2019年1月18日 (金)

部下にストーリーを求める

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


売場におけるストーリー。
作った売場をどう物語るか?。

  “売場に商品を陳列するだけでしょ”

と言ってしまえばそれまでである(笑)。
定番の売場に関しては、もともと作られたレイアウトを変更できないので、そのもともと作られた売場であるレイアウトを自分なにりどうストーリーを立てて説明できるかがまずもっての前提である。

  しかしこれすら物語れない担当者は多い。

いや、担当者どころか店長ですら物語れない方もいるのではないか。

  自分の店舗のレイアウトの意義を知る。

これは重要なことである。

  それが語れなければ部下に売場提案など不可能である。

なぜ青果を入口正面にもってくるのか?。
なぜ鮮魚を次の生鮮として配置するのか。
なぜ食品は調味料から配置されるのか?。

  等々今更のレイアウトをひも解くことが出来るかどうか。

それらが理路整然と論理的に説明できた段階から、次にその部門ごとの担当者が自分の部門の売場レイアウトをそこからどう落とし込んで論理的に説明できるか。

  更にはイベント時の特設売場の説明に入れるのである。

先日、ある担当者と会話した。

  おい、この売場のストーリーを語ってくれ(笑)。

当人もこのような問いは初めてだったのだろう。

  「エッ!、ストーリーですか?」

   「そう、この売場の物語だ(笑)」

その担当者はちょっと考えた後に、こう言った。

「この売場の左側にはお酒売場が展開されていますので、その流れでお酒入りのチョコを配置しました。また、逆の右手側にはガチャガチャがありますので、子供をテーマにしたチョコを右側から配置しました。真ん中は一番ベーシックで点数を稼ぐ単品を配置しました。」

  “おー、やるな”

素直にそう思った。

  一応彼なりにはストーリーを描いているのがわかった。

このような思考に基づいて売場をレイアウトし単品を配置してお客様の動線を止めないで連続的に買い回りしてもらえるストーリーを描くこと。

  それが店舗としても部門としても大切なのである。

売場のストーリーにも色々な目線がある。

  客動線を自然に止めないストーリー。
  客動線を敢えて止めるストーリー。
  止まった視点から始まるストーリー。
  メニューから連想させるストーリー。
  ご馳走という場面からのストーリー。

色々な視点からストーリーがお客様を自分だけの物語へと導いていく。

  そんなストーリーを描いた売場。

それがワクワク、ドキドキへとお客様を導いていくのであろう。






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2019年1月17日 (木)

閉店を通して

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


新店の開店。

  企業の明日を担っての新規開店。

一番そのお店が華やかが時であろうか。

  今までの人生で計5回の新店開店を経験した。

しかし、現実には新店の開店という場面もあれば既存店の閉店という場面もある。

  店舗の閉店に携わる。

幸いにも店舗の閉店に携わった経験はないが、かっての企業で労働組合の幹部の時にある店舗の閉店の式に同席させていただいた事があった。

  意外に悲壮感など無い閉店の式典であったのが幸いだった。

それは敢えて皆さんがそのような行動を取られていたのかどうなのかは知る由も無いが、それでも普段の飲み会のような弾けるような雰囲気でも無かったのを思い出す。

  閉店の店長。

その場面に遭遇したその時の店長の心境は如何ばかりか。

  新店の時とは真逆の心境なのだろうか。

新店の開店日へ向けての、店舗全体としての気持ちの高揚感。
店舗の閉店日に向かう程に、従業員とお客様の労いの気持ち。

  閉店日に向かう毎に高まる従業員とお客様の寂しさ。

また、従業員同士の労いの気持ち。

  そしてそのお店の店長としての立場。

このようなものを考えると、そのお店の店長の気持ちとはどのようなものなのだろうか。

  しかし現実にそのような場面に遭遇する場面もあるだろう。

収益性を考慮しての企業としての決断。
店舗施設老朽化に対しての企業の決断。

  色々な理由での閉店に対しての企業の決断。

そしてそこでその場面で店長をしているという運命。
その運命も何かしらの理由があるのだろう。

  “この店長なら最後まで企業人として全うしてくれるであろう”

これは、新店における店長の使命と同様に、企業として地域のお客様に惜しまれながら閉店へ結び付けてくれるであろうという使命を負っての運命なのだと思う。

  そしてそれも自身のキャリアにとっては得難い経験になるであろう。

そして、メンバーそれぞれの次への人生に対して、力強い後押しができる準備もしておかねばならないであろう。

  ここから先の閉店までの期間。

販売面と同時に最後の店長という人間性が問われる時間となる。

  そんな店長に応援歌を送りたいものである。








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2019年1月16日 (水)

本部媒体の活用

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


売場に設置する媒体。

  各社各様であろうか。

コトPOPに代表されるように、手書きの温かみとコトの説明によりコトPOPを取り付けた単品は異常値を叩き出したりするが、まずは本部から送付される媒体物を如何に売場に設置して商品との連動で効果を上げるかを考えることが優先事項であろうか。

  本部送付の媒体。

どの企業でもある程度の媒体が本部から送付されるものである。

  節分、恵方巻、バレンタイン等々。

2月初旬から中旬のイベントを表す媒体が売場には所狭しと設置されていると思う。
また、今が一番寒い季節であるということと、今をピークにそれからは徐々にではあるが春へのUターンという切り替わりの季節でもある。

  大寒、寒の味覚、春の中華フェア等々。

今であれば、上記のような媒体が売場に混在しながら商品との連動で設置されているであろうか。

  媒体に対する捉え方。

これはもう各企業それぞれの考え方の違いがあるであろう。

  所狭しと媒体を設置して賑わいを誘う企業。
  シンプルに必要最小限の媒体に留める企業。
  手書きPOPによりコトを徹底強調する企業。

何が正解かと問われれば、最終的には数値効果に対してどれほどの認識を持って取り組んでいるかということであろうか。

  媒体の数値効果。

これほど数値効果を検証することが難しいものは無いのではないか。

  売価による数値効果。
  量目による数値効果。
  場所による数値効果。

このような数値効果は検証しやすいが、店舗全体の装いを変えたり日替わりで曜日サービスの媒体をコンコース沿いに設置したりすることがどれほどの数値効果をもたらすのかと問われれば、ほとんどの方は説明に窮するであろうか(笑)。

  それでも私は媒体にはこだわりを持っている。

それは、商品力を更にお客様に伝達する手段としては高い効果を有していると思っているからだ。

  「だから数値効果は?。」

それは店舗の店長が交代した時でしか検証できない効果なのだと思う。

  店長が異動したら数値が変わった。

その一つの要因が、店長が設置した媒体に秘められているのだと思っている。

  タイムリーな媒体設置で商品力を引き出す力。

このことの連続が数値効果であり、これは毎日来店されるお客様との信頼関係とも連動していくのだと思う。

  必要な商品が一目でわかる売場の媒体。
  買い忘れを防止させる関連売場の媒体。
  商品単品の購買意欲を掻き立てる媒体。

それらを本部送付の媒体を徹底して活用し、売場全体の訴求やカテゴリーの訴求、イベント訴求に商品力の訴求と、店舗全体に設置する媒体、イベント性を表現する媒体、単品の魅力を訴求する媒体と分けて如何に商品の近くに設置できるかで、お客様の動線を変えたり、立ち止まらせたり、購買意欲に火を付けたりと楽しませられるかが媒体には備わっていると考えている。

  それでも追加したければ手書きのコトPOPを書が。

しかしそれは最終段階であり、まずは本部送付の媒体を使い倒すことにしている。
それは、本部送付の媒体の検証が出来ないからでもある。

  本部送付媒体は無駄?。

これも経費であるから、費用対効果を検証するためにも本部送付媒体がどれほどの効果をもたらすかを追求することも必要なことなのだと考える。

  使い方次第でこんなにも効果が現れる。

そんな使い方を追求したいものである。










  

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2019年1月15日 (火)

北関東支部会から

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、てっちゃん会の北関東支部会が開催された。

  北関東支部会?。

そう、てっちゃん会も本会(昨日ご案内した年に3回のてっちゃん会)以外にも、エリアエリアで定期的に開催される分科会のような存在がある。

  現在は北関東支部会と名古屋会が頻度の高い分科会となる。

ここで議論された内容の一つに「てっちゃん会第19幕」の内容の詰めをメインに会合を開いたのであるが、その内容がある程度に詰まってくると、各々がアルコールに任せて思い思いの会話で盛り上がっていったのである。

  まずは今回の年末商戦の話題。

やはり直前のこの業界の話題に集中した。

  自分の仕事としての年末商戦。

自分の組織内での評価と共に、他者との比較でどうだったのか、てっちゃん会内との比較でどうだったのか?。

  なぜか会のメンバーの評価は概ね良かったとの声が多い。

やはり普段からのFacebookでのつながりの強みが年末商戦にも活かされたのであろう。

  会のメンバーの業績はすこぶる良好のようであった。

Facebook上ではこの年末商戦でも頻繁に情報をアップして他者の参考になる部分を如何に情報提供にて共有を図るかという視点が重要である。

  この会のメンバーは貪欲にそんな情報を取り入れてしまう。

普段は自分の加わる組織内での活動においては本部情報と従来からのその地域での経験から今どんな現状なのかという認識から入り、自分なりに昨年の業績も鑑みての際物の売場作りに入るものだ。

しかしFacebook上にアップされるPOPや売場作りが非常に参考になる部分が多い。

今回も「カニ類」「おせち類」「生花類」等が怒涛のようにアップされている。
そしてそれを自店で有効活用して販売に結び付けているメンバーの店舗は大きな効果を生んでいるようだ。

  そのまま真似るという取り組み。
  
それだけでも効果は発揮されるが、そんな考え方や思考回路を自分の部門や商品に当てはめて引用しアレンジして取り入れるという行為によって、大きな業績改善を果たしている店舗もある。

  店舗としても部門としても。

そして、そんな個々人の取り組みが、てっちゃん会の会合という場で共有されるのだ。

  常に前向きに仕事に取り組むメンバー同士の会合。

こんな会合を楽しめるメンバーが集まるのだから、楽しくないはずはない。

  そして2月13日は全体集会となる。

更に突っ込んだ情報交換が待っていることであろう。






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2019年1月14日 (月)

てっちゃん会第19幕のご案内

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は「てっちゃん会第19幕」のご案内を致します。

  2月13日(水)がてっちゃん会第19幕懇親会の日程。

年に3回のてっちゃん会。

  2月・6月・10月。

4ヶ月に一度の開催となっている。
そして、毎回2月はスーパーマーケットトレードショーの開催時期と合わせて実施しており、今回のトレードショーは2月13日(水)〜15日(金)なっている。

  よって、初日の13日(水)を19幕の開催日とした。

よって、より多くの方が首都圏に集結しやすい環境であると言えるの。
下記に詳細を記したのでご参照ください。

  日時 〜 2月13日(水) 午後7時より
  場所 〜 銀座「ごち惣家」

https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=4&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwjOlNP68vHfAhXEdt4KHbbzDhQQFjADegQIEhAB&url=https%3A%2F%2Fgochi.gorp.jp%2F&usg=AOvVaw1HAw0XMbycUZbeFSIdFf19

  会費 〜 6000円程度

ちなみに、この銀座「ごち惣家」は、第10幕以前にはこの会の聖地として頻繁に活用されていた会場でもあります。今回久しぶりにここを利用しての開催となります。

また、今回も前座としてある店舗と会場をお借りしての勉強会も計画しております。
こちらの詳細はFacebookにて記載しておりますので、ご参照ください。

また、Facebookに加入されていない方のご参加は、このブログのコメント欄に記載していただければ、こちらから連絡させていただきます。

前回の18幕では、いつもコメントを頂くsakaeさんが名古屋に来ていただき、仕事に対する自らの考え方が変わったとの感想を頂きました。

外部の方との交流が如何に自らの仕事観や人生観をより良い方向に変えていくか。
これは経験をした方でなければわからないことだと思います。

てっちゃん会を第1幕からずっと見てきているが、特にFacebookも併用し始めてからの参加率は急速に高まってきた。

そして、Facebookを通してリアルにてっちゃん会に参加され、それ以降継続して参加され続ける方が増えているのも事実である。

  Facebookでより身近な存在となり
  リアルな会で信頼関係が強固になる

そんな相互関係によって、この会の存在が自分にとってなくてはならない存在となっていくのであろうか。

  距離とか時間の問題を乗り越えた関係。

それがこの会の結びつきの強さとも言える。

  ぜひ、そんな体験をしてほしいものです。








  

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2019年1月13日 (日)

新春のドラマから

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

今年は真面目に芸能ネタに取り組んできたいと思っております。
よって、今日もネタ切れ無しでガンガンいきたいと思います。

  新春のドラマがチラホラと始まり始めた。

そして今回は、「家売るオンナの逆襲」。

  ご存知、北川景子主演のドラマが復活した。

前回の放映とその後の特別編で、チーフ役の北川景子は課長役の中村トオルと結婚し、とある海辺の町で不動産業をしていたが、この町の空き家を全て売り尽くした北川景子はかってのテーコー不動産に夫婦共々復帰してきたところからが今回のスタート。

  今回はそこに立ちふさがる「家売るオトコ」が存在する。

フリーランスの不動産屋である留守堂こと松田翔太。
フリーランスの不動産屋という職業があるのかどうかは不明であるが、そんな肩書きを備え北川景子に挑むというから面白い。

いつも思うが、北川景子扮する三軒家万智のその家を売る発想が面白い。

  顧客の表面上の要望ではなく内面から入り込むのだ。

今回も、定年後の奥さんの別居の要望に対して、三軒家万智はその暮らしぶりと態度からその奥さんの定年後の自立は無理として別の暮らしの提案をする。

  その提案に顧客は納得してしまうのだ。

別の顧客であるYouTuberの「にくまる」の本質を捉えて、ライバルの留守堂がにくまるに提案した田舎のゆったりとした暮らしを否定して、「にくまる」に対してオンボロ家を改装し、そこで丸見えの内装を提案しながら、ここでYouTuberとしての再びの活躍の場を提供するのである。

  これが根っからのYouTuberには心に響いたのである。

更に、現場のテーコー不動産内では現代の若者への風刺からの組織の理論を押し出した「数のこなす」という働き方を強要するなど、中高年が見ても爽快になれる部分も盛り込まれている。

  更には毎回のゲストも贅沢だ。

今回は岡江久美子。
次回は泉ピン子。

  組織で働くリーダーの爽快感。
  そして内面に入り込む仕事観。

これらの要因が混じり合い、思わず笑い転げる場面も多々ある今回の「家売るオンナの逆襲」である。







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2019年1月12日 (土)

際物ほど謂れがモノを言う

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今回の年末商戦。

  以前にも記したが「際物」の動きが良かった。

そして先日、てっちゃん会北関東支部会が開催された。
この場でも、今回の年末商戦での動向が話題となった。

  同様に際物の動きの良さが確認された。

やはりこの傾向は全国的な傾向であったようだ。

  しかしそれでも格差はある。

その格差の要因となるのは、単に商品を売場に並べただけの売場作りなのか、際物の謂れをしっかりと売場に掲示してお客様に際物の意味を訴求したか否かでも大きな違いがあったようだ。

  Facebook上でも際物の謂れのPOPがどんどん提案されていた。

その提案をお借りして売場に商品に掲示した店舗は、その謂れを見たお客様の支持が更に高まったという今回の報告であった。

  “おせちの謂れ”

8年ほど前におせちメーカーが提案したおせち料理の「謂れ」。

  おせち一品一品に対する謂れの存在。

そしてその訴求をすることによって、お客様が今更ながらにもお正月料理の意味を再認識することとなる。

  その再認識によってその意味を振り返ることになった。

その振り返りがおせち料理を復活させることになった。

  それが8年ほど前のおせちメーカーが仕掛けた謂れの提案。

しかし徐々にその謂れの提案も尻窄みになってしまったきてしまった。

  平成最後の年末。

平成最後の年越しという謂れと際物の謂れとが重なり、お客様の心を捉えた今年の年末商戦は、ダブルの謂れのお陰で大いに身長した年末商戦ではなかったのだろうか。

そんな効果もあったのだろうか、鏡餅も〆縄飾りもそしておせち商材に関しても今年は「謂れ」を徹底的に訴求して展開してみたが、やはりその謂れの媒体もそれ相応に数値効果が高かったようだ。

さらに今年は「たこ」「かに」「えび」等の鮮魚部門も相当に数値効果が高かった。

  年末に高単価品は売上に直結するものだ。

こちらも、当店では実施しなかったがかにを美味しくという媒体等が出回り、かなりの数値効果を高めてくれたようなのである。

そう考えると、どの時代になっても商材の「謂れ」の訴求は毎年確実に実施していかねばならない必須事項だということが分かる。

  年に一度の際物の最大ピーク。

それが、30日から31日にかけての一年で一度きりの際物のピークとなる。
 
  それは売る方も買う方も年に一度きりの商売。

よって、一年前の反省などとうに忘れている。
だから尚更、同じ訴求でも新鮮味があろうのだろう。











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2019年1月11日 (金)

次のステージ

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、会社方針の時期を記した。

  そして今日は、方針を実現した後のステージについて。

企業の方針を受けて、事業部方針、店舗方針と順次具体化されていく。

  自分が立案した店舗方針や部門方針。

その方針を立案するに当たって立案する当事者は何を以って方針立案に当たるのか。

  方針実現後の組織の未来。

例えば、店長が店舗方針を立案したとする。

  何を以って店舗方針立案するのか?。

そこが明確でなければ、結局は方針に対して曖昧な具体策と行動に流されてしまうことになる。

  それによって自分の店舗がどのステージに登るのか。

ここが明確になっているかどうかが重要なのだろう。

  要は方針を実現した暁には何が待っているのか。

自分の所属する組織にどんな未来が待っているのかを明確に想定できるということが重要なのである。

逆を言えばそんなあるべき組織にする為に方針を実現するという目標とそのための方針と具体策の策定という因果関係が明確になっているかどうかである。

  それが仮説という方針と検証という具体策なのである。

その毎年の繰り返し、毎月の繰り返し、毎日の繰り返しが目的と目標と行動を高いレベルで結びつけ実現していく行動へと繋がるのである。

  その為には今目の前の具体策によって何を組織にもたらすのか。

これを明確に自分で未来を予想できることが必須となってくる。

  例えば競合対策。

この具体的な競合対策を行えば、具体的に自分のお店や組織にどんな効果をもたらすのか。

  そんな因果関係が明確に想定できているということである。

そして、その想定される明るい未来を部下と共有できているかということだ。

  その共有が部下の心に火を付けるのであろう。

更には、それが明確になっているから、仮説と検証によってその因果関係が更に深く自分の内面で結びつけられ、強い自信となり思い描いた次へのステージという世界が現実味を帯びてくるのである。

  その繰り返しがあるべき姿の実現能力を高めていくのである。

自店の方針と具体策。

  結果としてどんなあるべき姿を組織に描くのか。

そんな具体策を実現するための方針の活用。

  そんな風に方針を捉えていきたいものである。








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2019年1月10日 (木)

今年の恵方巻

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


1月に入ると否応なくイベント商品が納入される。

  節分にバレンタインに。

そして早くも節分商戦が開幕だ。

  今年の恵方は「東北東」。

そして2月3日はなんと日曜日ではないか。

  日曜日に強い企業は大いにチャンスがあるだろう。

だが、中小スーパーにとっては子供達の買い物とともに大手に引っ張られる可能性も高い。

  朝からの吸引が販促面での重要な課題であろうか。

そして内食で恵方巻きを食べてもらう訴求。

  外食よりも圧倒的にお得感を出すこと。
  そして具材の美味しさにこだわること。
  最後は海苔の差別化で関連販売の徹底。

外食との違いを寿司ネタの具材と海苔の具材で徹底気に差別化して内食の豪華さを出せれば成功であろう。

  そしてその為には模擬恵方巻きの事前実施。

お客様に自店の海苔や具材を事前に食していただき体験してもらうことである。

  一度でも模擬体験をしていただければ自信を持って提案できる。

そして従業員が事前模擬試食に加わり、その感想を手書きPOPにて提案できれば万全であろうか。

  今や寿司部門では年間で最大の商機となった恵方巻。

そして鮮魚部門の寿司ネタの展開も含めて、大いに寿司や寿司ネタが売れる日である。

  夜は恵方巻で決まり!。

そんな家庭がおいはず。

しかしそれは平日で共働きの家庭ではなおさらその傾向が強まるが、

  逆に日曜日ともなると外食や大手への流出が懸念される。

多少の時間をかけてでも手作りの豪華さと美味しさ、それを具材から海苔からご飯からと特選にしてご馳走感を強めたトータルな展開が必須となろうか。

  更に日曜日なので美味しいお酒もプラスαで提案したいところ。

寿司や刺身が美味しくいただける日本酒。

  そんな提案で自慢の日本酒を育成していくチャンスかもしれない。

いろいろなイベントを活かしてどんなきっかけを作るか。

  そのきっかけよ利用して単品を育成していく。

まずは確率的に高い購入タイミングを有効に活用して商品を消費していただき、その素材の良さを体験していただき、その後はその食材が消費されるごとに関連販売にて露出を高めていく。

  結果として商品育成につながり高い認知度となっていく。

いろいろな仮説が成り立つ今年の節分商戦である。











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2019年1月 9日 (水)

企業方針の時期

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


1月も半ばになると、次年度への計画の時期となる。

  まずは企業としての指針が作成される時期であろうか。

別名、企業方針とか企業の行為計画、更には事業計画等の呼び名で命名されるようだ。

  いわゆる「戦略」の領域であろうか。

しかし組織では、その戦略を実行する為の実践力も同時に求められる。

  上記の「戦略」と「実践力」が重要なクルマの両輪となる。

戦略という舵取りと実践力という駆動力。

  その両輪のうちの前輪とも呼べる「戦略」策定の時期。

この一年、とりわけ直近の年末商戦を振り返りながら、企業として組織として新たな環境の変化に対応して組織の業績を高めていくには、どんな戦略が必要か。

  そしてそれを元に現場が実践する。

別に環境の変化がなく、特段の競合店も出店してこなければ、実践力があれば組織の業績はある程度は維持できるであろう。

  もしかすると実践力だけでも業績が高まる環境の時もある。

競合店が閉鎖したり地域の人口の増加したり。
そんな時は現状の戦略を継続的のコツコツと実践するだけでも企業業績は右肩上がりとなる。

  しかし逆に競合店が出店するという環境では。

実践力だけでは太刀打ち出来ないものである。

  同じ商圏内に競争相手が増えるわけであるから。

必然的に「戦略」という方向性を見出して、より効率の高い的を得た分野に実践力を集中する必要があろう。

  戦略とは実践力をより効果的に運用する指針なのである。

実践力だけでは大きなプラス効果は期待できないが、そこに戦略が加わり組織の資産を手中管理できるようになると、効率よく大きな業績を運用できる羅針盤のよなうなものなのである。

  企業方針が固まれば順次下位組織へ向かって具体化されていく。

そして店舗段階に方針が回ってきたところで、店舗としては大きな環境要因である「競合店」を視野に入れなければならない。

  店舗以前の方針は全社統一の目指す方向性である。

しかし、店舗に降りてきた段階から店長が考慮すべきは競合店。
自店の競合店の存在は自店特有の環境であるからだ。

  他店舗には無い環境が自店の競合店である。

それはどの個店でも異なる競合店を有しているから、個店の競合対策はあくまでも個店の店長が主導権を握って実践することになる。

  その為の指針としての戦略が個店政策である。

そして企業としての戦略に競合対策を加えて店舗政策を、自店の従業員とともに今年一年をかけて実践していくのである。

  早くもそんな時期が到来した。







  

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2019年1月 8日 (火)

正月営業の是非

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


以前に元旦営業を記した。

  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/post-b5aa.html

昨年の12月ごろから大いに話題となった小売業や外食業の元旦休業。

  首都圏内の食品スーパーが軒並み元旦休業を実行した。

帰省により逆に普段の売上以下となるのであろう首都圏内のヤオコーや成城石井、マルエツ等が元旦休業に踏み切りやすい環境にあると言える。

  売上効果は低いとは言え休業すれば売上はゼロ。

数店舗レベルではなく数百店舗とい規模で休業すれば、その売上低下も甚大なものになるであろう。

  しかしそれでも尚元旦休業に踏み切る理由。

それはもう人材の確保に尽きるであろう。
 
  もっと言うと人材流出防止という部分であろうか。

今在籍する人材を異界に同企業内に留められるか。

  その目的の為に敢えて企業として選択した元旦休業。

特に小売業においての従業員の元旦とは特別な意味を持つ。

  年末商戦後の元旦。

クリスマス以降から続く年末商戦。
際物が大量に投入され、陳列、売りきり、そして元旦への準備。

  一年で売上最大ピーク後の元旦。

よって、31日が働く従業員にとっても疲労の最大ピークとなる。

  その元旦を営業するか休業とするか。

ここは働く従業員にとってはモチベーションを大きく左右する部分でもある。

  31日を売り切って元旦休業は涙が出るほど嬉しいに違いない。
  31日の疲労の最大ピーク後の翌日も仕事をするという疲労感。

このモチベーションの違いは31日の最大ピークに現れる。

  今日で全ての力を出し切るぞ!。
  明日の為に余力を残しておこう。

このモチベーションの違いは大きい。

  その選択を企業側がしてくれたという従業員の帰属意識。

この獲得が最大の要因ではないだろうか。

  売上という目に見える効果以上に重要視する従業員の帰属意識。

福島県に本拠を置くラーメンチェーンの「幸楽苑」。

  話題になったのは「2億円事件」(笑)。

3億円事件ならぬ「2億円事件」とは?。

  2億円の損失を負ってでも元旦休業するという広告。

企業の売上や利益だけを追い求めた時代から、働く従業員の帰属意識を求める時代になってきた証拠であろう。

当然休業すれば他の競合店の売上が上がることになる。

  それでも尚従業員の帰属意識を高めたい。

企業存続の最大要因が企業の拡大から従業員の帰属意識への変化が表面化してきたということであろうか。






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2019年1月 7日 (月)

売り切るメリット

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


年末年始商戦。

  一年で一番の売上を記録する期間。

そして、一年で一番普段売らない商品を品揃えして売上と利益を生む期間でもある。

  普段売らないから際物とも言われる。

際物。

  その期間以外は需要のない特別品。

鏡餅から〆縄飾り、そしておせち材料等々。

  そのほとんどはこの期間のみの販売に終始する。

よって、元旦や正月期間を休業するしないに関わらず、際物が際物としての商品価値があるのはその期間内のことである。

  よって正月以降からは商品価値が急低下するのである。

概ねの際物はある程度の値入れが組み込まれているもの。

  よって正価で完売できれば大きな利益を生み出す。

しかし、正月以降の価値は大幅に下がるため、如何に年内で売り切るかが大きなポイントとなる。

  よって31日の大きな決断は値下げのタイミング。

お客様が多く来店される時間帯に手を打たねば、31日の客引きはあっという間に到来しあっという間に閉店となる。

  若干早めでも思い切って値下げを断行し売り切ることが求められる。

際物を半額で売り切るか、それとも3割引にてある程度売り切り、残りを正月以降に持ち越すか。

  どちらが正しいのであろうか。

正しい = 高い利益を残すか、と言う選択で言えば、間違いなく前者である。

  こんな膨大な在庫を半額で売り切るの?。

そんなことをしたら勿体無いのではないか?。

  そんな思惑を持たれる方が多いと思われる。

しかし結果は逆だ。

  多少なりとも在庫を抱えれば年始に売ることになる。

年始で半値で売れれば良い方だ。

  そのほとんどは半額の半額以下でなければ売り切れない。

結果として、後日に相当な値下げと廃棄が待つことになる。
その結果、25日から1月5日までのロス額とロス率を比較すると、明らかに31日で売り切った方に軍配が上がるのである。

  際物はお客様が価値を見出して頂ける時までが勝負。

よって、おせちよりももっと早く価値がなくなる用品である「〆縄飾り」や「鏡餅」は30日での売りきりが求められるのである。

  29日〜1月3日までの劇的な買い物動向。

日々の売れ筋の変化と売りきりのタイミング。
そしてその見極めが利益を生むのである。

  値下げは勿体無い。

それは日々の生鮮の売りきりにも現れるが、どこまで売ればれば仕入れ金額をちゃらでき、どこから先の売上が利益となるのかと言う発想を持つことが大切なのであり、雑貨やグロサリー品で腐らないからと言う発想は捨てるべきであり、結果として新年にふさわしい商品を全面に押し出して売場作りをできない状況となってしまうだろう。





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2019年1月 6日 (日)

今年初の芸能ネタ

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

今年初の日曜日に芸能ネタのネタ切れは許されない(笑)。

  よって、何が何でも芸能ネタを記載致します。

この年末年始からのテレビ放映。

  紅白を初めとして多彩な番組が揃う。

各ご家庭でも録画予約で2番組3番組が重なり、内輪揉めが勃発したご家庭も多いと思う(笑)。

当方は以前にも記載したが、BD録画とテレビ録画が可能となり、計4番組まで留守録できる体制となった。

  よって今年はバンバン留守録を設定した(笑)。

そして、今年で芸能活動を卒業したり、グループを卒業すると表明したアイドル達も多い。

  更に今年は平成最後の〇〇という番組名が多かった。

レコード大賞、紅白、その他大勢の年末恒例の番組等。

  そんな中でジャニーズのタッキーも今年が最後の芸能活動。

そしてそれを記念してか、年末の29日にテレビ朝日系列で放映された「8時だJ 最初で最後の大同窓会」なる番組が放映された。

  “最後のタッキーが見たい”

そんな方々も多かったろう。

  なんとこの番組を女房も留守録していたのである(笑)。

そして元旦。

  女房は私用で実家へ帰っていた。

私は元旦休日により、朝風呂を浴びて、早々に一人正月を楽しんでいた。
そして、今まで録画した歌番組を美味しい日本酒を頂きながら見ていたのである。

  “なんだこの番組は!”

「8時だよj・・・」。

  そうタイトルが記載されていた。

録画の機種にもよるが、タイトル表示も初めの数字だけ記載されるものが多いだろう。

  「8時だよ・・・」

とくれば、どう見たって「8時だよ!全員集合!」と連想する。

  「8時だよ全員集合?」

何かの間違いで録画されてしまったのであろうと思った。

番組名でで留守録をしておくと、本来撮りたい番組ではなくても、同様の文字が含まれている場合にも誤録画されてしまうことがよくあるのだ。

  “これも間違って録画されたのだろう”

そう思った私は内容も確認せずに、リモコンでチャチャッと消去した。

そして数日後に女房が帰ってきた。

  大騒ぎである。

大噴火とはこのことを言うのであろう。
致し方なく、Facebookでこの番組を録画されている方を呼びかけてみた。

  やはりお年頃のジャニオタはいるものである。

やはり、タッキー見たさに録画したと言う。

  その方のご厚意によってダビングをさせて頂いた。

改めて想うジャニーズの人気である。

  






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2019年1月 5日 (土)

種蒔き水播きの時

皆さん、こんにちは
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


マネジメントでよく言われる例え。

  「種を蒔いて、水を撒いて、収穫する」。

新店を設立して人材を採用する。

  これが種蒔きであろうか。

人材を部門配属して育成して店舗力を高めていく。

  これが水撒きか。

一人一人の販売力が高まり、お客様からの支持も高まる。

  ようやく結果が付いてくる時期。

当店で言えば、新店開設時に競合各社も改装が相次ぎ、更には競合新店も設立され非常に厳しい開店時となった。

その後も店舗が近隣のお客様に認知されるまでには従業員の育成によって店舗力を高めなければならなかった。

そして昨年になってようやく安定した収穫が可能となった。

  このように種を蒔いて水を撒いてようやく収穫が可能となる。

種蒔きの時、水撒きの時は結果は出ない。

  お客様の認知度がまだまだ低いから。

しかし正しい水撒きをしていれば、着実に店舗内の実力は高まってきているのだ。

  この水撒きの時代をどう過ごすか。

ここで人材育成を愚直にやり続けられるかが大きなポイントとなる。
結果としてお客様の期待値が高まるところまで育成し続けられるかだ。

  今年の年末商戦を振り返っても実感できる部分がある。

昨年はビクともしなかった商材が今年は売れる。

  昨年の反省から今年は諦めていた商品が売れた。

全社でも最下位に近い商品が今年は上位に位置する。

  全ては水撒きによる従業員のレベルの向上とお客様の期待値。

そして今年は?。

  今年からは種蒔き水撒きと収穫を同時並行で実施する年。

当然、従来からの収穫が残っている土地もある。
しかし、収穫し終えて今年はその地に新たな種を蒔いて、水を撒く土地もある。

  収穫する土地と種蒔き水撒きの土地が共存する年。

それが今年であろう。

収穫した土地にはどんな種を撒くか?。
そして、どんな水を撒いて育てるか?。

  そこがPDCAのアクションの部分となろうか。

従来以上のステージへ向けての種蒔き。

  その土地にどの種を撒くか。
  そしてどう水を撒き続けるか。

一方の土地で収穫をしながらもう一方の土地で新たな種を撒き水を撒く。

  結果を残し続けるとはこのようなことなのだろう。

今年の課題である。







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2019年1月 4日 (金)

失敗の共有

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日は年末商戦の反省について記した。

  何を反省するのか?。

日々の動向と売場の写真、そしてデータ。

  そこから鮮明に商品動向がよみがえる。

しかしそれだけでは不十分であろう。

  単なる反省では来年につながらない。

次年度へ向けて具体的に何をすべきかという部分が最大の反省点なのだから。

  否が応でも年末はまた繰り返すやってくる。

普段の暮らしは日々の中での微調整ができるが、年末商戦は年に一度の大仕事。

  具体的な次年度への対応を具体的に残しておくこと。

これが現時点での反省の中軸になってくる。

  現時点?。

そう現時点での反省である。

そして、以降の一年の変化と傾向がその反省に更に微調整を加えながら次年度計画が11月頃から作成されていくのである。

  しかし組織としての反省が重要となってくる。

ここには店長という役割が大きく左右してくるのでもあるが。

  組織として如何に「失敗の共有」を図れるか。

共有するということであるから、組織内でのリーダーに関わる部分である。

  組織のリーダーとして年末商戦の成功失敗を共有する。

それは、店長という店舗のリーダーの役割でもあろうし、部門の統括としての本部機能の役割でもあろうし、最終的には企業のトップの役割ともなろうか。

  何をやったら成功した。
  何をやったが失敗した。

そして一番大切なのは、「何をやらなかったから失敗した」という事例。

  どの段階で気づいたが何も行動を取らなかった。

そんな失敗事例の共有化は非常に有意義であろう。
しかし、その部分を表明できる組織体質があるかどうかが一番の課題かもしれない。

  明らかに自分の内面上のミスを公表できる組織体質。

この体質は組織として非常に強いものである。

  しかし自己保全の体質では絶対に表面化されないのも事実。

自らの失敗を敢えて公表してでも組織に貢献するという姿勢。

  そんな個々人を引き出すのがリーダーの役割であろうか。









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2019年1月 3日 (木)

年末反省

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は1月3日。

  明日からは仕事始めとなる。

そして年末年始の商戦も本日で終了であろうか。

  一年で一番盛り上がる年末年始商戦。

本当にご苦労様でした。

  しかしここから商戦の反省が待っている(笑)。

私の場合は部下から上がってきた反省をエクセルにまとめる作業で反省をすることにしている。

  まずは日報。

とは言っても、部下が日々の好調商品、不振商品、コメント等を日々提出させて、それをパソコンに打ち込みすることから始まる。

  それによって概ねの部門毎の動向がわかる。

部下にとっても日々の日報のお陰で後で曖昧な記憶を呼び戻して商戦の反省をまとめる必要がなく、日々の日報から正確なタイミングでの反省書の作成が可能となる。

  更に写真での反省書の作成。

百聞は一見にしかず。

  売場の写真で残すのが一番確率の高い反省となる。

売場の写真にコメントを残して次年度への反省とする。
これが一番自分にとってはわかりやすい反省となる。

  写真を見て記憶が蘇るからだ。

たとえチーフが変わっても、百聞は一見に如かずであり、写真と言葉で非常にわかりやすい成功事例失敗事例が作成されることになる。

  そして最後はデータだ。

日報があり、写真があり、データがある。

  これによって一連の流れが見えてくる。

売場を写真で確認し、日報で日々の流れをチェックし、そして結果をデータで検証する。

  反省とは翌年のチャンスの在りどころを記録に残すこと。

今年の反省から翌年のチャンスを探ることが反省書の本来の姿なのである。

  来年はここを改善して点数拡大を図る。
  来年はこのレイアウトに変更してみる。
  来年はこの単品のチャンスロスを防ぐ。

来年はどうするというスタンス。

  これによって来年への具体性が見えてくる。

より明確な具体性がなければ、何度やっても同じこと。
そして、明確な具体性が、明確な行動指針として翌年に持ち越されるのである。

  そんな反省が今年のチャンスを広げてくれたのである。

反省というスタート。

  早くも年末商戦のスタートである。






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2019年1月 2日 (水)

年末商戦を振り返る

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


年末商戦が終わった。

  結果は如何だったでしょうか。

各企業毎に各店毎に結果は違ってくるとは思うがが、どちらかと言えば厳しい商戦であったのではないだろうか。

  ただしそれも個店毎の格差は大きい。

そんな状況かと思う。

  既に右肩上がりの時代は終わっている。

自店の置かれた環境によっても違うであろうし曜日まわりと自社の強みの組み合わせによっても異なるのであろう。

  商戦の区切り方によっても結果は異なってくる。

年末商戦。

  クリスマスを入れれば22日〜31日の10日間。
  年末のみの最短期間で29日〜31日の3日間。

何れにしても、年末の30日〜31日の売上が大きなウェイトを占めるのは間違いないだろう。

  30日転けて31日盛り返した。
  30日良くて31日に落とした。
  年末4日間で4連勝と絶好調。

いろいろな結果としての反省が聞こえてきた。
しかし、各反省から聞こえてきた共通点。

  それはしめ縄飾りと鏡餅が好調だった。

この点に関してはどの企業も同様の結果のようである。

  なぜか?。

誰もわからない(笑)。

  平成最後の年越し?。

それもあるかもしれない。
当店も同様の結果であるが、それは昨年と展開場所を変えて年末の準備用品を一堂に括った結果としての買いやすさが大いに影響していると考えていた。

  しかしそれだけではなさそうだ。

展開場所という視点で言えば、当店が昨年と大きく異なるのは展開場所。

  準備用品でくくる。
  餅関連でくくる。

昨年はどちらかというと売場のレイアウトに忠実にカテゴリーでの括りを重視して展開したが、今年は出来るだけ準備用品を客導線の初めに配置して、年末準備用品を目に付く場所へと移動して展開したのである。

そうすると、昨年は客導線の最終ラインで買い忘れもあったのだろうか、今年は昨年の3倍、5倍という驚異的な数値を記録したのである。

  年末商材の展開場所。

これだけでここまで変わるのかという新たな発見。

  今年の年末商戦での新たな気づきである。

今年は30日が日曜日。
昨年は31日が日曜日。

  昨年との日曜日の違いも大きかったのではないだろうか。

日曜日に販促を強化している企業は30日に跳ねた。
逆に31日は前日の前倒しからの急速な売上ダウン。
日曜日に販促強化していない企業は全くの逆の結果。

  やはり曜日という要因は最後までついて回る時代なのである。

一年の総決算としての年末商戦。

  そしてここからまた新たな一年がスタートする。

また今年もあっという間の一年となるのであろうか。

  今年も一年、よろしくお願い致します(笑)。







  

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2019年1月 1日 (火)

今年の抱負

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


皆さま、明けましておめでとうございます。

  今年もよろしくお願いいたします。

今日は元旦。

  一年の始まり。

そして当社は今日の元旦は休業。

  今日は一日休養を頂きます(笑)。

今日が初売りの方も多いでしょうし、今年から元旦そして明日まで休業という方もいるでしょう。

  年末商戦如何でしたでしょうか。

これを書いているのが12月の27日。

  よってこの段階では年末商戦の行方は見えない。

昨日のブログでは期待値という言葉を記した。

  そういう意味では自店の期待値がよく見えたのではないだろうか。

その期待値を如何に今年一年をかけて高めていき、今年の12月31日の期待値と比較して好結果に結びつけられるかのスタートが今日からということになろうか。

  不安材料は昨年後半からの景気の停滞による業績不振。

しかし、本当に景気の停滞なのであろうか。

  私は違うと思う。

色々な要因はあろうが、一番の要因はキャッシュレス化の波が一気に到来し、そのキャッシュレス化への対応力が金の流れを変えたのだろうと考える。

  今年のキーワードは「キャッシュレス」。

10月の消費増税においても、キーワードはキャッシュレス。
そして、それに対応してお得感を得られる決済方法を影響できる業界の流れが必要なのではないか。

  キャッシュレスの恩恵をいち早く受ける体制作り。

本当の意味でのキャッシュレス元年となるのではないか。
よって、景気の後退ではなく、キャッシュレス化の大きな波に乗り切れない業界全体の構図によるものであり、決して売場のレベルの低下ではないと思っている。

  そして売場レベルが維持されている店舗は総じて業績は安定。

個店別に業績が大きくブレるのも今年の特徴となろうか。

  地域の競合店との格差が更に拡大される年。

だから、普段の期待値なのか特別な日の期待値なのかが問われるのである。

  私は普段の期待値に特化しようと思っている。

中小スーパーの強みは普段。

  よって普段に更に特化した期待値獲得政策。

大手が一番嫌うのは中小のこのような特化策であろう。

  しかし普段と言っても守りに特化することではない。

PDCAのサイクルを回しながら、最後のActionは「挑戦」に言葉を変えて回していくことで、更に上のステージに乗り換えていかねばならない。

  挑戦した数だけ成長という意味を得ることが出来る。

普段の期待値に対して、何をどう挑戦したのか。
その挑戦の数が上期に評価されることが上半期の課題となろう。

  そして消費増税の10月を迎える。

以前にも記したが、軽減税率の恩恵を食品スーパーは受けることにある。

  食品に関しては税率8%の据え置き。

制度の運用面では面倒になるが、総じて食品スーパーにとってはウェルカムが制度にはなるだろう。

  しかし同業他社との競争は相変わらず激化の一途。

いろいろな方達が業界を超えた競争の時代とは言われているが、結局は隣の同業他社との競争という原則には何の変化も無い。

  隣の同業他社との戦い。

これを避けては我々は生き残れないのである。

  中小スーパーとしてどこに特化するか。

そしてその仮説を確実に実践できる現場の実行力。

  新たな年が幕を降りたのである。







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2018年12月31日 (月)

今年を振り返る

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今年も大晦日を迎えた。

  今年の総決算の日。

鮮魚部門出身という特性もあろうが、この業界の人間であれば今日という日がどんな日であるかはわかるだろう。

  この日の売上が一年の総決算。

そして、この日の売上が一年間のお客様の通信簿を頂く日。

  この日だけは何としてでも落とせない最重要な日。

この業界に就く者は皆同じ想いであろうか。

  何度も言うがこの日の売上はすでに決定している。

後は、お客様の期待値に添えるかどうか。
それが、今日の真実であろうか。

  そして、自分なりに今年を振り返ってみたい。

業界全般の流れとしては、6月〜7月に不振を極めたが8月以降に回復し、10月までは順調に推移。

  しかし11月からの不振が12月商戦まで続く。

大雑把に言うとそんな業界全般の流れだったろうか。

  特に11月以降からの不振は次年度への不安材料であろうか。

そして私的には、この一年間で再度商売の奥深さを知る機会を得たと言うことであろうか。

  商売は飽きない(商い)。

飽きずに、コツコツと基本を継続すること。

  その結果は1年後にようやく現れてくる。

そしてその結果としてお客様の来店動機に対する期待値が高まり、安定した業績を生むと言うこと。

  安定した業績とはお客様の安定した期待値が土台となる。

そのことを今年は痛切に感じた年となった。

  かと言って「基本」だけをやればいいと言うことではない。

従業員が成長して安定した基本の継続という土台の上に、如何に仮説を立てて定番で品揃えされている単品を育成して再び定番に戻すか。

  要は単品の育成である。

従業員を育成して、同時に単品を育成する。

  店舗トータルを育てていくと言う発想。

そして、同時並行して育成した従業員と商品が店舗の業績を安定成長に向かわせると言うこと。

  それを今年は検証できた年として捉えている。

仮説は立てられるが、それを実証して検証することはなかなか難しいことである。

  しかしそれが一番確率の高い仮説であることが検証できた。

それが何よりも今年一年の中でも代え難い経験であり検証であったと思う。

  オープン以来のこのお店でのコンセプト。

そのコンセプトの土台には徹底した数値対策、売上対策を盛り込んできた。
全ての行為計画の根底には「売上拡大」を図ることを前提にコンセプトを作成し部下にも毎月、毎週のコンセプト作成を要求した。

  部下との面接にも業績を前提にしたコミュニケーションを実施。

店舗運営の全てにおいて、売上に結びつく仮説と行動を具体的に部下と共有してきた。

  結果としての売上はほぼ予定通りだと思っている。

売上を最重点に置いて、結果として予定通りの売上を獲得できたと思っている。

  課題は新規競合店への対応であろうか。

早速、次年度早々にも新たな競合店が出店を表明している。

  おそらくその出店により商圏が大きく変化するであろう。

それほど、その出店によりそのエリアに商業集積が高まり、お客様の集中も考えられるだろう。

  市内 対 新興。

そんな様相を呈してきた商圏争い。

  ますます減少する市内商圏で一人勝ちできる店舗。

そんな店舗を目指して自店の業績を拡大させていくことが大きな課題となろうか。

  皆さま、一年間ありがとうございました。

良いお年をお迎えください。







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2018年12月30日 (日)

芸能ネタを振り返る

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

何もこんな年の瀬にまで(笑)、と思われるでしょうが、今年の芸能ネタを振り返ってみたい。

  今年初めての芸能ネタ。

http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-d673.html

  バブリーダンスに想う、からスタートした。

懐かしいですね、バブリーダンス(笑)。
登美丘高校ダンス部のキャプテンの子が今年の夏の番組「チアダン」に出演したことでも有名になった。
http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-ce87.html

  そして2月に入ると「平昌オリンピック」の開催。

ここでも日本人の劇的な活躍が目立った。

  羽生結弦のオリンピック2連覇。

怪我を乗り越えての感動的な優勝の記憶が蘇る。
更に、このオリンピックでは、他に「そだねー」の流行語を生んだ女子カーリングの活躍も目立った。

  「そだねー」と「おやつタイム」。

平昌に旋風を巻き込んだ女子カーリングチーム。
その奔放な会場でのパフォーマンスは世界の注目を浴びたであろう。

  4月には「コンフィデンスマンJP」が放映された。
  https://goo.gl/4wG6Yu

「ダー子」「ボクちゃん」「リチャード」それぞれの個性が織りなすストーリーはスピード感と爽快感がたっぷりであった。

  また今年は「まゆゆ」の成長にも目を見張らされた。

ミュージカルに出演しているのもあろうが、まゆゆの歌唱力がAKB在籍中のアイドル時代とは全くの別物になって登場した。

  また夏のドラマでは二番組が突出した。

一つは「サバイバルウェディング」
https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwiOusih36XcAhUFnZQKHYqUBH8QFggnMAA&url=https%3A%2F%2Fwww.ntv.co.jp%2Fsurvival-wedding%2F&usg=AOvVaw0P_8ER2Kt2s8MwNQijuwM3

  結婚はマーケッティング。

自分のブランドを如何に高められるか。

二つは「高嶺の花」。
https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwjdn_mKpr_fAhXJzmEKHakLDEIQFjAAegQICxAB&url=https%3A%2F%2Fwww.ntv.co.jp%2Ftakanenohana%2F&usg=AOvVaw0IFqJxU5VAY-VRzuqe365c

  石原さとみの魅力。

それがこのドラマのテーマであろうか。
その演技力と迫力は現在のトップ女優であろう。

  そして秋のドラマも二番組。

一つは「ハラスメントゲーム」。
https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwipzq2Gp7_fAhXGa94KHRqnAlcQFjAAegQICBAB&url=https%3A%2F%2Fwww.tv-tokyo.co.jp%2Fharassmentgame%2F&usg=AOvVaw23232KW6f-XxZKP3ZKepFZ

  テーマはスーパー業界。

唐沢寿明が痛快にコンプライアンス室長を演じた番組。
スーパーマーケットという舞台と、悪質クレーマーとの対峙がこの業界で働く者にとっては非常に爽快感を感じた番組ではなかったか。

二つは「下町ロケット」。
https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=11&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwi18u3Kp7_fAhUDQd4KHQAgDKEQFjAKegQIDxAB&url=https%3A%2F%2Fwww.tbs.co.jp%2Fshitamachi_rocket%2F&usg=AOvVaw0hxMRM-p0HsRv6HAME60d5

  なんと1月2日に特別編が放映される。

https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=14&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwi18u3Kp7_fAhUDQd4KHQAgDKEQwqsBMA16BAgEEAQ&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3D0Ceukt3oGWk&usg=AOvVaw0REjGvJCpyY94b4gL_j8xx

  これも是非留守録必須であろう(笑)。

そして、SKEグループへの関心。

  名古屋でのてっちゃん会。

そこで、sakaeさんと知り合い、そしてSKEというAKBグループへの関心を持つに至った。

  そして須田亜香里。

今後の活躍が楽しみである。

  最後は来年のドラマ。

http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/2019-fe8f.html

  また来年も芸能ネタをよろしくお願いいたします(笑)。









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