大詰めの採用活動
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
いよいよ、採用活動も終盤を迎えている。
最終の会社説明会に参加してきた。
今回は、40人程度の参加。
そして今回も、私は店長として日々どんな仕事をしているかという話しをした。
人事の方では、全般的な企業の話。
そして店長が現場全般の具体的な話。
人事部長の考えで、説明会では必ず現場の人間の声を学生に聞かせるようにしている。
通常であれば、店長、チーフ、担当者2名の4人程度が、それぞれの立場で現在の仕事への取り組み等を話すのだが、今回は緊急での説明会開催の為、急遽私のみ招集となったようだ。
私も店舗の業務があるため、途中からの参加で途中退席をさせていただいたが、15分の予定が30分ほど話しをさせていただいた(笑)。
毎回、内容を変えようとは思っている。
参加する学生は違うのだが、周囲で聞いているスタッフは同じ。
だから、彼らにも飽きない話しをしようとすれば、おのずと内容や言い回しも変えなければならない。
今まで2回の話しでは、
第一回目 ~ 「アクセルを踏め」
第二回目 ~ 「感度を高める」
そんな話をした。
そして今回の内容も、現地で決めようと思った。
過去2回の会社説明会と違い、若干参加者は少ない。
臨時で招集したようだが、それでもこれだけの参加者がいるものだ。
そして会場を見渡して見ると、熱気を感じない。
その中でも、数人は我々の話しに頷き、目を輝かせて話を聞き入っていたが、まったく無反応な参加も多い。そこで、私は瞬間的に話す内容を決めた。
「格差問題」。
今いろいろ取り沙汰されている「格差問題」。
私は、企業内での従業員の格差について話そうと決めた。
従業員の格差。
入社してからのいろいろな研修を経て、新入社員は部門へ配属され、現場で企業を支えていく。
研修中はさほど力量に格差が無かった人たちが、現場で離ればなれになり仕事をしていくと、いつしか取り返しのつかない「格差」が生まれていく。その要因は何か?。
個人の「意欲」と「行動」。
集団生活では、皆が同じ目的目標を持ち、同様の研修を受けるため、ほとんど格差は生まれない。
しかし、離ればなれになり、個人個人が個別に分かれてしまうと、個人の周辺環境や個人の仕事への捉え方の違いから、一カ月、半年、一年と経過するうちにその「格差」は大きくなっていく。
私は、思い切って言った。
「皆さん、この要因はどこにあると思いますか?。それは休日の過ごし方にもあるのです。休日をただぼーっと過ごすのも自由。でも伸びる人間は休日にも目的を持って過ごす。職場では同じ目的で過ごすから大きな格差は生まれないが、休日は全くのフリー。そこに個人の考え方の違いが大いに表れる。同じ休日にも目的を持つ。目的を持って遊ぶ。目的を持って食事をする。目的をもって友人と過ごす。その目的は、どこかで仕事や生き方に結び付くようになっていく。そんな過ごし方をし続けていくと、それをどう今の仕事に結び付けるかという発想に繋がり、仕事の修得は早まり自分なりのこだわりが生まれる。それが格差の卵である。」
そんな話をした。
そして、今の話はここだけの話では無く、いずれ皆さんがどこかの企業の勤められた時に巡ってくる話しであり、頭の入れておく事を話して結んだ。
さて、この中から何人が来期、共に仕事をする事になるのか。
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