

人間は人間がいるからその人間に対して文句を言いたくなる動物なのだろう。

  セルフレジに並ぶお客様がレジ待ちにおいて文句は言わない。

行儀良く、数台のセルフレジから空いたレジへ無言で精算業務を自ら始めるのだが、全台が有人レジの場合は、レジ打ちが遅いとか商品の取り扱いが雑だとか、空いていないレジを開けろとかとかくクレームをつける場面が多い。

  レジ精算機自体がなくなったらどうなるのだろうか。

無機質に買い物をして無機質に店外へ出ていくだけの買い物。

  午前中に来られる年配者は違和感を持つだろう。

30分ほどの買い物とレジ精算の日常。

  そこにつかの間の安らぎがある。

レジ担当者との何気ない世間話と交流。

  それが日常の小さな楽しみでもある。

後何年、そんな時代が続けられるのであろうか。









| | コメント (4) | トラックバック (0)

2018年11月 5日 (月)

11月のワイン

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


年間で一番ワインが消費される月。

  当然に11月である。

毎年、11月の第三木曜日が、ボージョレ・ヌーボーの解禁日。

  この解禁日は毎年不変である。

そして「ボージョレ」の解禁は一種のお祭りであろうか。
ブームの時は、午前0時の解禁を待って、24時間営業店舗は我先にボージョレ・ヌーボーを販売し、そこに群がる若者を中心にしたコアなワイン好きが挙って買いに走った時代もある。

テレビでも午前0時をカウントダウンして待ち、そこから乾杯で解禁を祝っていた時代もある。

いずれも、ワインというアルコールが一種珍しくおしゃれな飲み物の時代であった。

  現代はワインが完全に普及してしまった時代。

よって、ある意味ボージョレ・ヌーボーの解禁日とはいえそれは単なるセレモニーでしか過ぎず、単に2018年の新酒が輸入され発売初日というだけの解禁日という意味合いが強くなってしまったのではないだろうか。

  かってのお祭り騒ぎ的なイベントは影を潜めた。

それも当然であり、よくよくボージョレ・ヌーボーを味わってみると、それは単なる若く味わいの少ないアルコール臭が強いワイン(安価なものは)であり、同じコストをかけるなら自分なりに普段は飲んでみたいと思うワインにお金を払って贅沢してみようかという、ワイン好きにはちょっと贅沢な期間とでも言える記念日となってきたようにも思えるのである(まさに自分がそうだ)。

  要はワインに対しての舌が肥えてきた結果であろう。

どんなワインが美味しいのか。
どの地域のどのメーカーのどのワインが自分好みなのか。
そして自分はどんなシーンにどのワインをどの食材と共に味わうのか。

  まさに生活のワンシーンとなってきた。

それも、昨今のインスタグラムの普及と共に、映える(ばえる)ワンショット共にワインを享受する自分の存在というテーマを追求する楽しさにも溢れているであろう。

  そんな生活スタイルに移行していく中でもワイン。

それは、ある意味「日本酒」にも言えるし、その他のアルコールにも言えることではあるが、これほどまでのワインブームとそれに見合った食材の提案が、どのメニューよりも日本において定着してきているのが、相変わらずボージョレ・ヌーボーの解禁を堅持しているのだろうと思う。

  当然、私もボージョレ・ヌーボーを購入する気はさらさら無い。

普段は飲んでみたいと思っている2000円前後のワインを購入してプチ贅沢を味わいたいと願っているのだが、実現するかどうか(笑)。

更に10月末からのハロウィンや11月の七五三、そしてボージョレ・ヌーボーの解禁と盛り上がり、更にその後はクリスマスへ向かって洋風のイベントが続いていく。

  クリスマスまでの2ヶ月はワインの時代。

年間でも一番ワインが盛り上がる季節では無いだろうか。

  ワインが絵になる季節。

そこには必ずと言っていいほどにワインと合わせた食材がアップされる。

  年々縮小傾向にあるボージョレ・ヌーボーの販売数量。

逆に年間のワイン自体の動きは年々堅調に伸び続けている。

  そうはいってもお客様の舌は肥え続けている。

そして、日本ワインも急速に追随しているように思える。
日本の国土で培われた風土が生んだワイン。

  飲みやすく味わいやすい国内ワイン。

これからのチャンスのありどころではないだろうか。






| | コメント (4) | トラックバック (0)

2018年11月 4日 (日)

共感のドラマ

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

毎回毎回ネタ無しを続けるわけにはいきません。

いよいよ今週に迫ったてっちゃん会第18幕。

  そこでいろいろ突っ込まれない為にも(笑)。

今週はドラマネタです。
以前にも紹介した「ハラスメント・ゲーム」。

  大手スーパーマーケットが舞台。

そこで繰り広げがれる企業内でのハラスメントに絡む問題。

  それにしてもこんなに共感できるドラマは久しぶりである。

ドラマの舞台もスーパーマーケットという同じ業界。
そこで、東京の本部から地方の富山県のスーパーの店長に飛ばされた我々同世代の人間が主人公。

  店長を経験した主人公の唐沢寿明。

彼が本部の社長から呼び戻され、ハラスメント室長として本社へ戻ってきたところからこのドラマは始まった。

  そこで起こるハラスメントの問題の数々。

店舗や本部で起こりうるハラスメントやら問題(揉め事)やらがこのドラマに登場してくるのだが、これがまたこの業界を知る者たちにとっては共感できる揉め事の数々なのである。

  第二話の新店オープン間際のパートさん達の反逆。

社長のデモストレーションビデオに隠された偏見を誤解したパートさん達が、あるパートのボスを筆頭に反逆を勃発して開店三日前に突然退職を言い出す。

  その時の女ボスの存在がこの業界ではよくある話。

先導した女ボスを最終的には唐沢寿明が孤立化させて彼女一人を悪の根源として葬ろうとしたのだが、そんな女ボスの存在が意外に重要だったりする。

  そんな女ボスを是として取り上げた第二話。

そんな現場の社員やパートさん達の表裏の本質と、現代のハラスメントという話題と合わせて毎回取り上げているのがなんとも親近感を得るのである。

  “あ〜、こんな場面あるある(笑)”

そして、唐沢寿明が放つ言葉。

  「お前はクズ中のクズだ!。」

ドラマの最後にこの言葉がモヤモヤをスッキリさせてくれるのだ。
それにしても、昨今のハラスメントという問題。

  そんなに大事になっているのだろうか。

地方に住んでいると最先端の問題から遠ざかってしまうのか、それともこの業界自体が労働環境の最先端ではないのかわからないが、現場で仕事をしているとどうもこのドラマに出てくるハラスメントの数々とは遠い世界にあるような気がするのだ。

  前回も出てきたマタハラとパタハラ。

マタハラはマタニティーハラスメントと認識していたが、パタハラって?。

  妊婦の夫が受ける社内外でのハラスメントだそうな。

イクメンパパが社内で受けるハラスメント。

  なんでもかんでもハラスメントだらけの世の中。

これだけ世の中にハラスメントが蔓延る現代。

  人と話をしただけでハラスメント扱い。

そんな危惧さえしてしまう現代の他人との付き合い。
そんな世の中の流れに、一つのクサビを打ってくれるようなこのドラマの内容。

  我々世代にとっても一つの指針になるのではないだろうか。







| | コメント (6) | トラックバック (0)

2018年11月 3日 (土)

りんごの話

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


青果の果実。

  りんごは今が最盛期であろうか。

とは言っても、りんごの王様である「サンふじ」は未だ市場に登場はしていない。

  サンふじが登場した段階で市場はそれ一色になる。

よって、それ以前に生産者の方はいろいろな品種を生産し収穫し投入してくる。

  そこにはいろいろな生産者の思惑もあるだろう。

一品種によるリスク回避もあろうし、販売者側の要求から特定の品種にこだわる方もいるだろうし、品種改良の為の多品種化を目論む方もいるかもしれない。

  Facebook仲間にりんごの生産者の方がいる。

りんご好きの私は、各種りんごを食べた折に、その品種と食感の感想を添えて品種紹介兼ねてアップするのだが、先日「おいらせ」という品種のりんごを食した時の写真と感想をアップした。

  その時のりんごが偶然にも「芯カビ」状態であった。

無知な私は、蜜の入ったりんごの蜜が科学変化でも起こしてこんな状態になったのだろうと思ってアップしたのだが、その後にFacebook仲間の生産者の方からコメントが入った。

芯カビ病と言います。
開花期に雌しべから雑菌が侵入し、種部分に潜伏。
果実の糖度が増し、それを栄養として菌が増殖します。
北斗、シナノスイート、おいらせ等に非常に多い病気です。
糖度がのらないと発見できず、収穫間際にしか解らないので生産者は大変です。
年にもよりますが栽培中に5~10%ほどが、これが原因で廃棄されます。
ゆえに上記品種の栽培量が増えません😥」。

  上記のような内容のコメントであった。

「おいらせ」というりんごの品種。

  たっぷりと蜜の入った美味しいりんごであった。

こんなりんごを大量に販売したい。
そう思っていた。

  よってバイヤーに約8万分(売価)の注文を入れた商品。

それほど蜜と味に惚れて、店長自らバイヤーと交渉して仕入れた品種。

  しかし生産者泣かせの側面も持つりんご。

その裏には、生産者の方の苦労であり、市場や販売小売からくるクレームにも悩まされている現実を知った。

  食べれば美味しい。

しかし、クレームも人一倍多い。

  そこの間に立って、苦悩する生産者。

よって、その生産者の方は、「おいらせ」や「北斗」は全体の3%程度の作付けに留めておくという。

  “こんなにも美味しいりんごが生産調整されている”

生産者の方も、この種のリンゴが美味しいことは百も承知。
しかし、後々のことを考えると、作りたくても作れない。

  それだけのリスクを負えないのである。

逆に言うと、我々販売する方にもリスクは伴う。

  しかし、・・・。

リスクはあれど、こんなにも美味しいリンゴはリスクを負ってでも販売すべきである。

  私はそう思う。

だから、多少のリスクを伴ど、競合他社に先駆けて、美味しい蜜入りの「おいらせ」を徹底的に販売したいと思うのである。

  その想いが通ずれば生産者の方も心強いであろう。

それはいつしか、お客様にも通じていくはずである。










  

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2018年11月 2日 (金)

商販一致

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


仕入れて、販売する。

  我々世代にとっては商売の基本。

自分で仕入れに赴き(市場や問屋へ)、そこで自分の売りたい商品を直接仕入れて販売する。

  全てではないが自分で企画したい商品は市場で買い付けた。

自分の意思で仕入れる。
それは、自分の顧客の特性を一番知っている自分が顧客に喜ばれる(売れる)商品を市場に買い付けに行き、そこで市場の担当者との情報交換なり入荷品を直接自分の目で見て判断して何をいくつ仕入れて販売するかを決定した。

  だからそこに販売の意志が入り込み売り切る努力をした。

結果的に売り切る努力とは単品量販力を養い、その経験の積み重ねから販売力を他店舗と競い合っても負けない販売技術となって自分に跳ね返ってきたのである。

  仕入れと販売。

それはどこまでも一体であり、それが商売の原理原則でもあり、楽しさでもあるのだ。

  いつしか市場へ買い付けるという行為も消えていった。

残業の問題、表示の問題、トレーサビリティーの問題、添加物の問題等が、個店の自由な仕入れと販売の壁となった。

  当然ながら個店で個人で市場への買い出しは激減した。

それが、現代のチェーンストアの流れであろうか。

  そしていつしか商売の原理原則が変化していったのだろうか。

自分で仕入れて自分で販売し、商売の楽しさを満喫するという原理原則が変化してきたのだろう。

  バイヤーが仕入れ、店舗が販売する。

仕入れるという行為の奥に横たわる世界。
以前は、その奥の世界が見えていたが、現代ではなかなかそこまで踏み込んで商品を見る機会が減ってきているのだろう。

  産地特性、気候特性、品種特性、旬の情報等。

同じ単品でも、その入荷の裏側にはいろいろな情報が潜んでいる。
その情報を認識して販売に活かすから、更にその商品の販売にも意志が入り、販売力を注ぎ込むのであろう。

  仕入れと販売。

この連結をどう繋げるか。

  これは情報交換などという曖昧なものではない。

個人の強いが意志が仕入れと販売を征してしたのである。

  この強い意志をどう連結させるか。

強い意志を持って仕入れる。
同じ強い意志を持って販売する。

  この二つをどう役割付けするか。

この二つを二人の人間が分担すれば、理屈上は一人でやり通すよりも仕入れ力と販売力を大いに二つの力の総力を持って容易に可能となるはずなのである。

  しかし現実には本来の力を発揮して売り込めないのが現実。

例えば、バイヤーの送り込み。

  なぜ店舗はバイヤーの意志を受け付けないのか。

ここに来て、鮮魚の業績が回復基調である。

  それは全国的な流れでもあろう。

当然に、その裏側には秋刀魚の豊漁やアニサキス問題の整理が前提にあろうが、それでも上記課題の整理が進んで来たことも大きな要因ではなかろうか。

  商販一致。

チェーンストアにとっては、永遠の課題であることは間違いない。








| | コメント (6) | トラックバック (0)

2018年11月 1日 (木)

なんとかなるもの

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


いやぁ〜、もう11月ですか。

  一年は早いものですね。

つい先日元旦を迎え、新年度の行為計画を策定したような気がします(笑)。

まだ今年を振り返るには早いが、来月になれば年末商戦への計画や売場作りで慌ただしくなっていくだろう。

  考えてみれば、今年も色々あったなぁ〜。

今年の7月で新店も丸2年を経過した。

  もはや新店ではない(笑)。

以前にも記した新店開店後の、「3日」「3週間」「3ヶ月」「3年」の3年目を迎えたわけだ。

  3年目のリスクは人員の入れ替え。

特に、チーフや担当者といった社員が新店メンバーから抜けていく時期。
当店もご多分にもれずに新店メンバーがほとんど総入れ替えとなった。

  中には3人目のチーフも存在する。

しかし、パートさん達の成長により、当初スタート時の社員数から抜かれていってもなんとかやりくりができるレベルになってきてくれている。

  5月に小さな競合店が閉店。
  10月に新たな競合店が出店。

しかし、ブレずに基本を守りながら、荒利率予算を有効に活かして攻めの店舗運営を継続していくと、必ずお客様は付いてきてくれることも再び学んだ。

  新規開店時には見えなかったお客様の動向。

それも3年目を迎える頃には、お互いの信頼関係とも言うべきその集客のポイントがなんとなく見えてきたように思える。

  集客のポイント。

ここさえしっかり押さえておけば、お客様の信頼を勝ち得て、安定した伸び率を示してくれるものであることを学んだのである。

  やはり現場は新たな発見を体験できる場。

そこには事実があり真実に触れる場である。

  だからこその緊張感はある。

それは、常にアンテナを張っていなければならないと言う緊張感。

  アンテナを下ろしたら何も引っかからない。

だからこそ、常にアンテナを張り巡らし、最新の情報を得ることが大切。

  最新の情報以外は自分を助けてはくれない。

最新の情報だからこそ人の先を歩み、人の先を歩むからこそ見えてくる新たな未来。
その未来を自ら切り開いていくからこそ、お客様が口コミで評価してくれるのであろう。

  そうすれば、なんとかなる。

初めからなんとかなるとは思ってもいないが、やることをやれば、後はなんとかなるもの。

  11月は12月商戦への前哨戦と言えるだろうか。

11月は七五三やボージョレ・ヌーボーの解禁等、洋のイベントがクリスマスまで続く。

  洋風の暮らしを提案する月であろうか。

12月商戦へ向けての積み上げを行う月であろう。








| | コメント (6) | トラックバック (0)

2018年10月31日 (水)

軽減税率

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


消費税10%への増税。

  来年の10月1日から正式に表明された。

そして、軽減税率である。

食品スーパーにとってはその販売商品のほとんどが8%に据え置かれるのは嬉しいことである。

  しかし現場でのオペレーション的にはコスト増となろう。

店内で販売される商品全てが8%に据え置かれるわけではないからだ。

  本みりん、お酒、リポD等は10%に増税。

その為のレジ精算機の入れ替え又はソフトの入れ替え等。
又上記商品のプライスカードでの表記もわかりづらくなるために、再度二重表記をせざるを得ないであろう。

  しかしまだまだこれらは序の口(笑)。

問題はイートインでの飲食であろう。

  イートインでの飲食は外食と見なされる。

よって、お客様からそのような意思表示があった場合には税率10%で購入していただくことになる。

  幸いにレジ精算時での意思表示で判断するということであるが。

この業界では、食事の提案の延長戦として購入商品を店内で飲食していただくスペースを積極的に拡大してきた経緯がある。

  その流れに完全に逆行する税率の整理。

この整理によって、今後イートインを積極的に有効活用する企業と廃止の方向へ進める企業とが二極化していくであろうことは容易に想像できる。

  コンビニでは既に飲食の場ではないことを表明した。

よって、休憩スペースでは購入商品の飲食は禁止とし、単なる休憩する場所として限定しての提供を表明したのである。

おそらく、そのような整理の仕方で現存する休憩スペースを提供し直す企業と、逆にそれを強みとしてイートインを積極的に活用する企業とに別れていくであろう。

  特に先進的な企業はイートインを拡大してきた経緯がある。

それは、消費税での区分けがあってもその理念に変化はないだろう。

  より積極的に10%分のサービス提供を目論むだろう。

その為にバックヤードを設置したりレジ会計を別にしたりしてきた企業はより積極的なイートインの充実を図る方向へ進めていくに違いない。

  問題は店内飲食に対するお客様同士のトラブルであろうか。

特にお昼時の混雑時のトラブルは想像がつく。
しかし、それも含めてのトラブル対処法を策定し、より積極的にイートインを充実させて効果的にお客様に提供していくと思われる。

  まぁ、購入時のお客様の意思表示だけで税率が決まるのである。

ここに逃げ道を作っておけば、販売してしまえば後はお客様の問題であるのだから、税務署としてもそこから先へは入り込めないであろうか。

  ただし、店内購入品の飲食はお断り、の張り紙は必須であろうか。

後はお客様に委ねるしかないかとは思うのである。

  消費増税。

これから先も、その辺の整理の仕方は進められていくであろうが。











| | コメント (4) | トラックバック (0)

2018年10月30日 (火)

商品価値

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


商品価値。

  その商品の持つ価値とは。

そして商品価値が高いか低いかは、その価格以上に価値があるかないかで判断できる。

しかし一方ではその価値をどう訴求するかという販売側のPR行動に依るところも大きいだろう。

結果としての商品価値の高い商品の販売力が求められる時代でもあるわけだ。

  その商品の商品価値をどこに見出すか。

これは、お客様自身でもあり、販売者側の役割でもある。

  要は販売者がその商品に惚れるということがポイントか。

その惚れたポイントが商品価値であるからだ。
グロサリー系の商品は他企業でも品揃えしている商品である為、独自に自店での価値訴求を行う必要はあるだろう。

  生鮮の商品価値とは?。

生鮮は農場から集荷したり漁場から漁獲したり、そして一頭一頭から分割した部位を調理したりと、一品一品が異なる商品価値を有する。

  異なる商品価値をどう括るか。

この括り方で商品価値を効果的に訴求できるかどうかが分かれるだろう。

  しかし意外に見えない商品価値がある。

それは、鮮度であり作りたてであり出来立てである。

  採れたてが一番鮮度が良い。
  作りたてが一番美味しい。
  出来立てが一番価値が高い。

特に、お刺身や揚げ物、そしてパンなどは作りたてが一番商品価値が高い。

  この価値を如何にアピールするか。

ここが販売者の力量の差になってくるのではないだろうか。

  作りたてをマイク放送でアピールする。

これを定期的に実施している部門は、必ず業績が伸びてくる。

  まずは従業員がその価値を知っているから。

だからこそ、マイクでその価値を店内に周知させるのである。

  揚げたての揚げ物。
  焼きたてのベーカリー。
  作りたてのお刺身。

いずれも、その瞬間に一番商品価値が高い状態で陳列される。
この瞬間を必ずお客様にもアピールする。

  この繰り返しが固定客を作るのである。

そして、その価値を理解するお客様が口コミで集まってくるのである。

  “あのお店のあのパンは美味しいよ”

それは、販売者がその価値を一番高い段階で訴求するところから始まるのである。

  その地道な訴求が確実な口コミとして広がっていく。

商品価値。

  まずは我々が本当の商品価値を知るところから始まるのである。







| | コメント (6) | トラックバック (0)

2018年10月29日 (月)

攻めるお店守るお店

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


同じ企業の店舗でも環境に応じての役割があろう。

  新規競合店が出店するお店。

その店舗に関しては、おそらく荒利率予算も低く予算組みされ売価設定も競合店との価格競争に対応しやすいようにされていると思われる。

  その予算を如何に有効に活かすか。

それは店長以下の店舗スタッフの腕の見せ所といったところであろうか。
スーパーマーケットでは店内に、生鮮3部門から惣菜、ベーカリー、そしてグロサリーの部門群が配置されている。

その中でも、どの部門で攻め、どの部門で守るのかを明確にしておく必要があろう。

  しかし意外に攻めるべき部門の荒利率が出過ぎたりする(笑)。

青果部門の予算を低く設定したにも関わらず予算+2%も上乗せして荒利率が出てしまった。

  このような結果は意外に多い。

特に、荒利率設定の高いお店から人事異動で攻めるお店に来た担当者に多い。

  なぜか?。

体が荒利確保という仕事の仕方に染まっているからである。

  それは決して悪いことではない。

基本通りの売場作りをし、無駄なロスや廃棄を出さずに効率よく商品を回転させる商品管理に長けているという証拠でもある。

  しかし、攻めるときは攻めなければならない。

攻める部門が攻めないで、攻める店舗の意味がないからだ。

  攻めるということは周囲の競合店からお客様を奪うこと。
  来店されたお客様により多くの商品を購入して頂くこと。

いわば、強引に客数や客単価を上げて、結果として競合出店による影響度を低めようと意図することである。

  店長はそこを理解して店内の役割を明確に伝える必要がある。

荒利率予算を低く設定したら、その意味を担当者と打ち合わせをして自部門の役割をそれぞれの担当者が理解するところから入らないと、実際に部門運営する担当者がその役割を演じられないからだ。

  その結果としての荒利率実績。

これにどうコミットするかが重要である。
そこで算出された荒利率が予算に対しても高い荒利率であれば、次月はどこでその原資を販売に投入するか。

  そのことによって競合店からお客様を奪えるのか?。

その視点でコミュニケーションを取らねばならない。
そこで自分の部門の役割をしっかりと認識してもらい、原資を有効に顧客獲得に直接的に働きかける販売計画を立案し、店舗の口コミを拡大させていく。

  “あのお店のあの商品はどこよりもお買い得よ”
  “あのお店のりんごはどこよりも美味しいよ”
  “あのお店の生魚は新鮮で臭みがないわよ”

そんな口コミを広めていくためにも、荒利率予算を有効に活用していきたいものである。









| | コメント (6) | トラックバック (0)

«停電の恐怖