2023年2月 7日 (火)

人事異動に振り回される

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。



これから人事異動の季節になろうか。

  2月から3月にかけての人事異動。

早いところでは2月ジャストからの異動もあり、遅くても3月中旬ごろまでには異動完了という企業が多いと思われる。

  店舗での2月から3月での人事異動。

意外にこの期間はイベントが満載なのである。

  2月1日からの異動は厳しいものがある。

先日の恵方巻に関しては、一年で一番寿司の売れる日である。企業毎の違いもあるだろうが、とは言ってもインストアでも相当の売上が期待できるわけであるから、それを数日後に控えた異動は、行く方も迎える方も慌ただしい中での異動となるのは必至である。

  更にひな祭りや彼岸の販売計画の打合せ。

異動した店長は前年の経験が無いため、一つ一つが手探りでのトライとなる。逆に言うとこのように前知識のない状態では思い切った変革も可能である。

  人間同士の忖度など何もないのだから。

というわけでリスクもあればチャンスもあるのが、人事異動である。

  しかし振り回されてはいけないのがイベント対応。

特に、節分、ひな祭り、春彼岸と続く日本伝統の食文化が存在する時期は、その地域や店舗特有の文化も結構あるものだ。

  そこでの成功失敗は年度初めのスタートダッシュに左右する。

だから、この時期に異動する方は、是非事前の赴任先の情報収集をしておかなければならない。

  異動前に赴任先の販売計画を詰めておく必要もある。

私が現役の頃は、この時期の異動の際は休日に異動先の店舗へ赴き、そこの全チーフとひな祭りの事前打ち合わせ等を行い、3月1日の赴任から違和感の無い環境で異動していた。

  その後のひな祭りや春彼岸そして春の売場変更へ。

そして、前年からの52週MDの店舗反省などが写真と共に残っていれば、後任の店長やチーフは非常にイベント計画を立案しやすくなるのであるが、意外にそのような反省は無い。

  年末やお盆以外はそのような反省が少ない。

だから、新任の店長の場合はまた一からリ・スタートとなり、同じ失敗を繰り返すという轍(テツ)を踏むのである。
企業としては、新規事業年度のスタートとして、新たな人事体制で進めていくのは当然としても、実際の現場ではこのような事態に陥っていることを考慮した上での人事スタートを頭に入れておく必要はあろう。

  重要なのは引継ぎと前年反省。

大昔の話をすれば(笑)、毎年の人事異動はまるまる一か月かけて完了させていた。ある店舗の人事異動で約一週間の期間は異動した店長と異動する店長が同じお店で就業期間を重ねるのである。そこでリアルに引継ぎをして異動する店長は次のお店へ赴任をする。

  それを約一か月間繰り返して完了。

そんなゆとり(笑)のある時代もあったが、現代は一発同時進行での異動で完遂させるのが通常の定期異動であろう。

  それもあっての52週MDの継続だった。

だから、いつ異動してもいいように52週MDを記録に残しておいたのだが、意外にそれは翌年の自分の為の反省に終始したのが、最後の5年間のトレンドであった。

  そのおかげで余裕を持って計画と実践が可能となった。

結局は、自分の為の52週MDの継続。しかし、後々続く人事異動においてその記録は永遠に有効に活用されるであろう。

  そしてその後は後任の店長の色に染まっていく。

人事異動。

  是非ゆとりを持って臨んで頂きたいものです。






食品商業2月号が発売されました。
20232 
当方の執筆は以下の通りです。
「てっちゃん流 勝てる!店長塾」
  一時限目 ~ ファイブマネジメント
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  地域の競合店に勝ち抜く店舗運営の手法を講義致しました。



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2023年2月 6日 (月)

節分商戦2023

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今年初のイベントである節分商戦が終わった。

  皆様、お疲れ様でした。

コロナ禍における4年目の節分商戦。

  そのほとんどは恵方巻に費やされるであろう。

徐々にコロナ禍という緊急事態宣言下の暮らしから解放されつつあるが、とは言っても大手を振って旅行、外出、外食、外泊という週末の暮らしには程遠い昨今である。

  当然節分は自宅で恵方巻。

そんな空気は一向に変わっていないのが今の環境であろうか。

  更に付け加えれば原価高騰。

原価高というよりも高騰という表現が最適な昨今の食品市場を取り巻く状況であろうか。

  それは特に惣菜に現れている。

単に素材の高騰だけではなく、その素材を調理する電気代、資材にまで及ぶのである。

  当然に売価に反映されていく。

当然のことであるが、だからといって即売価に反映できるかといえばNOだと思う。

  だからこそ売価比較しにくい商品開発が望まれるのである。

そんな環境の今年の恵方巻商戦、如何でしたでしょうか?。

  “なんとか昨比越え出来たぁ~”
  “今年も夕方欠品の嵐だった~”
  “午前中から間に合わなかった”

というような声が聞こえてくるほどに、私が視察した店舗のお客様の来店は凄かった。

  アウトパック中心のお店。
  アウトとイン混在のお店。
  イン製造にこだわるお店。

等々、いろいろな製造スタイルで今回の恵方巻に取り組む企業、お店がある。

  しかし売れているのはインストア中止のお店。

売れているというよりも、どちらかというと製造が追いつかないという表現の方が当たっているかもしれない。

  製造が追いつかない理由。

それはおそらく、その商品的な魅力にあるのだと思った。やっぱり商品の鮮度感や美味しさ感がアウトパック品と比較すると雲泥の差である。そして来店されたお客様はその事を知ってのリアルな来店であり、リアルに陳列された商品を見ると、そのシズル感から美味しさ感を覚え、更に高額の商品へ手が伸びてしまうのが実態ではないだろうか。

  実は私もそく口だった(笑)。

やはりインストアで製造された商品をリアルに見ると、食べたくなる。

  “節分の時ぐらい美味しい巻きずしを食べたい”

そして、女房の持つ買い物かごにためらわずに入れてしまうほどの衝動を覚えたのである。

確かに、製造力を考慮すると、店舗でのインストアだけでは間に合わないのも当然であろうか。しかし店舗比較による商品単品の魅力、売場全体の魅力という点ではインストア店舗には敵わない。

  しかし製造しきれないというリスクとの戦い。

それをどう折り合いをつけて毎年の恵方巻商戦へと繋げていくか。多くの課題を残した今年の恵方巻商戦ではなかっただろうか。

  ちなみに業績はどこも過去最高を記録。

おそらく、そんな今年の恵方巻商戦だったのであろう。金曜日という絶好の曜日周りも幸いしたと思われる。そして高質化や肉系へのチャレンジにより相当な単価アップに繋がった今年の2月3日。

  ご馳走の概念が変わっていく予感のある節分商戦であった。




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2023年2月 5日 (日)

田舎育ち

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今日は日曜日。

  芸能ネタの日。

1月スタートのドラマが徐々に回数を重ねている。

  その中で今週は「夕暮れに手をつなぐ」を取り上げたい。

主演が広瀬すずと永瀬廉。永瀬廉はジャニーズのキンプリのメンバー。

  広瀬すず見たさに見始めたドラマ。

とは言っても、ここ数日で一気に3話ほど連続で見たのであるが。

  ストーリーはぶっ飛んでいる(笑)。

広瀬すずの演じる女性の出身が九州宮崎で、その性格といい行動といいがとにかくぶっ飛んでいるのである。そしてその言葉があからさまに宮崎弁丸出しであるから尚更聞き取りにくいという環境である。よって、何度も聞きお直さないとストーリーが繋がらないといデメリットもあり、ネットでは期待外れとの声も多いようだ。

  ただ私にはある期待感がある。

それは、共演の女優陣が結構なメンバーを揃えているのである。

  広瀬すずは当然としても、
  彼女の実の母親役に松雪泰子。
  広瀬を救う資産家役で夏木マリ。
  彼女の友人役で伊原六花。
  永瀬廉の育成係の松本若菜。
  永瀬廉と関係する田辺桃子。
  人気ユニットとして内田理央。

結構な女優陣が広瀬すずを取り巻くのである。当面は夏木マリが独特の存在感でドラマのボス的な位置づけであるが、今後実の母である松雪泰子がどのようにドラマを動かしていくのか。更に松本若菜や田辺桃子、そして内田理央がどう永瀬廉や広瀬すずに絡んでいくのかを想像すると、今後の展開に期待したくなってくるのである。

  広瀬すずの配役は浅葱空豆(あさぎそらまめ)。

この役名からしてぶっ飛んでいる(笑)。それに加えて彼女の性格が田舎育ちを何とも思わない野性的な性格と行動を持つ女の子。

  彼女が結婚目的で東京に出てくるところからドラマが始まる。

しかし、その彼氏は別の女性と付き合うこととなり、空豆は一気に都心へ出向いた目的を失い、そこで出会ういろいろな人間と絡みながら都内の蕎麦屋で暮らし始めるという設定である。

  とても有り得ない筋書き。

しかし、彼女の野性的な行動も、昭和の時代にはある意味田舎の一般人の行動と思考であり、強烈な懐かしさを覚えるのである。

  “昔はみんなあんなだったなぁ~”

ぬれた服を着ながら乾かすというスタンスや、平気で浅い水深の噴水に飛び込む行動など、田舎の河川で水遊びをしている子供達の日常を思い出すのである。

  更に抒情詩のような映像。

庭で焚火をしながらの会話。そして突然夏木マリが歌い出すイルカの「なごり雪」。

  社会人になる以前の自分を思い出してしまうのである。

多感な時期であった。そしていろいろな情報(ラジオ、テレビ、ドラマ、映画、歌番組等々)から入ってくる若者へのメッセージ。そんなものと触れながら始まった自分の社会人生活。

  とにかく忙しかった(笑)。

しかしいくら忙しくても、いろいろな事に突っ込んでいった。見るもの全てが新鮮で興味をそそられることばかりであった。

  そんな時代を思い出させるドラマかもしれない。

もう少し、見ていきたいと思うのである。







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2023年2月 4日 (土)

床屋からカットハウスへ

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中学校までは近くの床屋で丸刈りにしてもらっていた。

  高校でも野球をやっていたので丸刈りだった。

そこでは同じ床屋かどうかは記憶に無い。中学校までは近くの学校だったのでおそらく小学校からの延長で近所の床屋を利用していたように記憶している。

  地域に必ずあった床屋。

主に男性客がメインで、4つぐらいの椅子が設置されていて、行くと必ず何人かが待ち合いの椅子に座って順番を待っていた。

  一回当たり3,000円程度掛かった記憶がある。

当時としては当たり前の料金であったが、それでも高いとは思っていた。しかしどの床屋に行っても同じ料金設定であり、必ず月曜日が休みなので日曜日に行くしかなかった。それも混雑の要因の一つであったのだろう。

  今時丸刈りで3,000円は高いと思われる。

私が今現在通う床屋は、1,300円である。

  車で15分程度だから少し遠い場所にある。

そこは、カットハウスと称して、チェーンストアよろしく町に数店舗存在しているカットハウスである。

  スマホで待ち時間がわかる。

だから、事前に確認して、今行けばすぐにカットしてもらえるぞ、と認識しながら車に乗るのである。
同時に、ペイペイで事前清算も可能な設定になっているが、私は直接現金で支払うことにしている(依然として現金派😎)。

  かといって全ての床屋が1,000円前後かといえばそうではない。

ネット検索すると、市内の床屋は3,000円~5,000円の料金設定のところも多い。

  固定客なのであろう。

そして、私のように「後ろと脇は刈り上げで上は適当に!」という要望で、10分程度で散髪完了ならともかくも、現代の若者のような髪型設定だと、そのような料金設定の場でなければ実現しないのかもしれない。

  いずれにしても技術料が全てである。

洋服とかなら自分で選んで自分で着用するから、他人の技術は関係ないが、カットハウスであれば他人の技術で自分の身なりが決まってしまうから、お金の問題ではないのかもしれない。

  そう思うか思わないか。

そこに5,000円という料金設定が妥当か否かが決定する。

  5,000円の価値とは?。

思えば、5,000円の料金が妥当だと思って買い物をした記憶がない(笑)。

  どんな場合でも5,000円は高いと思う。

いや、一つだけあった。新幹線料金である。ここから東京までほぼ5,000円。こればかりは致し方ないかと思っている。

  在来だと2時間以上のところが1時間弱で東京到着。

こればかりは致し方ないかと思うが、それ以外で5,000円は、何を購入しても“高いなあ~”と思ってしまう。全ては散髪台1,300円が基準だからだろうか(笑)。

  当然に5,000円のお酒などもってのほか(笑)。

150円で購入するアルコール度数9%の500mlの缶チューハイ一缶で、十分すぎるほどに酔えるのである。

  アルコールに費やす5,000円。

しかし、これもリアルな飲み会ともなると話は180度異なる。
  
  5,000円でコアなメンバーとの会合。

これはもう、1万どころではなく、その10倍もの価値ある会合となるであろうし、そのような会合に仕上げていく事の出来る5,000円の使い道となろうか。

  自店での5,000円の使い道。

そう考えた時に、その価値ある商品が揃っているであろうか。

  そんな視点で売場を見ていきたいものである。





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2023年2月 3日 (金)

きっかけ

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人間、いかなる時に覚醒するかわからない。

  あるきっかけで人生をは変わるのである。

今現在はコンサル業を生業としているが、

  思えば、なぜこの業界に足を踏み入れたのか?
  思えば、なぜ現在の住まいの地に越したのか?
  思えば、なぜあの時に企業先を決定したのか?
  思えば、なぜ定年一年経過後に独立したのか?
  思えば、なぜ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・?

いろいろな分岐点で、なぜがあって、その分岐点を右か左かで迷い、その都度都度にその分岐点で立ち止まり、そこで決断して自らの歩む方向を決めるのである。

今でも思うが、なぜあの時、あのようなきっかけが自分を襲ったのか。あのきっかけがなかったらあの時どのような判断をして今なにをしているのだろうか。そう思うと、人生とは不思議な出来事の連続なのだとついつい思ってしまう。

  きっかけが直接の要因
  きっかけが関節の要因

その分岐点を右に行くか左に行くかでも、その場で直接のきっかけから判断したこともあろうし、間接のきっかけからの判断で決定したこともあろう。

  いずれにしても何かのきっかけはあるのである。

そしてそのきっかけとは、ある人と会ったとか、ある事柄を経験したとか、ある研修会で学んだとか、どこでそのきっかけと出会うかはわからない。

  その時の自ら置かれた環境ときっかけが融合したとき。

その時に、そのきっかけは自らの決断に非常に大きく関わっていくのであろう。

  もしも同じきっかけが違う場面で遭遇したら。

おそらく、そのきっかけは単なる出来事でしかなかったかもしれない。

  しかし状況が変わるとジャストミートする。

それがきっかけなのであろう。

  そして誰のどのきっかけに自分が関わるのか。

もしかすると、ある人物のきっかけに大きくかかわる出来事に遭遇するかもしれないし、一度だけの遭遇が大きなきっかけとなるかもしれない。

  一期一会。

人生は人間との出会いで成長し進化し、人生が切り開かれていく。

  そこに自分の存在が大きく関わるかもしれない。

そう考えると、セミナーとか講演とか店舗クリニックというこちら側は大勢を前にして話をするが、相手は大勢の中で私一人の話を聞くのである。

  “今の一言が彼の人生のきっかけとなる”

そう思って発することはないが、それも念頭に置きながらセミナーでの講演をしなければならないのかもしれない。

今年もまたいくつかのセミナーや講演の日程が決まりつつある。

  “受講生の転機のきっかけとなれるか”

そんな想いを念頭において、毎回の講演に臨みたいと思うのである。






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2023年2月 2日 (木)

競合店との関わり

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周囲を取り巻く競合店。

  店長としてどのような関係作りをしていくか。

このような関係作りに企業マニュアルは無いのが普通である(笑)。おそらく、この部分に関しては個人任せ、成り行き任せではないのだろうか。というよりも企業のスタンスに違いが競合店との関係性を左右するのではないかと思う。

  競合店との関係作りを奨励する企業。
  競合店との接触を一切否定する企業。

そのような違いが、従業員のDNAとなり、関わらない企業は個店の店長やバイヤーとて一切関係を持たない企業もあれば、個人差にもよるがどんどん名刺を交換して接触し、地域の競合店の店長の懇親会等を持っている企業や地域もあろうか。

  しかし一様に競合情報は欲しがるのである。

競合店の業績、生産性や利益、そして今後の出店情報やそれに伴う他競合の状況等も合わせて、競合店情報としてほしがっているのが実情であろう。

  取引先情報。

このような場合に一番の情報源となるのは、取引先である。

  市場、問屋、メーカー等々。

しかし、そこから入手できる情報は限られているし、精度も曖昧であろう。何せ出どころが不明なものだから、精度の高い情報もあれば話半分の情報もままある。結局は正しい情報元とは成り得ないのである。そして最後に言えるのは、

  競合情報は競合店聞け。

ということである。これは私の信条でもある(笑)。

  競合情報は競合店本人から聞く。
  噂話は言った本人から直接聞く。

これが一番確実な情報であるし、よりタイムリーな情報が入ってくるものである。

  “そんなこと可能なの?”

誰しもそう思うであろう。

  だからこそ競合店の店長との関係が重要なのである。

セミナー等で競合店対策の話をするときに、受講生に「競合店の店長との名刺交換の有無」を問うと、ほとんど名刺交換していないという。更には競合店の店長の顔も名前も知らないという店長や受講生が多いというのが現実なのである。

  競合店の情報はあらゆるところから聞き出すことが重要。

しかし、その一番の核になる情報は、その発信元である競合店、そしてその店長から情報収集するのが一番タイムリーに正確な情報が手に入ることを知らなかければならない。
 
  そしてそれを知ったら即名刺交換に向かうべし。

但し、所属企業の考えもあるだろう。

  競合店との接触は一切ダメ。

そんな企業文化を持つ企業では、どうしても個人プレーは標的となる。ここは難しいところであるが、情報収集という意味でも、せめて名刺交換をして自分の名前と顔を認知してもらうことは重要である。そして相手企業が競合店との接触を積極的に行う企業であれば、向こうからどんどん近づいてくるのではないだろうか。

  いずれにしても自分次第。

それが、マニュアルにはない競合店との付き合いから、関わり方ではないだろうか。

  競合店とて同じ人間の集まり。

そして、店長同士の付き合いが深化していくと、意外に同じ課題を追求されたり、同じ悩みで苦痛を強いられる同じ立場なのだということがよ~くわかるのである。

  そんなお互いの愚痴を言える営業の仲間。

そんな風に思えるようになれば、その関係は良好な方向に進んでいく事であろう。






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2023年2月 1日 (水)

2月のスタート

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先日、元旦を迎えたと思っていたら、ひと月が過ぎていった。

  今日から2月がスタートする。

いろいろな意味で、本当にスタートが切られるのが2月という月ではないだろうか。

  本格的な52週MDのスタート。
  今年初のイベントのスタート。
  年度切替えの準備のスタート。

このように、12月商戦後の新年という1月という月は、どちらかというと12月商戦の在庫等の調整や整理、そして新年度へ向けた幹部達の方向性確認の月と言えたが、2月ともなると上記のように、現場でも52週MDのスタートとしての月というイメージが色濃くなっていく。

また、1月商戦では大きなイベントは無かったが、2月からは一年で一番寿司の売れる節分が2月第一週から始まるのである。惣菜部門で一年最初で最大の寿司の販売実績が達成されるのである。

  人員計画から製造計画、そして販売計画の精度が求められる。

今年もコロナ禍の中での節分商戦であり、大きな需要が見込まれるため、売上と利益獲得の大きなチャンスであることは間違いない。そこで毎年繰り返されるのが、恵方巻商材の単品計画と販売数量とのギャップである。

  従来の恵方巻の停滞。
  新規商品の早期欠品。

それが、恵方巻の近年の実態ではないだろうか。

  要は「肉系恵方巻」が早々に欠品するのである。

毎年、前年比に対して増量増量を繰り返しているのが実態である。

  肉系に関しては天井が見えないのである。

肉系のローストビーフ巻きとかカツ巻きとかが、毎年前年比以上の計画を立てるのであるが、毎年午前中で欠品等と、急速に伸びてきており計画数量が追い付かないのが現実なのである。

  今年はこのカテゴリーでロスを出しても可。

それぐらいの思い切った数量計画を組まない限りは、今年も肉系恵方巻は早々に欠品してしまうであろう。

  そこからロスを出すぐらいの計画と販売をしなければならない。


それが今年なのではないだろうか。大いにチャレンジをして今年初の大イベントを迎えたいところである。

  そして年度切替えの準備のスタート。

今年度のスタートは各企業によって異なるであろう。3月スタート、4月スタート、またまた9月スタートの企業もあろうか。とは言っても3月、4月で新年度スタートとい企業は多い。

  2月が年度構想の時なのである。

今年度は、どのような方針で企業を運営しようか。
その方針を受けて、事業部の方針をどうしようか。
そこから降りてきて店舗方針をどう策定しようか。

  2月は思考の時なのである。

私は、2月をこのように位置付けてきた。

  そして3月から即店舗スタッフとスタートダッシュを切る。

そんな流れで新年度を速攻でスタートし、一気に競合店との差別化を図っていく。

  競合店は人事異動でバタバタしている2月~3月。

そんな姿を向こうに見ながら、自店は悠々と3月から一気に新年度の方針に従って店舗運営を一致団結しながらスタートする。

  毎年夢見た理想の姿ではある(笑)。

しかし、そんな意識の積み重ねが、現実に近づけていくのである。それは昨日の数をこなすで書いた内容。

  そんな意識で2月を迎えたいものである。






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2023年1月31日 (火)

数で攻める

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


この業界で昔から言い伝えられてきたことわざ。

  「上手くなりたかったら数をこなせ!」

何回も何回も同じことを繰り返して、体で覚えろ、と言われてきた。そして同じ作業を何回もこなしていくと体が覚えていくのである。

  それはどの業界でも同じ事かも知れない。

そしてそれは、業界というよりもスポーツの世界でも芸術の世界でも芸能の世界でも同様のことかも知れない。

  時に天才もたまには存在するが・・・ 。

しかし、そんな天才は稀な存在であり、それを志向することほど無駄なことは無い。

  急がば回れ、とはよく言ったものだ。

私自身も、20代前半は如何に楽をして(数をこなさないで)上達するかを志向したり、数をこなさなくても評価される仕事術を志向したりもしたが、結局は無駄であることに気付いたのである。

  数をこなす。

これは、当初はこのことを継続することでようやく身に付く技術や思考があり、その思考が身に付くと、そこからどんどん思考や術(すべ)の守備範囲が広がり、この段階から数をこなさなくても見えてきて、未知の技術を思考だけで身に付けることが出来るようになるのである。

それは、一つの事を数を重ねながら実践し続けていくと、いつしかその周辺の関連性も見えてくるようになり、それも含めて数をこなすことで、更にその守備範囲が拡張していくのである。

  数をこなすことのメリット。

それが数をこなすことで見えてくるのである。

そしてそれは一人の技術だけの問題ではなく、組織としても同じことを経験する従業員の数の多さが、その技術の組織全体への拡大に大きな効果をもたらすことになっていくことが理解できるようになっていく。

  組織のリーダーが身に付けるべき技術であろうか。

組織のリーダーともなると、個人的に数をこなすことに効果や優位性を自らがリードする組織に活用できるようにならなければならない。

  多くの部下を同じセミナーに参加させる。

このような部下の学びの世界に、同じセミナーに多くの従業員を参加させることで、リーダーが意図する方向へ多くの従業員が同じ方向を向いてリーダーと共に歩むスピードが一気に速まるのである。

  これが理解できると組織は一気に進化していくことになる。

数をこなす、ということは、何も新人の個人の技術を高めるということだけではなく、その延長線として組織の技術も一気に高まっていくことへの布石なのである。

  効率という実態。

リーダーがセミナーで学び、そのリーダーの指導の下に組織が同じ方向を向くという戦術もあろう。しかし、同じセミナーや人間の話を同時に視聴することで、その組織はリーダーの意図する方向へ歩むスピードは一気に高まっていく。

  それも含めて個人で数をこなす経験がものを言うのである。

やはりどこかのタイミングでは、数をこなす経験をしなければならないのではないだろうか。






食品商業2月号が発売されました。
20232 
当方の執筆は以下の通りです。
「てっちゃん流 勝てる!店長塾」
  一時限目 ~ ファイブマネジメント
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2023年1月30日 (月)

全ては繋がる

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


この業界に入社したてのころはよく想った。

  “なぜみんなバラバラな事を言うんだろう”

直属の上司は

  「早く商品を出せ」という。

更にその上の店長は

  「売れる商品を作れ」という。

更にその上のエリアマネージャーは

  「商品の価値で売れ」という。

とてもとても、新入社員の私には、何を言っているのか全く見えなかった。

  当然である。

まだ、そのような知識もなく、知恵もなく、経験もないのであるから。しかし、言われたことを一つ一つ追求していくとい、繋がっていく事が見えてくるようになってきた。

  やはりそれには5年ほど経過しなければならなかった。

そうして、ようやく繋がりかけた頃に部門チーフという役職に就くことになる。
そうして、また上司の言うことがバラバラになってきた。

直属の店長は

  「売上を上げろ」という

その上のエリアマネージャーは

  「利益を上げろ」という

更に営業部長は

  「生産性を上げろ」という

マネジメントという領域で話題になる課題が、それぞれの立場の方の要求が全て異なるのである。

  これもまた3年ほどの経験から見えてくるのである。

担当者の頃は5年掛かってようやく見えてきた全体像だが、今回は3年の短いスパンで見えてきたのである。

  “なんとなく繋がりが見えてきたかな”

そんな風に思えてきた。
そして、更にその上の店長という職位になった。

直属のエリアマネージャー

  「競合店に果実で負けているぞ」という。

営業部長は

  「競合店に品揃えで負けているぞ」という。

社長は

  「競合店に接客で負けているぞ」という。

同じ部門での指摘事項に対しては、計8年で見えてきたが、店長という職位となると、その指摘事項に対する繋がりが、8年ほどかかってしまった。

  マネジメントの領域が広がると一気に複雑な糸が絡んでくる。

しかし、店長として5年ほど経過すると、それらの意図が一気にほぐれてくるのがわかるのである。

  “全ての意図は全てに絡み合いながらほぐれていくんだ”

そう理解できるようになってきたのである。

  一つ一つの意図は堅く結ばれている。

ように見えるのであるが、それは経験と実践から、いろいろな糸が複雑に絡み合っているだけで、決してきつく結ばれているのではないことが見えてきたのである。

  “”っちを緩めてあっちを緩めると意外にほどけるな”

そんな感じで、徐々に一つ一つの繋がりが何で絡んでいるのかが見えてくると、意外に簡単に全ての糸が一気にほどけていくのが分かったのである。

  “全ては繋がっていたんだ”

そう、全ての糸はいろいろなところで絡み合いながら、複雑な模様を描いているのであるが、同時並行的に全ての課題に対して改善策を施していけば、ある改善が他の課題に対しての糸をほぐし、その糸が別のからまりを緩めてくれるのである。

  課題改善の数をこなすことから見えてくる因果関係。

これを理解していくなかで、この業界の課題とは全てに繋がっていることが見えてくる。

  違い立場の人が違う視点で見ているだけなのだ。

自分の視点だけでなく、違う視点で見える情報の重要性。

  それに近づくには店長という経験は重要であろう。






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2023年1月29日 (日)

乃木坂一期生

皆さん、こんにちは。
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今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

さて、久しぶりに乃木坂を取り上げたい。

  先日秋元真夏が乃木坂卒業を発表した。

2月26日に行われる「秋元真夏卒業コンサート」が最後の活動となるという。

  昨年末でエースの齋藤飛鳥が卒業した。

そして今回の真夏の卒業。これで、乃木坂をスタートさせた一期生は全て卒業してしまう。

  これは大きな乃木坂の時代の転換である。

一期生と同様に二期生も鈴木絢音一人となり、完全に乃木坂46は三期生以降のメンバー主体での存在となる。乃木坂三期生は、山下美月が朝ドラ女優、久保史緒里が大河女優となり、グループ活動以外の分野での活躍が目立ち始めている。

  更には与田祐希もドラマの主演を演じてきた。

しかし、三期生はその後の四期生や五期生と異なり、乃木坂スター誕生という冠番組がまだ確立されていない世代である。乃木坂スター誕生は昭和の懐かしい歌を取り上げて、メンバー自身や昭和のゲストを迎えてのコラボで歌唱を提供する番組であり、四期生からスタートした。

  四期生のみの出演。

これによって、四期生の一人一人の人間性も同時に感じることが出来、乃木坂の新メンバーの認知度を高める効果をもたらした。同様に新・乃木坂スター誕生では五期生のみの出演となり、一気に五期生の認知度を日本中に広める効果をもたらした。

  しかし三期生単独番組は無かった。

唯一、「乃木坂工事中」での出演がメインとなってきた。その乃木坂工事中でも、後輩である四期生や五期生の出演が目立ち始め、出演が激減した三期生が出始めたのも事実である。

  坂口珠美
  中村麗乃
  佐藤楓
  伊藤理々杏

等、実力を備える三期生はまだまだいるのであるが、後輩にも押されながら、その出番が減少している三期生が多いのは残念である。

  そんな現状を考慮して三期生メンバーの選抜入りが始まった。

三年半ぶりに選抜入りした坂口珠美である。乃木坂入団当初の乃木坂工事中の番組で、おばけ屋敷に入っても度胸満点の突破力は目を引いたのを記憶している。

  周囲の評価も頑張っていることを認めている。

そんな子がもっともっと評価されて、選抜入りしてほしいものである。

  ・・・が。

とは言っても、ある程度の世代交代も重要であろうか。四期生、そして昨年入団した五期生と後も押している。

  乃木坂の層の厚さも特筆すべきことではある。

その他にも、中村麗乃は舞台で活躍しているし、佐藤楓はマラソンの解説に定評があり、伊藤理々杏はアクションドラマで活躍している。

  ある意味安定した活動をしている三期生。

そして、四期生もメンバー各人の特性が見えてきたように思える。

  やはり群を抜く人気の維持の仕方は参考になるなぁ~(笑)。




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2023年1月28日 (土)

ねこの特性から

皆さん、こんにちは。
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我々人間のそばにいる動物。

  犬、猫、鼠(ネズミ)?。

戦前であれば、鼠も一般家庭の家中に当たり前に住み着いていたのだが、昨今はほとんど住宅地には存在しない生き物となったようだ。

  逆に猫のいる家庭は増えている。

コロナ過になって、人間が家にいる時間が長時間になったせいか、ペットを飼う方が急増しているようだ。

  ペットの存在。

いつ頃から人間がペットを飼うようになったのか。そして、ペットにも犬と猫が二大ペット動物と言えるであろう。しかし、犬と猫でもその特性は大きく異なるという。

  犬 = 野生色無し。
  猫 = 野生色有り。

このような特性があるという。犬は他の動物を取って食べるという特性は完全になくなってしまった。もともとは犬はオオカミから派生して人間のペットと化した。ペットというよりも本来は家畜として人間が他の動物を家畜化していく中で、羊をリードしたり牛をリードしたりしていたのである。よって、完全に人間にエサをもらって生きるようになったが為に、肉食を捨てた存在らしい。

逆に猫は、人間の仕事を手伝うというよりは、一部にネズミ対策として飼われてはいるが、猫から人間に寄り添ってペット化された存在であるという。だから猫は未だに野生の血を残しているのである。だからネズミを捉えたり、鳥を追ったりする。

  犬より猫のほうが人間を利用しているのである(笑)。

だから、犬は人間にひたすら忠実であるが、猫は自由気ままに人間とうまく付き合う手法を遺伝子に残しているのである。

  餌をもらいたいときの人間との関わり方。

これはもう、犬の比ではないほどに、人間に擦り寄ってくる。

  そしてこれに人間はイチコロとなる(笑)。

しかし逆に、ひとりで居たいときは、平気でそっぽを向く。これが猫の人間との付き合い方なのである。それでも人間は猫を可愛がる。

  それを承知で猫は人間のペットになる。

それが、家中で安全に生きていける手法であることを知っているのである。

  いずれにしても組織化された集団での生き方である。

それは、我々人間の世界でも実は同様なのである。

  寄らば大樹の陰

よく言われることわざである。
身を寄せるならば、大木の下が安全である。同じ頼るならば、勢力のある人のほうがよいというたとえである。

  そうやってリーダーが誕生してきた。

かっては、本当に体力的に力のあるリーダーが家族であり組織でありをリードしてきたが、徐々に大樹が力から能力に変わることによって、体力から知力のあるリーダーに変遷し、そしてそんな知力があり、大きな組織をまとめることが出来るリーダーに大衆は吸い寄せられて、組織人はわが身をより安全な場所に位置してきたのである。

  しかしリーダーは後から後から生まれていく。

大樹の陰にいては、自分の能力を発揮できない環境であることを知ると、その中の一部は必然的に外へ飛び出そうと行動する。

  新たなリーダーが生まれていく。

そしてそのあらたなリーダーの能力を認めた大衆は、また新たにそのリーダーに吸い寄せられていく。

  そうやって組織は分割併合されながら時を重ねていく。

そこには、個人の生き方という部分が大きく影響してくるのであろう。

  今では組織的な抗争は無くなった。

あるとすれば、それは国家間や民族間の紛争であろうか。しかし、身近なところでの紛争は、自分が属する家族、組織、そして企業というくくりの中での生き方に変わり、家族を持つ、独立する、という人生の選択肢が増えてきたのが現代なのであろう。

  それもある意味「量子力学」で説明がつくのかもしれない(笑)。

今週は、スピリチュアルなのか、精神論なのか、それとも哲学なのかわからない記事が多かった。

  次週からはまた現場の視点でモノを語りたいと思うのである。






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2023年1月27日 (金)

5類へ向けて

皆さん、こんにちは。
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先日、政府からのコロナ感染に関する見直しの声明があった。

  新型コロナ感染症を2類から5類へ。

新型コロナ感染症が発生して約3年。ようやくそのコロナ禍が終息を迎えようとしている。

  ・・・のかなぁ?。

2類から5類に分類が移行しただけでは、即終息とはならないであろう。

  逆に混乱を招くリスクも生まれるであろう。

コロナ感染に関しては、この3年間でいろいろな情報と事実が見えてきた。

  そしてそれに対する一人一人の認識も異なるようになった。

何もわからない2020年は、とにかく全ての接触を断ち、不要な外出を避け、とにかく家中に籠もったが、徐々にこの感染症に対する情報と事実、そしてワクチン接種による重症化の低減等が、一人一人の新型コロナ感染症にたいする認識を変えてきた。

  室内でもマスクなどしなくても大丈夫。
  いやいや散歩でもマスク着用は必須だ。

そして、我々小売業界においても、このテーマは非常に重要な課題となるのではないだろうか。

  従来は接客業としてマスク着用はどうか?。

という営業面でのあり方から、マスクという予防法が疑問視されてきたが、今後は、

  「今後は接客業としてマスク着用は当然だ!。」

との声が、逆に顧客から寄せられる環境の変化が起こるのではないだろうか。と同時に、

  「同じ人間として感染リスクに対する安全確保の権利よ。」

という従業員からの声に対しても真摯に応える姿勢も持たなければならない時代となろう。
おそらく、当面は政府からのマスク着用の解除が発せられても、この業界は世間の視線を感じながらその判断をすると思われる。

  但し当面は業界問わずマスク着用には肯定的なスタンスであろう。

現在でも、政府は外でのマスク着用は不要と解しているが、日本人のほとんどは未だにマスク着用する方がほとんどではないだろうか。

  自分の為でもあり他人の為でもある。

そのような倫理観を持つのが日本人なのである。2類から5類に移行したからと言って、急に人々の習慣が変わるとは思えない。この二年間の生活習慣の定着は非常に大きなものである。

  しかし我々の血はぬぐえない。

そんな人間の進化の連続の中で身に付けた、人間本来の本能は再び未来に向かって進化を続けるであろう。

  その方向を見据えながら当面のこの業界の流れはどうなるのか。

我々は、常に世の中の変化と共に商売の仕方を変えてきたし、品揃えも変えてきた。

  そうやって、この業界で進化してきたのである。

マスクをしなくても、コロナやその他の感染症へのリスクが少なくなったという実証が進むにつれて、マスク付着用へと進んでいくのだろう。

  個人的には早くそうなって欲しいと願うのである。

そして以前のように、リアルに膝突き合わせて、素顔で語り合える時代が今年中に到来することを願うのである。






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2023年1月26日 (木)

個食のリスク

皆さん、こんにちは。
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昨日は、「仲間の定義」を記した。

  共に食事を摂れる人間。

そこまで突っ込んで定義をしてみた。いろいろと異論はあるだろう。しかし我々のDNAには、そのような長い歴史を刻んできた血が流れているのは事実である。

  そして今日のテーマは「個食」。

個食とは、ここでは限定して「一人で食事を摂る」ということにした。その場合にも、いろいろな場面が想定できる。

  独身者・単身者が一人で家中で摂る食事。
  会社での休憩中に一人で車中で摂る食事。
  家族がそれぞれに家中で一人で摂る食事。

いろいろな場面が想定される。特にここ数年はコロナ禍という環境の中で、従来であれば企業内での休憩時間に、仲間と休憩室や外食にて共に食事をする時間が激減してきたのではないだろうか。更に独身者や単身者は就業後に従来であれば仲間と帰宅前に一杯という習慣も、ここ数年は全く途切れてしまっているかもしれない。
もしかすると、家族内でもコロナ感染中は一人一人が個食で別々の部屋で食事を摂るという環境になっていた家族もいるかもしれない。

  いずれにしても急増している個食の場面。

それが、コロナ禍以降どのように従来に戻っていくのだろうか。

  ここは未知数である。

しかし、昨日記したように、人間は火を起こし、そこで料理を囲みながら共に食事を摂り、そして会話をし、そこからいろいろな知恵が世代を越えて伝達され、その積み重ねから文化が発展してきたのである。

  全ての進化の源は一つの食事の場面から。

そして人間は、人間同士の会話でありコミュニケーションを頻繁にとることから刺激を受け、自ら持つ探求心に火を付け、そこからいろいろな行動を起こしながら進化してきたのである。

  その原点が今縮小している。

これは大きなリスクなのではないだろうか。私自身もコロナ禍が始まった2020年からの一年間を現役の店長として店舗で過ごしたが、その一年間はほぼ車中での昼食であった。従来であれば店舗の従業員と共に休憩室で昼食を摂っていたが、一転して車中での個食の毎日となった。

  個食によって何が変わったか。

従来の食事では、同じ時間に休憩をする従業員との会話、情報共有、そして何気ない会話からの感情移入等、毎日が変化に富んだ時間が持てた。

  個食になると毎日が同じ時の流れ。

これはこれで、これで良しとする人もいるかもしれない。

  しかし毎日がつまらない(笑)。

要は、他者からの刺激が無いのである。他者からの刺激とは、ある意味重要な情報なのではないだろうか。

  それは飲み会でも外食でも同様である。

飲み会ともなれば、多少?のアルコールの助けも借りて、意見交換の場があり、それがまた結構なストレスの解消にもなる。

  そしてそれを通しての信頼感も生まれてくる。

一部には、リモートでの就業や非接触による生活を肯定する意見もあろうが、我々の仕事はリアルな人間同士の接触を前提にした業界である。

  リアルが人間同士の接触に強い人間。

それが、リアルな売場に強い人間として成長する近道ではないのだろうか。






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2023年1月25日 (水)

仲間の定義

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仲間とは?。

  そして友人とは?。

もっというと、親友と友人の違いとは?。

  そう問われると返答に苦慮してしまうものだ。

昨日のブログで「進化の根源」を記した。

  人間の進化に大いに貢献したのが火の発見。

そして、火の発見により我々人類はいろいろな恩恵を受けることになる。

  一つは他の動物からの保身。

人間以外の動物は、火を非常に嫌う。それは祖先からの体験的に、山火事等によって身の安全を脅かすのが火であり火事であるからだ。
しかし、その火を使いこなすことで、自らの保身に役立たせることが可能となって、人類は地球上で大いなる優位性を身に付けることが出来た。

  二つは火による暖の獲得。

特に寒冷地に暮らす人間や夜間になると寒くなる地域に暮らす人間にとって暖を取ることは重要である。特に朝夕の冷える時間帯に対しても、一晩中火を焚いて暖を取ることが可能とり、同時にそれは上記の他の動物からの保身にもつながるのである。

  最後は火による調理の発見。

これによって、従来は生で全ての食事を摂っていた人間が、火による加工による調理を発見して、それで食事を摂ることを覚えた。このことで従来以上に安全は食事とメニューの多様化を獲得した。

  そして上記のメリットの組み合わせが起こった。

火を囲んでの家族や集団での食事である。

  食事を全員で摂ることの習慣。

これが現代にまで至っているのである。そして、食事を共に摂るということの意味が、それイコール気の知れる仲間であり、友人であり、その回数がそのまま親友という存在になっていったのではないだろうか。

  要は、友人=食事を共に出来る相手。

このような解釈になっていくのではないだろうか。

  友人だから共に食事をする

のではなく、

  共に食事をするから友人

という関係になっていくのが、従来の友人であり親友なのである。
昨今はSNSの関係でリアルにあったことも無いのに友達となるケースが急増している。

  従来は「遠くの親戚より近くの友」

そんな存在が、友にリアルに食事が出来る相手として信頼に値していたが、昨今は、近くの友より遠くのSNSの友という認識になってきているようではあるが。

  これもある意味危うい関係であると思われる。

だからこそ、食事を共に出来る相手とは、大切な存在なのである。

  リアルに食事を共にする。
  リアルに晩酌を共にする。

そしてそこに、調理された食事とアルコールがあれば、そこからいろいろな有益な会話が生まれ、信頼が生まれ、そこから組織が構築されていったのが、祖先からの暮らしだったと思われる。

  だからこそコロナ禍はその関係を分断する危機なのである。

そういう意味では、早々に第5類に整理してほしいと思うのである。





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2023年1月24日 (火)

進化の根源

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昨日は「探求心」を記した。

  深く追求する心理。

そして、この探求心が人類の進化に大いに関わっているという。

  これは「リーダーシップの進化論」に記載されている内容。

人類が進化していく過程で、他の動物には無い探求心を得ることによって、自分が体験したことから、更にその体験による疑問が生まれ、その疑問を晴らすために探求心を燃やして追求していくという行為。

  ここから発明や発見が生まれていく。

そしてそれが、火の発見であり、その火を利用しての料理や暖房、そして保身を得ていくのである。またその探求心を燃やして食物の栽培や動物の飼育へと発展させ、現在の安定した食料の獲得に至るのである。

  その全ての根源が探求心。

その探求心が、現代でも大いに活かされ、その一部が仕事上でも大いに発揮されているのである。

  それは当然に我々小売業界内でも発揮されているのであろう。

それが、如何に商品を売るか、という問いに対する探究心となって、売れる仕組みを発見して、売場で実践し、それがお客様という相手に対して食という分野で貢献し、その貢献度の高い企業がどんどん成長していくという構図。

  全ては人間の探求心の成せる業である。

そしてそれは我々の何代も上の祖先からのDNAなのである。そして我々はその探求心を追求し続けてきて成功してきた祖先の血を受け継いでいるのである。

  探求心の進化型が我々なのである。

だから、持って生まれたその探求心を燃やすことが、我々の特性であり強みであり、そして後世にその探求心を伝える使命を持つのである。

  商売という探求心。

何かの縁があって、我々はこの業界に身を置いている。せっかくのご縁であるのだから、そのご縁を活かして自らの強みである探求心を更に追求して商売という世界を更に深掘りしていくことが、我々の使命であり、そのことで我々はこの世にわが命を捧げることが出来るのである。

  それが企業内に代々と残っていく。

それがご先祖様に対する礼儀なのではないだろうか。

  なんか非常に宗教的な表現になってきたかな(笑)。

何度も言うが、我々は祖先が進化させてきた強い探求心の血を引く直系なのである。

  せっかくの強い探求心を如何に磨いていくか。

それを商売という分野で磨いていけるかどうか。せっかくご先祖様から頂いた命。

  思い切って捧げていきたいものである。






食品商業2月号が発売されました。
20232 
当方の執筆は以下の通りです。
「てっちゃん流 勝てる!店長塾」
  一時限目 ~ ファイブマネジメント
  二時限目 ~ 52週MDマネジメント

お楽しみください。



PS
AJS(オール日本スーパーマーケット協会)主催の店長塾(2022年9月14日~16日)での講演を行いました。
  将来企業の経営幹部を育成する目的で開催される年五回の店長塾。
  地域の競合店に勝ち抜く店舗運営の手法を講義致しました。



競合対策セミナーのダイジェスト版をご視聴頂けます。

  「競合対策セミナー④」ダイジェスト版の視聴はこちら
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2023年1月23日 (月)

探求心

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


コンサルをしていて一番気を遣うこと。

  それは従業員のやる気。

いくら企業に合ったセミナーや講義をしても、現場の従業員のやる気にスイッチが入らない限り、売場は変わらず業績も変わらない。

  但し、知識だけは増えていく。

知識が増えるということは、本当にその企業にとって、本人にとっていいことなのだろうかと思う。

  一番重要なのはやる気からの意志の入った行動である。

単なる行動ではない、その講義を意味を理解しての行動が重要なのである。でなければやらされ感たっぷりの行動となり、それは維持継続されないのは明らかである。

  その根底のあるのがやる気のスイッチである。

そのスイッチも、受講生の腑に落ちて、そこから本当に行動に移した場合には、必ず結果が伴うものだ。

  タイムラグこそあれ結果は必ず後から付いてくる。

それが、講義が腑に落ちて、行動に移され、それが継続されることで、タイムラグを伴いながらも必ず結果は後から付いてくるものである。

  それがこの世の原理原則ではないだろうか。

だから、努力とは難しくもあり、それを経験してきている人間は必ず継続することの大切さを語るのである。

  セミナーで受講生のやる気のスイッチを入れる。

コンサルにとって、この部分がスタート段階では重要な課題となるのではないだろうか。このスイッチが入るか入らないかで、その後の結果に繋がるスピードが全く異なってくるからである。

  それだけスタート段階でのスピードは重要なのである。

かといって、第一回目の講義でコンサルが重点を置くべきところはどこなのであろう。

  強烈なインパクト?。

いや違う。

  それは「共感」である。

これも曖昧な表現と思われるかもしれないが、そこに現場視点での捉え方と表現の仕方を使えば、現場の従業員は必ず共感してくれるものである。

  そのちょっとした共感なのである。

人間とは、そのちょっとした共感によって、心が共鳴する。そして、その共鳴が感情を揺さぶり、いずれ知らぬ間にスイッチが入るのである。

  そのスイッチとは不思議なものである。

自分の意志とは裏腹に、脳が探求心を燃やすのである。

  “確かにそうだよな”
  “ならやってみよう”

そのような探求心を燃やすのが、セミナーでの共感からくる心の振動であり、知らず知らずに自ら行動を起こしていく。

  それがきっかけとなり前に進んでいく。

ある一つの共感が、脳の探求心のスイッチを入れ、そしてそのスイッチが他の探求心のスイッチを入れていくのである。

  “あいつ変わったなぁ”

そのスイッチの連鎖が、上記のような周囲の人間を感嘆させるほどに前向きの行動にさせるのである。

  そこから本格的なコンサル活動がスタートする。






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2023年1月22日 (日)

初共演

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。



今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

先日、面白いコラボがフジテレビで放映された。

  今期のフジの月9「女神(テミス)の教室」

主演は北川景子。彼女見たさの録画と視聴が始まった。
番宣は「未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官で実務家教員の主人公と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメント作品」。

  リーガル界を視点とした青春ドラマ?らしい。

いままでも法曹界を取り上げたドラマは多かった。

  HIRO
  リーガル・ハイ
  イチケイのカラス
  石子と羽男

等が代表であろうか。その中でも最近は「イチケイのカラス」や「石子と羽男」はここ数年以内に放映されたドラマであり、記憶に新しい方も多いであろう。

  そして先日の「イチケイのカラス」特別編での出来事。

久しぶりに集合した入間みちおとそのかっての仲間達。

  今回は竹野内豊と小日向文世がタッグを組んだ。

別々の事件ではあるが、二人が裁く事件が一人の容疑者に結びつき、そこから例の職権を発動して再び捜査に乗り出すのである。そしてその操作の過程で、なんと竹野内豊に挨拶に向かう一人の女性の後ろ姿が映し出された。

  北川景子である。

北川景子は、今回の月9の「女神の教室」のヒロイン。そしてこの場面では、竹野内豊のかっての教え子役として北川景子が登場するのである。

  “やるなぁ~フジ”

そう感嘆してしまった。これも番宣の一コマであろうが、ほんの一瞬であるが、竹野内豊と北川景子の共演。

  初共演らしい。

そんなサプライズもあり、このスペシャル版は非常に面白い作品として仕上がっていた。

  “またこのメンバーでセカンドステージを見たい”

そう思ったのである。

  入間みちよと坂間千鶴。

それぞれ、竹野内豊と黒木華が演じるのであるが、この二人に絡む仲間たちの存在も面白い。

  そして考えさせられるのである。

前回の「石子と羽男」も面白かった。

  一話完結であるがそれがスピード感を高めた。

そして、その一話完結が、いろいろな現代の課題を映し出すのである。そして我々視聴者に問いかける。

  視点が変わると捉え方が全く異なる。

そのような視点の違いを我々に問うのである。

  商売の視点。

その視点と連動するような、リーガルドラマ。

  リーガルハイもイチケイのカラスも石子と羽男も。

続編に期待してしまうのである。






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2023年1月21日 (土)

いちごの日

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


1月15日。

  いちごの日。

単なる語呂合わせではあるが、とは言っても徐々に糖度が増し美味しくなってきているのは事実。

  いちごは1月後半から2月いっぱいが最大ピークとなる。

かっては、1月5日を「いちごの日」、1月15日が「いいいちごの日」と言っていたと思うが、最近は1月15日に絞って「いちごの日」と題しているようだ。

  今年の1月15日(日)は終了。

しかし、各企業でも1月15日へ向けて売り込みを図るべく、事前の価格訴求をしたり、味の提案をしたりと工夫を凝らしながら販促活動をしている企業が多いと思われる。

  旬の果実を価格で売る。

重要な事であるが、とは言っても価格の出せる苺には限界がある。

  粒の大きさや糖度の高さや鮮度。

市場に事前交渉をして、前日から当日の販売価格をチラシ等に入れて販売計画を立案する企業が多いのではないだろか。

  私も現役時代は価格オンリーで苺を拡販していた。

しかし、苺への志向も徐々に変わってきたのである。そして先日、あるコンサル先の店舗での事例報告があった。

  p480円の苺よりもP880円の苺の売上が高くなった。

そんな事例である。

  そこに店舗の意志が入っているのである。

店長が、苺の糖度、あるいは甘味を示す傾向として、へた(緑の葉の方)まで真っ赤に染まった苺が美味しいというコトPOPによって、お客様へのアピールを徹底したところ、このお店では880円のへたまで赤い品種の苺の売上金額が、スペース拡大して販売している価格訴求品の480円よりも高まってきているという。

  このお店は以前にも蜜入りりんご298円を徹底して売り込んでいた。

一つの商品で、価値訴求の成功が、その後の価値訴求へと連動している。

  それが今回の苺にも繋がったということだ。

この学びは、非常に大きいのではないだろうか。

  その最大の要因はお客様に伝わっているということ。

全ては、そこに行きつくのであろう。

  この商売はお客様に伝わってナンボなのである。

だから、いくら単品量販で大陳しても、それだけでは商品は動かない。

  商品価値を伝えるコトが重要となる。

それが、価格でもいいし、味、品質でもいいし、利便性でも、映えでも、なんでもいい。

  とにかく販売者の意図を伝えること。

大陳していれば、勝手に伝わって、かってに売れた時代は既に終わっている。

  大切なのはいろいろな手法を用いて価値を伝えることである。

そしてこの値上げの時代の波に乗って、価格高騰へのお客様の価格感度がどんどん鈍くなってきているようにも思える。

  だからより価値の高い商品の訴求が重要なのであろう。

さぁ、これから2月に入り、節分を皮切りにイベントが繋がっていく。

  新たな年度の52週が本格的にスタートする。

伝えること。その為に一つ一つの階段をどう上るのか。取り組みが始まっていくのである。





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2023年1月20日 (金)

セミナーの振り返り

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


セミナーであったり講義を振り返る。

  復習の意味では非常に有効である。

が、なかなか時間的なものや、一度聞いたことに対する新鮮さの欠如から、もう一度繰り返して学び直すということが難しいのも事実であろう。

  しかし時代は進化している。

今は、そのセミナーや講義をYouTubeにアップしたり、アーカイブ配信もあり、当日不参加でも後日動画を視聴することが可能となる時代である。

  自分の都合のよい時間に視聴可能。

これが、現代のセミナー受講におけるスタイルになりつつあるのである。

  リアルとバーチャルの使い分け。

それが、どんどん進化していくのが、今後の学びの世界なのであろう。

  益々自らの選択肢が広がる時代。

だからこそ、強制的ではない、自らの意志による学びを求める行動が問われる時代なのかもしれない。

  リアルに集うセミナーにかかくコスト。

しかし、そのコストに見合う対価(効果)は確実にあるだろう。しかし、時間的な都合や交通費という都合により参加出来ない事情もあろう。そのような事情をカバーしてくれるセミナーのアーカイブ配信というサービスは嬉し限りである。

  事情により不参加。

コンサル時のリアルなセミナーや講義においても、どうしてもいろいろな事情による不参加おきてしまう。昨今のコロナ感染やそれへの対応によって、参加出来ない事情も急増している。

  現場での人員不足による不参加。

事前に予定を組んでいても、突発的な感染や濃厚接触者という関係からの自宅待機による現場の調整。それが不参加の理由であれば、その方にとっては忸怩(じくじ)たる想いであろう。

  そんな想いを組んだ対応を実践してみた。

それは、プロジェクターを使用してのセミナーにおいて、zoom配信による録画機能を利用して、自分のセミナーを録画し、その録画をYouTubeに配信して視聴してもらうようにしてみた。

  限定公開による限定期間内での動画アップ。

これによって、リアルに参加出来なかった方に対しても、自分の都合のよい日時に、YouTubeでセミナーの内容を視聴できるのである。また、不参加の方と同様に、もう一度視聴して復習したいという方も繰り返しYouTubeにて視聴できる仕組み。

  世の中はどんどん進化していく。

そして、この先も学ぶという分野での進化は止まらないであろう。

  しかしこの業界はあくまでもリアルな存在。

Webセミナーで学んでも、それを実践する場はあくまでもリアルな売場であり、リアルな商品であり、リアルのお客様。

  その違いを曖昧にしては実践出来ない。

そして、どんどん外に飛び出して学んでいかねばならない時代である。






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2023年1月19日 (木)

部門の販売力

皆さん、こんにちは。
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先日、送り込みの考察を記した。

  商品力と販売力。

そして、

  仕入力と販売力。

高い商品力とそれに伴う仕入れ力があって初めて、高い販売力が意味を成す。

  仕入力と販売力はクルマの両輪。

商品があるから高い販売力が売上を作るし、高い商品力があるから販売力を後押しする。

  売上 = 商品力 × 販売力

どちらかというと、商品部のバイヤーに商品力という使命を負わせて、商品力の強化を求められるが、商品力とは前述の通りに一品一品の商品力だけではなく、その商品力のある自社の商品を販売力の応じて仕入れる行為でもある。

  販売力のある担当者が仕入れ金額昨年比100%だったら

結果として売上も100%で留まるのである。よって、販売力とはその販売力に応じた、それ以上の仕入れ力が必要となる。

  その仕入れ力を後押しするのが送り込みということだ。

そして今日は、部門の販売力について。

  競合対策を打って客数を獲得する。

しかし、客数の獲得だけでは有効な売上高を高めることは出来ない。

  売上 = 客数 × 一人当たりの点数 × 一品単価

この掛け算として、上記の客数、点数、単価、のそれぞれを如何に売場造りにおいてお客様に表現されているか。

  現場はこの公式を如何に売場に反映出来るか。

これだけのことだと、私は思っている。

  これだけのことを一つ一つの売場で実践すること。

その為には、以下の事を念頭において売場造りをすることだ。

  客数 = 何人のお客様がその売場に立ち止まるか
  点数 = 立ち止まったお客様の何人が購入するか
  単価 = お客様がどの商品に商品価値を感じるか

その掛け算が売上に上乗せされていくのである。

  上記のような意志を持った売場が店内にいくつ存在するか。

この積み重ねが毎日の売上に上積みされていくのである。

  決して難しいことではない。

但し、このような売場造りを、店内の何人の従業員が実践しているかが重要なのである。

  要は何人の従業員がその事を教育されているかということだ。

そうやって、一人一人が上記の公式を確実に売場に反映させる売場造りがされていけば、店長が全て把握していなくても、勝手に従業員が楽しみながら結果的にお客様に伝わる売場造りを実現させ、結果に結び付けていくのである。

  難しいことではない。

但し、地道な毎日の繰り返しの中から、その精度が高まっていくのである。
  






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